シロクマのつぶやき「返り咲けるのかぁ?オヤジィ!」な日記

15年間の子育てによるバイクのブランク、時間が出来た時には体力も金も無い。はたして野宿ライダーに返り咲けるのか・・・

小さな事ですが・・・

2015年03月15日 20時41分54秒 | リトルカブ
小さな事が気になって乗り難いって事がありますよね。





カブのシフトペダルの踏み返し(後ろの踏み込み部)の裏の部分にシューズの縁が引っ掛てしまう事が私はよくあります。


シューズも痛むし、安全にも良く無い・・・


ではでは・・・・






裏を金属パテで埋めて滑らかな裏にしました。


これでバッチリ。引っ掛かる事はありません。

無風圧システム

2015年03月13日 20時09分06秒 | リトルカブ
『完全防風』になったつもり・・・でしたが、やはりレッグシールド上部から吹き上げる風が気になります。


そこで長年温めていた計画を・・・http://blog.goo.ne.jp/afuricazousan_2009/e/2d7e55c8e033fc8ea28c0f23e26fe88d



厚紙とテープでドンドン仮製作して・・





ちゃんとテープで動く様にして・・・





フラップも上がり過ぎない用にストッパーも付けて・・・


このまま、試走・・・


完璧です。ディズニー映画のセリフを借りれば・・・「少しも、寒くないわ〜・・・」




と言うことで製作・・・






可動部分にはステンレスの小型蝶番を・・・ストッパを付けなくても取り付け時に計算してある程度上がると干渉してストップする仕組み。


こちらでも試走すると時速20キロも出ればフラップが上がります。


早く作ってれば良かった・・・3年越しの製作・・・・







目指せ、完全防風!

2015年03月10日 21時57分53秒 | リトルカブ
以前、投稿した内容と同じになりますが・・・・・(流れから間に挟みます)



オーバーレッグシールドは付けたものの、ハンドルの下を抜ける風と、レッグシールド上部から上に向かって吹き上がる風が気になります。


ここまで来たら・・・・『完全防風』を目指します!





赤線の部分をホムセンでかった透明の板材でスクリーンを作ります。





下の部分はカゴにタイラップで固定。






上の部分は吸盤で固定。



ハンドルを切ると、オーバーレッグシールドに干渉しますが、お互いが柔軟性のある素材なので問題ありません。



試走すると・・・・








ジ、ジ、ジャンボラーメンが・・・・!

2015年03月08日 21時50分13秒 | リトルカブ
明けて二月・・・


今日は兵庫県の『ちぐさスキー場』まで行ってみましょう・・・目的は子供達が小さい頃家族でよく行ったスキー場のロッジで『ジャンボラーメン』を食べる事・・・


大きな丼の中から色んな部材が次々と出て来ます・・・すじ肉や練り物も・・・もしかしたらおでんの残りの具材やスープを混ぜているのか?


どちらにしても複雑で何とも言えない美味しさのラーメンでした・・・・雪の中、走って、コレを食べに行く・・・





R2を東に走り、上郡から北上します。


上郡辺りから雪の跡や凍結が始まります・・・雪もちらほら・・・


けっこうなスピードで凍結路も・・・・


流石にスキー場が近づくと・・・






完全な雪の道・・・フラフラ走る後ろからスタッドレスタイヤを履いたスキー客の車が抜いて行きます・・・


その度に、横に避けて道を譲ります。なんせ上りが続き、時速20〜30キロほどしか出ませんから・・・・


しかし、スキー場近くは客の為に除雪車が何度も往復しているので、思うよりは走り易いですね。




スキ場の入り口には駐車料金徴収のオジさんが・・・


こっちから「コレ(カブ)は料金、取らんやろ?」と当然の顔をして言うと・・・「行って・・・」


ロッジ近くで駐車場案内してるオジさんも「どこでもエエから邪魔にならんとこ置いてな・・・」ってロッジの近くに置かせてくれた・・・


ただ・・・困った・・・雪の上にはスタンドが立たない!


サイドスタンド用に板か空き缶を潰したのを持って来れば良かった・・・






仕方なくて、センター立てて、エンジン下やステップ周りに雪を押し込んで踏み固めました。何とか固定。


さて、ラーメン、ラーメン・・・・


だが・・・




出てきたラーメンを見た時から不安が・・


「こんなにチャーシューが入ってたかな・・?」嫌な予感が・・・


やはり別物でした・・・いくらすくっても・・・すじ肉は出てこない・・・スープのコクも・・・・


『ジャンボラーメン』は・・・ただ、大きなラーメンになってしまってました・・・・









オーバーレッグシールドを装着して・・

2015年03月07日 22時00分11秒 | リトルカブ
またまたサボってる間に雪も凍結も無い季節に・・・なのに凍結ツーのレポートは終わってない・・・




一月の終わりにオーバーレッグシールドを装着して試走して来ました。


とりあえずいつものコースで津山に・・・





いつもの津山のガストでモーニング。


さてと、もっと北を目指してみましょうか。R179で北上します。





奥津温泉を過ぎた辺りから凍結と圧雪が増えて来ます・・






上齋原辺りでは車体がかなり振られて何度か冷っと・・・


とりあえず恩原高原スキー場を目指して・・・





ほぼ氷点下走行ですが、足に当たる風がほとんど無いので足の冷たさは楽になりましたね・・・


なかなかの効果を確認出来たので、時間の関係で帰路に着きます。


この感じなら峠を越えて鳥取に行くのも何とかなりそうですね。


しかし、雪が凄く降るとライト関係が弱いカブでは後続車や対向車に気づいて貰える様にライト類の強化はしておきたいですね・・・



途中で気づいたのですが・・





剥がれてしまってました・・・


なかなか広い面をボンドで接着するのは難しいですね・・・


帰宅後、剥がれたオーバーレッグシールドを取り外して二枚に分解。簡単に剥がれてしまったので、もしかしたら間違えてPP用のボンドを使わなかったかもしれません。


持ってるゴム系の何でも貼れるボンドとPP用のボンドのチューブがよく似てるものですから・・・


残ったボンドを金属タワシで絡め取ります。


そして、広い面を貼ることがボンドではやり難いので今回は・・





ビニール地の両面テープを使いました。


重ねて張って上からゴシゴシと圧着。


傷が付くのでマスキングテープを貼っての作業です。


ボンドと違って乾くのを待他なくて良いのですぐに取り付け可能。


明日のスタンバイOKです。







オーバーレッグシールド作成

2015年02月22日 21時45分59秒 | リトルカブ
元々付いてるレッグシールドの防風効果が少ないのを感じて大型化を考えます。


レッグシールド自体にオーバーシールドを付けようかと思いましたが、転倒でレッグシールドが割れるとオーバーレッグシールドの保持が出来なくなるので、別フレームを製作して取り付けを考えました。





ホームセンターで見かける材料ですね。


下のL字部品は加工無しで使用。長い部品は手曲げでレッグシールドのラインに沿わします。上のL字部品は長い物を切って加工してます。





そのフレームに『PPクラフトシート』を取り付けるのですが『PPクラフトシート』は厚みが0.75mmしかないので二枚を貼り合わせて強度を出します。何故、1mm以上の暑さのPPクラフトが販売されてないんだろう・・・


そのPPクラフトで作った物をフレームにタイラップで固定します。





柔軟性が有るので転倒時に変形があっても割れる様な事は無いでしょう。しかしフレーム自体にも変形が考えられますが、出先のホームセンターでどちらの素材も比較的容易に入手出来るし、加工も何とか出先で出来そうです。


それが・・・・こんな感じ・・・





効果を確認しに行く次回が楽しみです。



ついでに凍結路で足を着いた時に足が滑ったので、簡易スパイクとしてコレを・・・





色々なタイプの簡易スパイクが有りますがバイクのステップに足を乗せる事を前提に選びました。つま先から踵に引っ張って固定するタイプは何か足がステップに引っ掛かったり、ステップと干渉してゴムが切れたりしないかと思って・・・


また、ブレーキペダルを踏む部分にスパイクが来ないタイプの方が良いかと思い・・・


実際は使ってみないと判らないんですがね・・・


スキー用品店でも買えますね。
















やっぱ、足寒いし・・・

2015年02月21日 21時53分47秒 | リトルカブ
雪で撤退した翌日、・・・「もし、昨日の雪がそのまま凍結してくれてたら楽しいな」なんて思いながら懲りずに同じコースに出かけました。





出る時間が少し遅れて天気がよく太陽の熱で凍結や雪が溶けてはいますが、日陰は良い感じで凍結してます。


特に橋の上等はかなりの確率で凍結してますね・・・


交通量が少なくてあまり激しい轍になっていないので『ニーグリップ・バー』の出番は無いですが、忘れた頃にハンドルを振られて怖いをしました。


今回は天気も良くて津山に簡単に出る事が出来ましたから、もう少し北上してみるつもりです・・・


田舎道に入る予定なので、とりあえずはリトル君にはガソリンを・・


シロクマさんには・・・





丸亀製麺を・・・


七味を効かせて体を温めておきます。ここの『かしわ天』にはお店のダシソースが美味いんですよね・・・



お腹を満たせて出発。


津山からR176で北上、奥津からK56で西に向かって『のとろ温泉・天空の湯』に向かいます。ちょうど湯原温泉と奥津温泉の間くらいにある、山の中の温泉です。雪見風呂を期待して・・・


山の中だけに凍結峠が期待されます・・・





ナイスな凍結ですやん


このあと凍結峠を越えて無事に温泉で雪見風呂を楽しみ、帰宅となりました。


今回も色々と考える部分が有りましたが、やはり長靴の外側に風が当たって冷えます。


レッグシールドの大型化が望まれます。



実はもう、出来てるんですが・・・





次はその話でも・・・










またまた、雪を求めて・・・

2015年02月14日 22時39分30秒 | リトルカブ
前回の走行の経験から雪道での車体の振られを抑える為のニーグリップ出来る即席のバーを付けて、よく冷えた土曜日にまた雪を求めて出発です。


旭川と吉井川に挟まれた山の中を抜ける『やまなみ街道』走り津山に抜けて北上してみようかと思ってました。


この「『やまなみ街道』、農道として作られていますが、何もない山の中をほとんど信号も無く走れますし、標高が高いところを走るので凍結や雪が期待出来ます・・・・感覚がおかしい????


万が一、転倒しても交通量が少ないのである意味安全です。・・・・かなっ???






ほら、期待通りに雪がチラチラ・・・






チラチラどころじゃなくなったよ・・・


前回はサラサラの雪で走っていれば体からもバイクからも吹き飛んだのに、今回は水分を含んだ重たい雪でフロントのスクリーンにへばり付いて全く前が見えません。


顔を上げて走るとヘルメットのシールドにへばり付いてこちらも全く前が見えなくなってしまい、シールドを上げるのですが、雪が目に入って来てしまいます。


両目に一度に雪が入ると両目をつぶらないといけないので、片目をつぶって走って目に雪が入った瞬間に目をつぶり、同時に反対の目を開けることを繰り返して走ります・・・


何か対策が必用ですね・・・ワイパーでも欲しくなります・・・







路面も段々と・・・







休憩に寄ったグランドは真っ白・・・


津山までどのくらい降り積もるか解らない雪道をウインク走行する気にもなれずに撤退を決めました。







新雪を走ります・・気持ち良い〜


圧雪されてないのでハンドルも取られず快適走行です。まあ、実際の雪道ではあまりない条件ですね。新設した『ニーグリップバー』の出番はないですね・・・


急な雪にノーマルタイヤでノロノロ走る車をブッちぎってやりましたよ・・


んんんん・・・今日の収穫は重たい雪の対策が必用と言う事が解った事かな・・・


反省・・・

2015年02月13日 22時41分52秒 | リトルカブ
初めての雪中ツーを経験して色々と考える事がありました。


先ずはスパイクタイヤ・・・凍結路面には最高ですね。しかし、降った雪が車で踏み固められ轍は本当に怖いです。オフロード走行で轍には慣れているつもりですが、轍を越えようと斜めに乗り上げようとすると、サイドにスパイクが無いせいか、はたまたタイヤが14インチので小さいからなのか乗り上げが安定しなくてハンドルが振られます。何度も怖い思いをしました。


北海道にバイクで行く人みたいにタイヤにスパイクを沢山打っていれば大丈夫なのかもしれませんが走行距離の大半はアスファルトなので、それを考えるとスパイクピンの数はこれくらいかな・・・郵便配達屋さんもこれで頑張ってるんだから・・・・



次に服装はまずまず成功です。スクリーの効果も大きくて、氷点下近い気温でも芯まで冷える事も無く、帰宅後、熱い風呂に飛び込む事もありません。これ以上過酷な場合はヒートテック等を着れば良いかな・・・


しかし、ハンドルカバーの隙間から入った冷気が指先を切ったグローブから出た指先を冷やします。まあ、ちゃんとしたグローブを使えば問題ないでしょう・・・フリースは雪で濡れた手で使っていてもしばらくすると暖かく感じられるので好きです。


長靴についてはもう少し研究ですね。中敷のカイロはあまり発熱しないし、時間も短い・・・


カブにはレッグシールドがありますが、やはり長靴の外側は風が当たって足の指がうずきます・・・レッグシールドの大型化を考えます、それと同時にカブが振られた時、タンクが無いのでニーグリップで抑える事が出来ません・・・ニーグリップ出来る物を何か・・・


そう思ってとりあえず・・・





ニーグリップバーを付けてみました・・・


さて次回、またまた実験を・・・



リトル君で初めての雪道・・

2015年02月11日 22時35分03秒 | リトルカブ
お正月の二日・・・


子供達も大きくなり、奥様も自分の予定で動く近年ですから、正月休みも家族行動が少なくなりました。


早朝より、支度をして出発です。




服装は上はTシャツ、ユニクロフリース、ラフ&ロードの一番安い(一万円くらい・・)ウインタージャケット。


下はユニクロのイージーウォームパンツと南海部品のオーバーパンツ。


靴は短めの長靴。薄い靴下に指の上にかかる様に貼れるカイロ、その上から厚手の靴下。長靴の中に靴に敷くタイプのカイロ。


手袋はフリースの手袋の親指と人差し指の先を切ったもの・・・ウォークマンの操作がし易い様に・・・


フェイスマスクは地元の作業着会社のモノを・・・・なかなか良いです980円で買いました。http://www.toraichi-shop.com/products/detail.php?product_id=754





目的地は決まってはいません、雪道や凍結路をスパイクタイヤで走るとどんな感じかを試すのが第一目的でしたから。


とりあえず、湯原温泉でも目指してみましょうか。




自宅から北上すると、山陽自動車道の『山陽インター』が有ります。そこを過ぎた辺りから北西に向かって走るとR53の御津辺りに出られます。


まず、そこの間に小さな峠が・・・・軽い凍結ですが初めての体験・・・・スパイクの性能も確かめてなかってので・・・ビビリまくりです・・・


R53に出ても軽い凍結状態・・・・時速40キロ走行が続きます。


そののち一級河川『旭川』に沿って北上します・・・



しばらく走ると・・・






キタ━(゜∀゜)━!・・・・本格的な凍結路です!!!


走ってみると、結構走れましたが気を抜くとフロントを取られて大きく振られます。


さて、無事に走れるんでしょうかね・・・



落合に出ていつものマクドで休憩です。





生き返りますよね〜。


この頃から雪がズート降り続いています。あたりまえの事ですが、朝から一台のバイクにも遭っていません・・・


そのまま久世に出て西に走って勝山に向かおうとしたんですが、R181は交通量も多くて降り積もった雪を車が踏み固めて雪の轍が出来ています。


こいつが一番厄介です。ピカッ〜の凍結路よりもハンドルを取られっぱなしのこの路面はいつ転倒してもおかしくありません・・・


その上、転倒したしたところに後続車にひかれたり、カーブで転倒して反対車線に滑って行って正面衝突とか・・・いやですね・・・


一度、勝山までは出たのですが、このまま湯原温泉まで交通量のある国道を走って行くのが怖くなって、交通量の少ない田舎道を走ろうと思い久世まで引き返し、そこから北上する田舎道に入ります。






久世の『旧遷喬尋常小学校』も雪景色の中に・・







田舎道かなりの轍がありますが、交通量が少ない分、安心です。







途中、脇道の林道に上がってみましたが、なかなかはしれます。








降り続く雪に・・・真っ白・・・








チョイと休憩。魔法瓶の中はコーヒーじゃなくて薄めの味噌汁に七味唐辛子をいっぱい入れたものです。


これは良いですよ。コーヒーは体を冷やしますが、これは身体の中かから燃えてきます。







水墨画の世界ですね・・・




行けるものならもう少し走りたいのですが、帰りの時間を考えて早めに帰路に着きます。



今回は色々な初めての経験が出来て良いデーターが取れました。



次回はそのデーターから、また色々と対策をして・・・・



































さてさて、準備・・・・

2015年02月09日 22時02分14秒 | リトルカブ
さてさて、昨年の年末に慌ただしく購入したスパイクタイヤ。


正月休みに県北にでもツーリングに行けたらな〜・・・て思いながら・・・


でもそれだったら、弱ったバッテリーの事も・・・・





ジャ〜ン!!!国産です。フタバです。FBです!!


キックスターターが有るので、始動はバッテリーが弱っていても問題無いのですが、バッテリーがいかれるとその他の電装に負担がかかり、ランプ類が切れたりした経験が前に乗っていたスクーターであります。


電装整備も大事ですが、乗り手の事も考えないといけません。


雪の中を走ったりするので足元は完全防水。


チョット短めの長靴・・・足先にプラスチックの芯が入ってます。


靴下の重ね履き、カイロ貼り付け・・・25cmの足のシロクマさん、28cmを使っています。





さてさて、雪の世界がどのようなものか経験無いシロクマさん。(シロクマのくせに・・・・)


先ずは、考えられる装備で行ってみようではありませんか・・・

リトル君と新しい世界に・・・

2015年02月08日 21時33分36秒 | リトルカブ
悪巧みの発端は知り合いが冬の北海道・・・・宗谷岬での年越し。


楽しそうだな・・・・年越しにこだわらなくても雪の中を走り回る・・・一杯の熱いうどんで幸せになれる・・・良いな・・・・




先ずは、凍結、圧雪路面を走れる事・・・


ラッキーにもリトル君には郵便配達のカブのスパイクタイヤが装置出来るのでした。





ネットで5000円弱・・・二本で諭吉さん一人を下回る・・・


未知の世界に連れってってくれるタイヤ・・・


楽しめそうじゃありませんか・・

久々ですが、リトル君が・・・

2015年02月07日 16時50分15秒 | リトルカブ




リトル君、元々大型のスクリーンを付けてたんですが、どうしてもレッグシールドとの間から風が入って来てお腹を冷やすので大型化しました。


取り付けた透明の板が新し過ぎて写真に写らなくて見辛いので赤線で囲ってみました。







こっちが解りやすいかな・・・


これだけ大きくするとかなりの防風効果が期待されます。


取り付けは・・・






上は吸盤で2箇所・・・






下はタイラップで2箇所・・


もし出先で転倒等の破損があってもホームセンターがあって材料とカッターナイフと穴を空けるリマーが有れば簡単に代わりの物が作れるし、大きな力がかかると吸盤が外れたり、タイラップが切れたりして力を分散してくれないかと期待してます。


そんなにスクリーンを大型にしてどうするの????


よく見たらレッグシールドも大型化してるし・・・・


タイヤも何やら・・・・




悪巧みはまた少しづつ・・・・






手作り『ビートキーパー』

2013年06月30日 20時20分06秒 | リトルカブ
もう一つ、普通のサイズのカブのパンク修理(17インチ)では自転車屋さんのオジサンが自転車みたいにホイールを外さずに車体に付けたまま修理をするらしいです。


17インチのカブのタイヤはとても柔らかくて慣れた自転車屋さんのオジサンの中にはタイヤレバーも使わず、指でタイヤを外してしまう方もいるとか・・・


しかし、リトルの14インチは手ごわそうですが、一度やってみます・・・





マフラー側から外しますが、サスがチョット邪魔。ナット二つで簡単に取り外し・・


すると、レバーであっけなく外れました。外したタイヤほビートがブレーキのトルクロッドに擦れてホイールが回し難くなりますが、作業は出来ます。


穴をパッチで塞ぐ仕事も大丈夫そうです。


問題はこれから。


ホイールにタイヤを入れて行くのに手前側を先に入れておいて足や膝でタイヤを踏んづけてビートを落としてしまわないと最後にタイヤを入れ込む時が苦労します。


ビートクリームを塗って滑り易くなったタイヤは順番に入れて行くと3分の2くらい入った辺から反対側のビートが外れて行ってしまいました。


つい最近知ったのですが、入れたタイヤが外れて行かない様に『ビートキーパー』なる物が有る事を・・・





まぁ、こんな感じのものだった様な・・・いつものタイヤレバ-の補助レバーを曲げて作りました・・・35円ポッキリ!







なかなか良いじゃないですか!


おかげで無事完了。


サスを外してもこれが楽かな・・・

シャフトを反対側から入れたら・・・

2013年06月29日 20時57分59秒 | リトルカブ
リトルの後輪のパンク時にシャフトを抜くのにマフラーに当たってしまいます。


その為に反対側からシャフトを入れたら良いのではと誰もが思いますよね・・・


しかし、ホンダもその方が良ければそうしていたはず・・・・


とりあえずどんな感じかやってみましょう。





左側からシャフトを入れた頭・・・赤い部分の大きさが、その奥に有るチェーン引きを固定するナットの大きさと同じくらいなののでシャフトを完全に入れてしまうとチェーン引き固定ナットの厚みよりスパナ等が薄くないと回すことが出来ません。





まあ、少し引き出してチェーンを引き固定ナットを締めてからシャフトを完全に入れてしまえば・・・・と思いますが・・・


右側は・・・





こんな感じ・・・


チェーン引きを引っ張るとシャフトのネジの部分を引く事になります。


その上、ここからシャフトを入れるのはネジに引っかかって入れるのに苦労するし、滑らせればネジ山を潰すでしょうね・・・・


最初からシャフトを奥まで入れておいて薄いスパナで締めたとしても、シャフトのナットを締めれば少し内側に入り込み、わずかながらでもシャフトのネジを傷めるでしょうね・・・


まぁ、サスを縮めれば解決出来る事が解ったので、今迄通りマフラー側からシャフトを入れておく事にします。