木原誠二の妻の正体

自殺したとされる安田種雄は麻薬を飲んで、ナイフで自害した。
その同じ屋根の下の隣室に木原郁子は同じ時間を共有している。
隣でもだえ苦しむ負傷者の声を聞こえないほどの無神経は想像を絶する。





木原郁子は、モデルとしての安田種雄と知り合い、同じモデルとして紙上を飾っていた。



モデル時代の安田種雄は関東連合にいて、やんちゃをしていたらしい。
当時から薬を使っていたとしたら、交際相手の木原郁子の身上にもその疑いが出てくるのは、芸能界の習わしだ。アスカしかりである。

風紀の乱れたマスメディアの世界である。枕営業が当たり前の競争社会の中で、勝ち抜くためには何でもありの芸能界である。

ジャニーズ事務所とともに、試される事件だ。

麻薬常習者Aと交際していた事実を積み上げれば、木原郁子もまた常習者だったのではないか。

離婚問題と親権でもめた末の殺人事件は、木原郁子と、その仲間うちの計画的殺人事件ではなかったのか。

ナイフから拭き取られた血

不自然に遺体のそばに並べられたナイフ。自殺の最中にそんな冷静なことは考えられない。

木原郁子の父親は警察官だったという。所属と階級を知りたいものである。



木原誠二の妻、木原誠二が警察から事情聴取されているのは事実である。

事実無根を証明するために、説明責任が求められる。

「綺麗に置かれたナイフ」「誰かが遺体を動かした？」木原誠二官房副長官妻の前夫“怪死”事件 被害者の父が明かした「現場の不審点」《遺族が再捜査を求める上申書を提出》|au Webポータル