Wii：「METROID Other M」ファーストインプレッション。

【Wii】METROID Other M（メトロイド アザーエム）。

プレイ時間：2時間

メトロイドの最新作は、メトロイド、メイド・イン・ワリオ、カードヒーロー、トモダチコレクションなどのディレクタである任天堂の坂本さんが監修し、「DEAD OR ALIVE」「NINJA GAIDEN」のコーエーテクモ「Team NINJA」が製作しています。

2時間プレイした感想。

まずはグラフィック。Wii最高レベルです、ムービーがふんだんに使われ、アクション部分と、ムービーの繋ぎが上手く、ストーリが重視されています。その為、臨場感があります。ただ、自分の場合、サムスのイメージが少し違ったかな。

次は操作感。リモコン1本のみの操作です、十字ボタンで8方向に移動でき、①ボタンで銃を撃ち、②ボタンでジャンプ、Aボタンでモーフボール(丸くなる)状になり、ポインター機能で、360度見渡すことが出来ます。使用するボタンが少ないため、操作を覚えるのが簡単なのは良いところ。また、照準が自動だったりと遊びやすい。敵の攻撃を容易にかわす「センスムーブ」は、プレイ心地が良い。欲を言えば、クラコンも使いたかった。

音楽。シリーズもともとですがBGMが地味。セーブ時の効果音は往年の効果音を使用しているが、アイテム入手時の効果音が今までと違うので、少し違和感がある。

アクションの感覚は、わりと良いです。さすがチーニンって感じです。ちなみに、3Dマップを2.5D感覚で遊ぶって感じです。

探索。メトロイドといえば、マップの探索ゲーというイメージが強いですが、この点はシリーズ同様に、ほどよくハマる程度にありますｗ　「あそこにアイテムが見えるけれど、どうやって行けば良いか…」と言う感じが多いかな。

私はストーリ性がある方が好みなので、本作は好きですね！

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