世界の現状:人間の利己的生活の崩壊 . . . 本文を読む
朝日新聞 2011年11月22日16時54分
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米韓FTA批准案、与党が強行可決 野党は催涙剤で抵抗
韓国の国会は22日午後、与党ハンナラ党の主導で米国との自由貿易協定(FTA)の批准案を強行採決し、可決した。米国はすでに批准手続きを終えている。韓国政府は関連する国内法の改正などを進め、米韓FTAは来年1月1日に発効する見込み . . . 本文を読む
経歴と肩書きを見るとキンピカだが、専門バカの典型だ。
これが、おそらく政府外務省を代弁したものと思うので以下にその間違いを指摘する。
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「TPPが食料安保を脅かす」という非常識
第9回 北岡伸一・東京大学法学部教授
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1.戦前のブロック経済体制が戦争への道程となった反省から、戦後は自由貿易体制こそが国内外ともに経済を発展させ、国際緊張の緩和に繋がるという理念のもとにGATTが誕生し時代の要請とともにWTOへと発展させている。
この理念の基にWTOドーハラウンド交渉が2002年1月から開始され、加盟150超に及ぶ国々が自由貿易推進のため交渉に臨んでいます。
然しながら、その意思決定をコンセンサス方式で行うWT . . . 本文を読む
適宜、的を射た見識を持った人物であった石橋湛山等の論に耳を貸さなかった当時の日本指導層は、まことに近視眼的な鏡花水月に陥り、悲惨な戦争へと突き進んでしまったのである。この時代にあって種々の圧力に屈することなく近未来を見つめて適切な予見を提言する極めて高尚な思考は現代にも求められるものであり、過去の遺恨を繰り返さないためにも、石橋湛山の記事を引用してみよう。
これから、TPP外交交渉に当たる政府及 . . . 本文を読む
朝日の記事で、野田首相は健康保険は例外と伝えたが、農業新聞は真実を伝えてます。
今の日本政府、野田首相は信用できません。
朝日新聞11月15日
野田佳彦首相は15日の参院予算委員会で、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に向け各国と協議する自由化の対象について、医療の国民皆保険を柱とする公的保険制度は例外と主張する姿勢を示した。コメについては「センシティブな品目(重要品目)」と述べた . . . 本文を読む
アメリカの医療は商業資本主義(金儲け)です。
以下は外務省のホームページから転載したものです。
TPPでは、医療、医薬の分野も交渉の範疇に入っています。
日本でもこんなことになる恐れがあります。
本当にこんなだったら、医者にはかかれませんね。
恐ろしいことです。
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TPPで想う-今この時代に考えねばならない事とは
私達は、戦後頑張ってきた。
池田勇人の所得倍増計画以来、私達は頑張った。
そう猛烈に働いた。
働けば働くほど金になった。
仕事はそこら中にあった。
知能労働にしても、肉体労働にしても、働けば働いただけ金になった。
官民あげて輸出に励み、国内外に耐久消費財もどんどん売れた。
その輸出相手国は主にアメリカであった。
そして、世界で . . . 本文を読む