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TPPで自民、維新、みんなの党に投票される皆様へ! 外務省HPを読んでから、決めてください。

2013-07-08 07:19:02 | 騙マスメディア
TPP参加を政策に掲げる自民、維新、みんなの党に投票される諸君へ
この状況を知ってから、投票してください。
明日の日本の医療制度の姿です。
TPPに参加すれば間違いなくこれは導入されます。
アメリカの破産者は多くが医療破産者です。
病気になって、病院に入院、高額医療費のために破産する。
これが日本で現実になる。
投票する君達がこれでも良いよといって、破産者になることは一向に構わないが、これじゃ嫌だという人達まで道連れにしないでほしい。
巻き込まれるの御免だ。
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アメリカの医療は商業資本主義(金儲け)です。

以下は外務省のホームページから転載したものです。

TPPでは、医療、医薬の分野も交渉の範疇に入っています。

日本でもこんなことになる恐れがあります。

本当にこんなだったら、医者にはかかれませんね。

恐ろしいことです。

 

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アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市(国際電話国番号1)

 

2.公館の住所・電話番号

 

3.医務官駐在公館

 

4.衛生・医療事情一般

 

(1)医療の現状

 

 米国の医療費は非常に高額です。その中でも、ニューヨーク市マンハッタン区の医療費は同区外の2倍から3倍ともいわれており、一般の初診料は150ドル(約15000円)から300ドル(約30000円)、専門医を受診すると200ドル(20000円)から500ドル(約50000円)、入院した場合は室料だけで1日数千ドルの請求を受けます。例えば、急性虫垂炎で入院し手術後腹膜炎を併発したケース(8日入院)は7万ドル(約700万円)、上腕骨骨折で入院手術(1日入院)は1万5千ドル(約150万円)、貧血による入院(2日入院、保存療法施行)で2万ドル(約200万円)、自然気胸のドレナージ処置(6日入院、手術無し)で8万ドル(約800万円)の請求が実際にされています。

 

 高額な医療費に対しては、渡航後に当地の医療保険に加入するか、渡航前に十分な補償額の海外旅行障害保険(100%カバー)に加入して備えておく必要があります。100%カバーの保険に加入していれば、キャッシュレスで受診することが可能なこともあり、また保険会社が医療費を病院側と交渉してディスカウントする可能性もあります。病気や怪我など1回の入院で数百万円から1千万円になることを覚悟してください。病状がそれ程緊急性を要しない等、事情が許せば航空運賃を負担したとしても、本邦に帰国して診療を受けた方が良いケースもあります。また、実際に当地で治療を受ける前には、加入の海外旅行保険会社に事故速報の連絡を入れて、医療機関名のみならず、当地での治療の要否についてもアドバイスを求めてから受診すると良いでしょう。

 

 海外旅行傷害保険のキャッシュレスサービスは便利ですが、実際に行われていない手術費などが医療機関から保険会社に請求されるなど悪用される場合があります。知らない間に旅行傷害保険の限度額を超えていたという報告もありますので、保険を使用した場合は保険会社にその都度、治療内容と請求額をご自身で確認してください。海外旅行障害保険の1疾患についての支払いは金額や期間に限度(通常6ヶ月)があり、超えた場合には治療を当地で行うことが出来なくなります。



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1 コメント

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それでも・・・ (ジェネシック)
2013-07-15 02:00:43
みんなの党を押してます!
理由は児ポ改正法案!!
これは自公維が賛成しているからです!!

それに対して野党は少数政党ばかりで
先が無い政党ばかり…共産党は共産主義を
思い起こされるから必然的に選択肢が
『みんなの党』にしか無いのです…

個人的な見解なんですがね…
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