九州南部は梅雨入りしたようですね。
ジメジメした嫌な季節が来ると、カブに乗れませんね。
妄想おやぢです。
雨の中長距離走ると、カブのホイルの中は水浸しになるらしいですね。
で、洗車方々ホイルの中を覗いてみました。
これが雨天長距離走行後のカブ君です。
これじゃ綺麗なんだか汚れているんだかわかりませんねw
何やら怪しい白い汁が流れた跡です。
反対側の同じような位置にも付いています。
なんで白いんだ?
黒々しているはずのモリワキマフラー
白っぱけています。
こんな感じで、全体的に薄汚いカブ号です。
そして、雨中走行しながら気になっていた物があります。
そう、フロントキャリアに取り付けていた、アメリカンツールバックです。
多分中身はグチャグチャに濡れていそうな予感です。
恐る恐る開けてみると・・・
何と完全ドライじゃありませんか
ん~かなりいいかも・・・アメリカンツールバック!!
ちょっと気分良くなったところで、本題のホイル内部検査ですw
先ずは前輪から。
リアのアイリス箱の上にブロックを載せ、前輪を完全に浮かせます。
メーターケーブルとブレーキのケーブルを外し、エイヤ~っと気合で前輪を外します。
エアを抜き、タイヤを摘んでみると・・・
中には水滴が沢山付いています。
やはり話は本当みたいですね。
これじゃすぐホイルが錆びるのが頷けます。
チューブ、タイヤ、リムバンドを外し、内部の水滴を綺麗に拭き取り、乾かします。
よく見ると、あちこち小さなサビが浮いているのに気づきました。
こりゃいかん!
錆び錆びホイルになっちゃうよ・・・
そこで、徐に取り出したるメッキクリーナー
シコシコ・・・シコシコ・・・擦りまくります。
ほ~ぅら見てごらん・・・
こんなに綺麗になりました~ペッカペッカです。
光り輝くホイルは気持ちのいいものです。
暫しウットリ眺めたあとは、タイヤを組んで元に戻します。
アクスルナットを指定の3~4kg/m、幅があるので間の3.5kgのトルクで締めて前輪終了です。
次は後輪ですが、上のチェーンカバーが外れない・・・
めんどくせ~ ということで、サス外しますw
アクスルボルトを緩め、赤丸のナットの割ピンを抜きます。
これをついつい忘れちゃうんですね・・・私はw
これ抜かないとホイル抜けないんです・・・
ブレーキロッドも外したところで、アクスルシャフトを抜きます。
シャフト抜けたら、タイヤを外すんですけどね・・・
出てこないんですタイヤが・・・
タイヤからエアを抜いてなんとか外します。
すると、前輪とは違い、後輪からは水がドバっと・・・
ご覧のとおり流れ出します。
かなり水入ってますね。
さて、ここで写真を・・・と思った途端
雨がパラパラと降り出しました。
こりゃマズイ・・・作業優先!これ以降写真ありませんw
後輪のタイヤを外してみると、中は前輪とは比べ物にならないくらい水が入っています。
リム、チューブ、タイヤ内側 リムバンドを丁寧に拭き、乾燥させている間にメッキクリーナー作業を実施します。
クリーナーかけ終わったら、いそいで元どおり組み付けて(4~5kg/m)後輪終了
雨中ツーリング後のホイル内部清掃は、必須ですね。
ホイルバラシの後は、これまた急いでダブルシートに戻し、軽く洗車
何とか本降りの前に全て終了しました。
いやはや、雨天走行は、走っている最中も、終わってからも辛いですね。
ツーリングは晴れた日に限ります。
でも、バラシの勉強になるので、それはそれで良いかもしれませんね。
ジメジメした嫌な季節が来ると、カブに乗れませんね。
妄想おやぢです。
雨の中長距離走ると、カブのホイルの中は水浸しになるらしいですね。
で、洗車方々ホイルの中を覗いてみました。
これが雨天長距離走行後のカブ君です。
これじゃ綺麗なんだか汚れているんだかわかりませんねw
何やら怪しい白い汁が流れた跡です。
反対側の同じような位置にも付いています。
なんで白いんだ?
黒々しているはずのモリワキマフラー
白っぱけています。
こんな感じで、全体的に薄汚いカブ号です。
そして、雨中走行しながら気になっていた物があります。
そう、フロントキャリアに取り付けていた、アメリカンツールバックです。
多分中身はグチャグチャに濡れていそうな予感です。
恐る恐る開けてみると・・・
何と完全ドライじゃありませんか
ん~かなりいいかも・・・アメリカンツールバック!!
ちょっと気分良くなったところで、本題のホイル内部検査ですw
先ずは前輪から。
リアのアイリス箱の上にブロックを載せ、前輪を完全に浮かせます。
メーターケーブルとブレーキのケーブルを外し、エイヤ~っと気合で前輪を外します。
エアを抜き、タイヤを摘んでみると・・・
中には水滴が沢山付いています。
やはり話は本当みたいですね。
これじゃすぐホイルが錆びるのが頷けます。
チューブ、タイヤ、リムバンドを外し、内部の水滴を綺麗に拭き取り、乾かします。
よく見ると、あちこち小さなサビが浮いているのに気づきました。
こりゃいかん!
錆び錆びホイルになっちゃうよ・・・
そこで、徐に取り出したるメッキクリーナー
シコシコ・・・シコシコ・・・擦りまくります。
ほ~ぅら見てごらん・・・
こんなに綺麗になりました~ペッカペッカです。
光り輝くホイルは気持ちのいいものです。
暫しウットリ眺めたあとは、タイヤを組んで元に戻します。
アクスルナットを指定の3~4kg/m、幅があるので間の3.5kgのトルクで締めて前輪終了です。
次は後輪ですが、上のチェーンカバーが外れない・・・
めんどくせ~ ということで、サス外しますw
アクスルボルトを緩め、赤丸のナットの割ピンを抜きます。
これをついつい忘れちゃうんですね・・・私はw
これ抜かないとホイル抜けないんです・・・
ブレーキロッドも外したところで、アクスルシャフトを抜きます。
シャフト抜けたら、タイヤを外すんですけどね・・・
出てこないんですタイヤが・・・
タイヤからエアを抜いてなんとか外します。
すると、前輪とは違い、後輪からは水がドバっと・・・
ご覧のとおり流れ出します。
かなり水入ってますね。
さて、ここで写真を・・・と思った途端
雨がパラパラと降り出しました。
こりゃマズイ・・・作業優先!これ以降写真ありませんw
後輪のタイヤを外してみると、中は前輪とは比べ物にならないくらい水が入っています。
リム、チューブ、タイヤ内側 リムバンドを丁寧に拭き、乾燥させている間にメッキクリーナー作業を実施します。
クリーナーかけ終わったら、いそいで元どおり組み付けて(4~5kg/m)後輪終了
雨中ツーリング後のホイル内部清掃は、必須ですね。
ホイルバラシの後は、これまた急いでダブルシートに戻し、軽く洗車
何とか本降りの前に全て終了しました。
いやはや、雨天走行は、走っている最中も、終わってからも辛いですね。
ツーリングは晴れた日に限ります。
でも、バラシの勉強になるので、それはそれで良いかもしれませんね。
ホイールが朽ちたら買い換えます。
そろそろリヤタイヤが寿命なので検討しなくてはなりません。みやびさんオススメのヨコハマF300かピレリのCITY DEMONかな。
その時リムを見ると(ToT)
リアはかなり水が入っていると思われるので、錆びたら買い換えるにしても、早めのお手入れをお薦めします。
チューブが加水分解してパンクしたりしてw
タイヤは興味本位で、ピレリを装着して欲しいような気がします。
リアだけになりますが、バトラックスもどんな感じか知りたいですね。
冗談はさておき、リムに直径1ミリ程の穴が対角線上に2つ開いているのには気づきましたか?
リムの中は中空になっているようで、大量に水が溜まっていたりします
リムの内部はどうなっているのか、想像することすらはばかられますw