abyman の折り紙と日記

折り紙、本、旅の日記

折り紙と太古の日記

2018-06-20 18:14:37 | 日記
はるか太古の昔、海を渡ってきた人びとによって
日本という国ができたんだろうと思う。
ペルシャ、東南アジア、中国、朝鮮半島、ロシア。
日本人の顔や姿は、稀にみるほど多種多様なんだそうだ。
今の日本人に一番近いのは、南米のチリの南端に住んでいる人たちなんだそうだ。
日本から樺太、ロシアからアラスカ、北アメリカ、中米から南米を経て、
はるかジブラルタル海峡の南端まで行った日本人の先祖の
パイオニアに頭が下がる。

奈良時代の頃、帰化してやって来た「秦一族」は二万五千人以上の数だったという。
卓越した技術を持っていた秦氏が大和朝廷で重きを得たのは想像できる。
羽田とかいう苗字の人は秦一族らしい。

日本の八幡神社のほとんどを寄進した秦一族は何処から来たのか?
未だに謎なんだとか。
中国にも朝鮮半島にも秦という苗字の一族はいないらしい。

ただ秦一族と神道との関わり合いを見ると、
ユダヤ人は、同胞のユダヤ人だと思うらしい。
そういえば、ユダヤの神さまはヤファエイという。
八幡やヤハタと読める。

イスラエルから追放されたユダヤ人が日本にやって来たのが、
秦一族だとすれば?
そんなことを考えて、なんとなく興奮してしまうボクナノデアル。


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