あづきんの大きなひとりごと

みんな笑顔で暮らしたい☆
それを 地域の みんなで 叶えていきたい。

4.20

2007年04月25日 | Weblog
昨日より、個別援助計画作成のことを意識して実習に臨んでいた結果、どう動けばいいのか、どうそれを記録に残せばいいのか分からなくなってしまった。そして、今日、巡回指導を受け、実習計画書のプランの見直しを行った。その結果、実習課題の整理ができた。
しかし、講師からこれからの記録は、これまでの記録のように感想文ではなく、実習目標に沿って、何がどう実践できたかを具体的にし、考察していくようにと言われ、行き詰まってしまった。
自分では、考察として心がけてきたつもりであったし、実習も介護の実習とは違い、社会福祉援助技術実習であると意識してきたつもりであった。しかし、考えてみれば、確かに、感想文であり、次第に理性を欠いているようにも思う。
 その原因は、一つは、講師からも指摘されたように、実習目標以外の自分が今、職場で抱えている問題をも解決しようと焦っているからであると思う。
講師からは、それは切り離して考えるようにと指導を受けた。それが、頭では分かったつもりでも、その切り替えが困難であることが今、自分の実習を阻んでいる。
その為に、講師からは頭で考えて悩むのではなく、ノートに書き出し、書いた物を時間をかけて読み返し整理をしていくようにと助言を受けた。
 もう一つの理由は、いろんなことを頭で深く考えてしまい、結局、何もできず、パニックになってしまうという自分の欠点にあると思う。
それを残りの実習の中で、スーパーバイザーとして、どう冷静に自分を律し、解決し援助を進めていけるのかが私の課題であると思う。