2022年4月以降に義務化となる道路交通法施行規則。
具体的には
1 運転前後の運転者に対して、その運転者の状態を目視等で確認して、運転者の酒気帯びの有無を確認→どこかのトラック運転手の事ね
2 酒気帯びの有無の確認内容を記録し、その記録を1年間保存。
まあ、飲酒運転による事故がいまだにある為にくだらん法律ができてしまった。
まともな人間なら飲酒運転なんかしない。
今回は1つの事業所で、業務に使用している自動車(白ナンバー車の自家用自動車など)が以下のいずれかの台数を上回る場合には、道路交通法・道路交通法施行規則により安全運転管理者の選任が義務。
・乗車定員11人以上の自動車…1台以上
・または、その他の自動車(トラックを含む)5台以上
そして10月以降は
「運転前後の運転者に対して、その運転者の状態を目視等で確認して、国家公安委員会が定めるアルコール検知器を用いて酒気帯びの有無を確認」
上記のアルコール検知器を、常時有効に保持する。
また関連業者が儲かる仕組みですな。調べてみると2,000円くらいから1万いくらまであるようだ。
気に食わないのがこの検知器が精度がよろしくない。
誤って検知してしまうものが多数・・・
ざっと調べてみてもたくさんある。
味噌汁、ドリンク、口腔ケア用品(マウスウォッシュ)、喫煙、ガム、歯磨き粉・・・多過ぎ。
まったくメンドクサイ話だ。
今日ラジオから流れてきたニュースを聞いて驚いた。
その内容は以下のもの。
政府は1日、感染症流行時などにワクチンや治療薬などの医薬品を迅速に使えるようにする「緊急承認制度」の創設を盛り込んだ医薬品医療機器法改正案を閣議決定した。3月上旬にも国会に提出する。
今頃こんなこと言っていたらダメだろ。
まずはマグロだ。これは毎回のお約束。
そしてイカ。これも毎回お約束。
いくらととびっ子。
そしてアジ。
今年は新型コロナのお蔭で最悪なGWですね。
毎日TVでは人の少ない都内の様子と観光地の様子を紹介してます。
あれだけ店が休業していれば観光客は来ないよね。
当たり前だ。