5年ぶりに運転免許を更新した。
いわゆるG免許です。
ずっと違反もないので制度開始から5年更新。
優良は講習時間が30分となっていたが結局1時間かかった。
8:45 受付開始→申請書記入→手数料3,000円納付
9:10 視力検査
9:20 講習
9:55 講習修了
10:05 免許交付
いつものように手数料の納付の際、安全協会の協力を求められるが
正直メリットのある活動が確認できないのでパス。
今回の更新で驚いたのだがかつて免許更新の講習といえば昭和50年代に作られたような謎のVTRを見せられていたわけだが
今回は大幅に更新されていたことである。
とはいえDVDだったが。
内容も右直事故を含め発生件数の多い事故をドライブレコーダーで実例をあげてわかりやすく解説されていたのだ。
解説の警察OB?(交通安全協会のひと)もそこそこスキルのある人だったので聞きやすかった。
やればできるじゃん!!
個人的な要望だがジジババは標識の意味もわからんし、基本的なルールも忘れているのでそこんとこもしっかり教えてやってほしい。
いい加減だから。
高齢者講習ばかりが大事ではないのだ。
できれば交通事故で交通刑務所にはいってしまった不幸な話でもやってほしいものだ。
ということで久しぶりに行った免許更新は以前に比べて意義のある内容であった。
できれば交通安全協会提供で5分くらいテレビでやっても良いと思うけどな。
そうなれば寄付も考えてあげても良かったんだけどね。
まだまだ活動のアピールが少ないのだ。