保守分裂で争われることになった奈良県知事選挙の選挙予測が出された。
維新 山下 33パーセント
自民 平木 27パーセント 自民党奈良県連推薦 責任者高市早苗
自民 荒井 18パーセント 現奈良県知事
自民党奈良県連が推す平木候補の出陣式を高市早苗は、責任者でありながらボイコット。こともあろうに、代理として、松本剛明総務相。
高市を守り続ける政府与党の奇想天外な対応とは裏腹に、自民党奈良県連には怒涛の嵐が吹いている。
「どうして高市は来ないんだ」とのお叱りに、「大臣は東京にいなくてはいけない」だとーーーマツモトは大臣ではないのか ((´∀`))ケラケラ
高市の無責任さが垣間見ることのできる出来事である。
高市は、奈良県連会長として両者の調整をすることなく平木の推薦を決定した。その態度にいかった荒木が立候補を決めた。その時点でも、高市は動かなかった。困り果てた県連は、自民党本部に詣でたものの、時すでに遅し、で、自民党分裂選挙に突入した。
高市は言ったという。「私が平木さんを推薦したことはない」つまり、県連が勝手に、自分抜きで決めたことだから、負けても私に責任はない。絶句である。
自分の城を守れない、自分の立場も正当に守れない高市が国家安全とは、笑止千万だとしか言えない。
ネトウヨは見誤っている。高市は戦争屋のおもちゃでしかないということを。
維新が奈良県進出でもしたら、関西は、一気に、竹中ファミリーの餌食になる。
高市の罪は重い。