畑で鳥害でお困りの方に…
設置するだけで、不自然な風の動きで鳥をイカク!
大切な、作物を守ってくれます。
商品名「カイト鷹」
内 容
カイト鷹組立方法
1.グラスファイバー(⑥)をカイト裏面の尾の中央の紐を通して両端の差し込み部に差し込んでください(図A、B参考)。
2.グラスファイバー(⑤)をカイト表面の両翼のジョイントに差し込み、3点の紐を通してから中央部で接続してください(図C、D参考)。
※この時ジョイントの奥までしっかりとグラスファイバー(⑤)を差し込んでください。
3.組立てが終わったカイトを設置したポールのテグスと接続してください。この時テグスのサルカンをカイトの中央の紐に取り付けてください(図E参考)。
※図中の◯はグラスファイバーの差し込み部、◯は紐を通す部分を表しています。
設 置 方 法(部品一覧参照)
1.支柱(②)を地面に差し込みます。
2.ゴムパッキン(⑧)を支柱(②)に差し込みます。
3.ポール(③)の先端のゴムキャップを外し3段階に伸ばします。
4.ポール(③)の先端にテグス(⑦)のサルカンを取り付け、ポール(③)の底面ゴムキャップを外して支柱(②)に接続します(地面につかないようにテグスの長さは1.5m以内に調整してください)。
5.蝶ボルト(④)で支柱(②)とポール(③)を固定します。
※蝶ボルトを差し込む穴はぐらつき防止の為、きつめに設計しております。しっかりと蝶ネジをねじ込んで固定してください。
6.カイト(①)表面上方の中央部の紐にテグス(⑦)のサルカンを取り付けます。
※カイト組立方法の図Eを参考にして下さい。
※サルカンを取り付ける前にテグスとサルカンの結び目が緩んでいないことを確認したうえで、ご使用ください。
もも園設置の様子
カイト鷹(ぶどう園)
カイト鷹2(ぶどう園)
仕 様
材質;ポリエステル・グラスファイバー・ナイロン・鉄
寸法;(約)180×高さ82cm
※改良のため仕様は予告なく変更することがあります。
※商品写真等とは色合いが異なって見える場合があります。
注 意 事 項
・お子様の手の届くところで使用、および保管はしないでください。
・雷が鳴っている時、強風時や雨天時、天候の良くない日には片付けてください。
・周囲に人や障害物のない屋外の田畑で、安全を確かめてご使用ください。人や動物、車等が本製品の飛行範囲に入りますと、ケガや物損につながる恐れがあります。
・電線、高圧線、電車の架線の近くで使用しないで下さい。特に高圧送電線は製品が近づいただけでも感電の恐れがありますので、ご注意ください。
・破損やケガの原因となりますので、部品を削る等、加工しないでください。
・テグスが体に触れたり巻き付いたりすると危険ですので、やむを得ず風の強いとき等に使用中の製品に近付くときは十分ご注意ください。あるいは使用を中止してください。
・解体してから保管してください。組み立てたままでの保管は、状況により破損する恐れがあります。
・この製品は、長時間直射日光にあたると、塗料の性質上、色落ちする場合がございますので、予めご了承いただきますようお願い致します。
この製品のお問い合わせは、弊社園芸資材部へお願いします。