あいりのへんてこwimax

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怪奇!WiMAX男

2014-09-18 14:01:00 | 日記

WiMAXでの通信はその使用する電波の特徴の関係上屋内では電波が到達しづらいのです。そんな中でもコンクリートでできた住宅とかビルその他、商業関連ビルの中ではどうしても圏外になってしまいやすいという大きな弱点を持つ仕組みなのです。
このようにWiMAXルーターにスマートフォンをWi-Fiを利用して接続することで通信するのであれば実際にパケット通信するのは親機のWiMAXルーターの方だけで、スマートフォンについては子機としてのWi-Fi通信しかしていません。
スマートフォンを使ったテザリングだと、届く範囲はおよそ自分の家の中くらいです。広い家だと隅々まで届かない。市販されているWi-Fiルーターは、各機種によってパワーが違うけれど、届く範囲はせいぜい隣の家あたりまで。
間違えやすいのですがWiMAXではないモバイルデータ通信の場合は、まず間違いなく、使用可能なパケット使用量にいろいろな制約があります。利用中の会社の規約に書かれてある内容をしっかりとチェックするのがおススメです。
低価格のWiMAXの速度でも実務上は問題ないのですが、1Gbpsの光接続の速さというのは文字通り別世界ですね。このようなものを経験したことがなければ、WiMAXであっても速度の不満はきっと感じることが少ないでしょう。


自社回線を持っているdocomoから通信回線を借りるという方法でお手軽な価格で利用者に提供している会社だってあります。半額程度の費用になります。もしデータ利用量を超えて規制が掛かった時の回線能力位であればなんと月額千円以下と非常に低価格です。
最近話題の無線LANと呼ばれるシステムの仕組みは、無線LANに対応しているルーターから電波を出させて、発信された電波が届く範囲に設置されている無線LAN子機(内臓ノートパソコン)と親機の役割の発信者とのルーターとの間で通信しているというわけ。
ご存知のとおり日本の携帯電話は、島の名前と同じガラパゴスと呼ばれるように、国内だけで独特の進化を遂げてきた歴史があるので、どうしても日本国内の携帯電話メーカーは、海外企業に比べてグローバルな競争に弱いという特徴があり、日本国内向けの展開を企業戦略のメインにしているわけです。
つながらないときはインターネット回線に接続中のモデムなどの通信用機器の電源を抜き差しするなどして、電源を入れなおしてみるのも一つの方法です。機器ではなく回線側に問題が発生していた場合、すんなり復旧するケースもあるんです。
スマートフォンというのはパソコンのような性能がどこでも持って出られる端末。だから目的に合ったアプリケーションをインストールするだけでどのような使い方でも可能になるわけです。


携帯とかスマホ3G回線を使えばそれなりのパケット料が掛かってしまいますがWi-Fiでの接続にして、契約中のパケット料金プランを一番低い額のものに変更して、月々の費用を上手に低くすることもできるわけです。
要するにまずはWimaxの信号を受信しそれをPCで使用できる信号に変換、さらに反対にパソコンの信号をWimaxで使用する形式の信号に変換してから送ってくれるということができる仕組みが必要なのです。
接続の際はwimaxの本体の底面などに識別用のSSID及びセキュリティキーの記載があるので、スマートフォンの方は各機種のwifiの設定から表示されていたSSIDを探してさきほどのセキュリティキーを形式通り入力すれば利用できます。
すでにWiMAXルーターで使用されるバッテリーの持ち時間をさらによくする開発などももちろん行われています。通信機器が接続していない状態のときは、無題になる消費電力を大幅カットすることでの環境にも優しい省電力化の実現などです。
スマートフォンとして契約している回線を確実にデータ通信に利用しない場合は費用は発生しませんが、予期せず繋がった場合に備えるためにも、料金設定の安い方を選択しておく方が賢明かと思います。