※記事のタイトルにはお気に入りの曲とかをつけるときがありますので、気になった方はYoutube等で聴いてみてください(誰もそんな億劫なことはしないだろうけど)
ホットバージョンVol.101号を見たら、R35も峠最強伝説の予選の一つとして仙台ハイランドで土屋その他がテストされていた。MCRがチューンした630馬力のR35がFDを相手にマウンテンセクションでバトルをする場面があったが、やはりというか1740キロの重量が災いして、複合コーナーではFDにつつかれ、順番を入れ替えると離されるという厳しい結果になっていた。
なんせFDとは500キロ近くも車重が違う。
ストレートで怒濤の加速でベタ付けしても、高速コーナーでぐんぐんFDが引き離しにかかるあたり、R35もまだまだなのかなと考えさせられた。ブレーキングこそ大差ないが、R35はコーナリング時のリアの踏ん張りがきかない。というのも、四駆はそのままコーナー立ち上がってアクセルオンでは、いくらアテーサというトルクスプリッターを搭載していてもプッシングアンダーが出て遅い。だからわざとテールを軽く流して車の向きを変えるのだが、その際にも重量が影響して完璧にインをつけない。
そのためFDより1車身程外側を走行するハメになっていたのだ。
1.7tの車にしては曲がると言われるR35だが、いかんせん軽快さとは無縁に等しい(FDやS2000と比べると)
FDだってお金をかけてチューンすれば凄い速い車になるんだなと改めて思った。しかし、やはり私はR35GT-Rの方が好きである。ピザボディでも、開発陣がそれに真摯に向かい合って車を作り込んだところに
感動した(´;ω;`)ブワッ
オッサンになるころには乗ってたい。
ちなみにR35GT-Rはスタビリティをやや高速よりにセットしている(時速300キロでもドライバーを不安にさせないため)、狭い峠道ではランエボなんかに煽られるとかないとか。走り屋がR35を峠に持ち込むことはあんまりないと思うよ高いから(でもオプションとか見ると、マインズとかでチューンされたR35がFDとかS2000をフルボッコにしているらしいが・・・)
水野さん、なんかどっかのチューナーが800馬力のR35作ろうとしてるらしいっすよ・・・どえれーこってすぜマジで。
今は世間の注目はLF-Aでしょうけど、GT-Rは私の中でいつも注目の的であります。
・・・まあ、車の話題はもういいか。
PS3のHDDに入ってる音楽ファイルが10GB越えた。今のところ335曲入っている。
WAVで取り込んでるから仕様がないけど、このままだとCDをリッピングする度どんどん容量を食っていく。
せっかく新しい機能があるのようやく知ったのに取り込めないんじゃダメじゃん。
2.5インチのHDDって近所のケーズやヤマダに置いてない。地方の電気屋はジジババしか来ないと思ってるから品揃えは都市部の電気屋より遙かに悪い。
テレビだって、ヤマダもケーズも結局パイオニアのKUROは最後まで展示されなかったし、恐らくCELLレグザも並ばないだろう。
AVアンプやスピーカーだってないし、ヘッドフォンだって2万以下の物しかない。
(でも今はネットショッピングっていう便利なものがありますよね)
とりあえず住むんだったら都会に住むべきだと思いますよいやホント。
そんで話を戻すけど、PS3にはビットマッピングという機能がある。量子化の際に発生したノイズを取り除いたり加工したりして意図的に音を変化させる技術である。
今までこれは使っていなかった。
なぜかというと違いがわからなかったからである。
それもそのはず48khzではビットマッピング機能は使えないので意味がないのだから効果が現れるはずがない。
だがHDDのミュージックコンテンツのアップサンプリングができるようになり、現在は176.4khzまで上げている。これならばビットマッピングの違いを体感できる。
早速タイプ1にして、「G線上のアリア」のジャズアレンジのものを聴いてみた。
違いわからず
ある程度抑揚がある曲じゃないとダメっぽい。
というわけで最近気に入っている水樹奈々の「suddenly-巡り会えて-」と奥井雅美の「Key」をタイプ1で聴いてみた。
これはわかった。声の部分、つまりボーカルの辺りが明瞭になった。10%ぐらい。
次にタイプ2を試す。こちらはボーカル域より下の部分に若干の残響がかかる。ジャズとかクラシック聴くならこっちであろう。
タイプ3は2と1をあわせたような効果で、現状はタイプ3に落ち着く。アップサンプリングの時程ではないが、確かに音質は良い方向へと向かった。
効果があまり実感できないのは手持ちのスピーカーが30年前のエッジが腐って無くなってボイスコイルも位置がズレズレでコネクターも劣化しているスピーカーとやけにボンつく安物サブウーファーと廉価版AVアンプということを差し引けば、まあ納得が行くだろう。
高級なセパレートアンプやスピーカーならもっと違いを実感できたかもしれない。
まあそんなオーディオ機器には今のところ無縁だがな。
いずれにしろビットマッピングのおかげで音楽を聴く楽しみがまた一つ増えた、という喜ばしい結果になったことをここに報告して記す。
おわり(今回もオタクな内容になってしまったorz)
ホットバージョンVol.101号を見たら、R35も峠最強伝説の予選の一つとして仙台ハイランドで土屋その他がテストされていた。MCRがチューンした630馬力のR35がFDを相手にマウンテンセクションでバトルをする場面があったが、やはりというか1740キロの重量が災いして、複合コーナーではFDにつつかれ、順番を入れ替えると離されるという厳しい結果になっていた。
なんせFDとは500キロ近くも車重が違う。
ストレートで怒濤の加速でベタ付けしても、高速コーナーでぐんぐんFDが引き離しにかかるあたり、R35もまだまだなのかなと考えさせられた。ブレーキングこそ大差ないが、R35はコーナリング時のリアの踏ん張りがきかない。というのも、四駆はそのままコーナー立ち上がってアクセルオンでは、いくらアテーサというトルクスプリッターを搭載していてもプッシングアンダーが出て遅い。だからわざとテールを軽く流して車の向きを変えるのだが、その際にも重量が影響して完璧にインをつけない。
そのためFDより1車身程外側を走行するハメになっていたのだ。
1.7tの車にしては曲がると言われるR35だが、いかんせん軽快さとは無縁に等しい(FDやS2000と比べると)
FDだってお金をかけてチューンすれば凄い速い車になるんだなと改めて思った。しかし、やはり私はR35GT-Rの方が好きである。ピザボディでも、開発陣がそれに真摯に向かい合って車を作り込んだところに
感動した(´;ω;`)ブワッ
オッサンになるころには乗ってたい。
ちなみにR35GT-Rはスタビリティをやや高速よりにセットしている(時速300キロでもドライバーを不安にさせないため)、狭い峠道ではランエボなんかに煽られるとかないとか。走り屋がR35を峠に持ち込むことはあんまりないと思うよ高いから(でもオプションとか見ると、マインズとかでチューンされたR35がFDとかS2000をフルボッコにしているらしいが・・・)
水野さん、なんかどっかのチューナーが800馬力のR35作ろうとしてるらしいっすよ・・・どえれーこってすぜマジで。
今は世間の注目はLF-Aでしょうけど、GT-Rは私の中でいつも注目の的であります。
・・・まあ、車の話題はもういいか。
PS3のHDDに入ってる音楽ファイルが10GB越えた。今のところ335曲入っている。
WAVで取り込んでるから仕様がないけど、このままだとCDをリッピングする度どんどん容量を食っていく。
せっかく新しい機能があるのようやく知ったのに取り込めないんじゃダメじゃん。
2.5インチのHDDって近所のケーズやヤマダに置いてない。地方の電気屋はジジババしか来ないと思ってるから品揃えは都市部の電気屋より遙かに悪い。
テレビだって、ヤマダもケーズも結局パイオニアのKUROは最後まで展示されなかったし、恐らくCELLレグザも並ばないだろう。
AVアンプやスピーカーだってないし、ヘッドフォンだって2万以下の物しかない。
(でも今はネットショッピングっていう便利なものがありますよね)
とりあえず住むんだったら都会に住むべきだと思いますよいやホント。
そんで話を戻すけど、PS3にはビットマッピングという機能がある。量子化の際に発生したノイズを取り除いたり加工したりして意図的に音を変化させる技術である。
今までこれは使っていなかった。
なぜかというと違いがわからなかったからである。
それもそのはず48khzではビットマッピング機能は使えないので意味がないのだから効果が現れるはずがない。
だがHDDのミュージックコンテンツのアップサンプリングができるようになり、現在は176.4khzまで上げている。これならばビットマッピングの違いを体感できる。
早速タイプ1にして、「G線上のアリア」のジャズアレンジのものを聴いてみた。
違いわからず
ある程度抑揚がある曲じゃないとダメっぽい。
というわけで最近気に入っている水樹奈々の「suddenly-巡り会えて-」と奥井雅美の「Key」をタイプ1で聴いてみた。
これはわかった。声の部分、つまりボーカルの辺りが明瞭になった。10%ぐらい。
次にタイプ2を試す。こちらはボーカル域より下の部分に若干の残響がかかる。ジャズとかクラシック聴くならこっちであろう。
タイプ3は2と1をあわせたような効果で、現状はタイプ3に落ち着く。アップサンプリングの時程ではないが、確かに音質は良い方向へと向かった。
効果があまり実感できないのは手持ちのスピーカーが30年前のエッジが腐って無くなってボイスコイルも位置がズレズレでコネクターも劣化しているスピーカーとやけにボンつく安物サブウーファーと廉価版AVアンプということを差し引けば、まあ納得が行くだろう。
高級なセパレートアンプやスピーカーならもっと違いを実感できたかもしれない。
まあそんなオーディオ機器には今のところ無縁だがな。
いずれにしろビットマッピングのおかげで音楽を聴く楽しみがまた一つ増えた、という喜ばしい結果になったことをここに報告して記す。
おわり(今回もオタクな内容になってしまったorz)