

さてさて、今年はここから地唄舞に集注していこうという計画なのだった。

11/30(土)代々木能楽堂にて
桐崎座敷舞桐の花会に出演予定です。「花の旅」という舞を舞う。
鶴女先生に出会い、地唄舞を始めたのは、2016年だったから今年で8年になる。
地唄舞というものがあるのを知ったのは、けっこう前ではあった。地唄舞と一口に言っても習い始めてみれば、いろんな特徴を持つ曲がたくさんあるのが今ではわかった。しかし、私の知ったきっかけの地唄舞は、その頃知っていた日本舞踊と違い、心情、内的なものを少なめの振りでゆっくり表現するというものだった。それは武原はんさんの映像であった。
それがずっと、何年かのち、地唄舞というものが目の前に引っかかって来て習い始めるご縁をいただいた。
言葉を音声化する朗読や芝居のような事と、言葉以外で表す舞。一見別ものに感じるようなこと。私にしてみると結局のとこ真髄にあるものは、同じ拠点だと思っている。
だいたいにして自分の好む傾向だけは分かる。言葉にしろ、身体的な表現にしろ、シンプルなものを好む。淡々と、しかし内なる充実は深く。ノリだけ、形だけをやたら嫌悪してしまう。
いや、そんなん言って、自分にプレッシャーをかけているかもしれない😓
飽く迄も好みの傾向です。
あ、でもサラッと軽くっていうのも条件です。いかにもネチっこいのも苦手。双子座らしく。←星占い星座まで出てきてメチャクチャになってきた。
これから、ブログもこんな感じでちょっとは再開したい。

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