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「きもの」な毎日  北九州八幡・大道呉服店

「きもの」・・・こんなに素敵な民族衣装を持つ私たち日本人!一緒に「きもの」生活を楽しみましょう

新春 寿ぎの会

2019-01-25 13:38:43 | 商品
先日よりお知らせしておりました「新春 寿ぎの会」
いよいよ今日からです。

訪問着・付下げ・小紋などの今年の新柄・新作を新春価格にてご奉仕させて頂きます。
とてもお買い得になっております。
この機会にどうぞご覧下さいませ。

また、在庫商品もお買い得価格となっておりますので、お楽しみにおいでくださいませ。

大切なお着物のお手入れ相談会も同時開催しております。
◉丸洗い  ◉洗い張り  ◉シミ抜き
◉寸法変え ◉袖丈・裄丈変え  ◉染替え

※お母様のお着物や頂き物のお着物をきれいにしてお嬢様のお着物にしたい、等のご相談

着物は溶いて洗い張りをしたら一反の長い布に戻ります。
染替えて色を変えたり、色をかけてトーンを落としたり、無地を柄物にしたり、
色々なことが出来る究極のエコ製品です。

いただきき物の素敵なお着物を又素敵に着てお出かけできるようにしてみられませんか?
帯揚げ・帯締めなどの小物を変えるだけでもハッとするほど今風なモダンな感じになったりします。
よろしければそういうお着物をお持ち下さい。






小物ご奉仕会

2018-12-13 12:04:17 | 商品
👘小物ご奉仕会👘

12月13日(木) ~ 16日(日)
10:00~18:00(15日は17:00まで)
於 大道呉服店

早いもので、今年ももうあと僅か。
クリスマス・お正月に向けて
小物のご奉仕会
を開催いたします。

(バッグ・草履・帯締め・帯揚げ・肌襦袢・裾除け・腰紐・帯板・帯枕・足袋etc.)

今回は特に四季の高級バッグ(カジュアルからフォーマルまで)を特別価格でご奉仕させて頂きます。

写真はほんの一部です。
たくさんございますので、どうぞご来店の上ご覧下さいませ。






浴衣・木綿のきもの

2018-05-27 12:01:49 | 商品


長い間ブログをお休みしておりましたので、色々なお知らせができませんでした。

四月に今年の浴衣・木綿の夏きもの展を致しました。

展示会は終了いたしましたが、浴衣・夏のきものはこれからが本番‼‼
常にご用意してお待ちしております。

当店の浴衣は全て反物からお仕立てする様になっております。
きちんと伝統的な手作業で作られた生地・柄付けで、ご自分の寸法にあったお召し物は身に付けて美しく、着心地の良いものです。

一度ご覧下さいませ。

下駄、手提げ、浴衣用髪飾り・浴衣にピッタリの夏らしい涼しげな帯留などもご用意しております。




夏物クリアランスセール

2014-07-07 14:47:34 | 商品

7月10日(木)~14日(火)
「夏物クリアランスセール」

日頃の感謝を込めて、夏物クリアランスセールをいたします。
夏きもの・夏帯・浴衣・半幅帯・夏帯揚げ・夏帯締め・夏帯留・夏バッグ・下駄・・・
素敵な商品ばかりです。ぜひご覧ください。

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三本とも夏帯です。

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左右は小紋・ピンクは附下・真中の焦げ茶地とブルー地は帯です。

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左の風車の柄は名古屋帯・右の格子柄は小紋です。

その他小物類もいろいろございます。年に一度のこの機会にどうぞお選びください。


JAZZLIVE最終日

2012-09-17 23:48:33 | 商品

そして今日はきものとJAZZのコラボ最終日。

福岡を中心に活躍中のヴォーカルの菅原花月さんの声掛けで始まったサックスの近藤タケユキさんと、福岡や北九州で活躍中のピアノの岡田渉子さん、ベースのYUKIさん、ドラムスの尾崎賢伍さんのユニット「花鳥風月」さんの演奏でした。

美人三人とカッコいい近藤さん・尾崎さん、お三人の袴姿と男性お二人のきもの姿での演奏、とても殆どの方が和服での演奏が初めてとは思えないほど、板に付いていました。

和服でジャズと言うのも良いものだな、とつくづく感じました。

いつもクラシックの音楽は聴きに参りますが、気楽に聴きながらも心に染みいるような、なんだか郷愁を覚えるジャズもとっても良いものだと思いました。これから是非ジャズライブにも足を運びたいと思います。

昨日、今日と演奏者の皆様がとっても自然に和服姿で演奏されているのを拝見して、不思議な気持ちになりました。今日の女性演奏者の方にも「きものを着るのは初めてです」とおっしゃる方もいらしたのですが、皆様いつも着てるように見えるのです。ヴォーカルの花月さんが歌いながらちょっと襟元に手を持って行かれる仕草などは、いつもきものを着てる方のように自然でしたし、とっても女性っぽくて素敵でした。何かやはり日本人のDNAなのでしょうね。嬉しくなりました。

近藤タケユキさんは三日間浴衣姿で演奏して下さったのですが、今日はもうなんだか浴衣姿が「当たり前」って感じに板についてて、日本男児の色っぽさを感じました。

これからも機会あれば、ぜひ着物姿で演奏して頂きたいと思います。

今日は「和」を取り入れた曲として、私共の若い頃にはやった「ザ・フォーククルセダース」の「悲しくてやりきれない」と「ちあきなおみ」さんの「黄昏のビギン」を演奏して下さいました。「悲しくてやりきれない」を聴いていた当時は若くて、歌詞の意味など深く考えもせず、大好きだった北山修さんの詩だと言うことで口にしてただけだったのですが、改めて今日聴かせて頂いて花月さんのボーカルが素敵だったと言うこともあってか、胸に響きました。

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この二日間素敵なジャズライブに参加して思いました。

若い人たちはどこへ行ったの???って・・・・・

クラシックの演奏会に行っても、来場者は年配の方たちばかり・・・。

今回のようにジャズのライブに行っても、同じように50代・60代・70代の方々がほとんど・・・。

皆様、とっても楽しそうに、嬉しそうに聴かれていらっしゃいます。

いつもクラシック、特に私は声楽関係の演奏会に行くことが多いのですが、クラシック音楽って若い方は来られないのだなぁ、といつも思っておりました。ところがジャズの演奏会もそうだったのですね。

一体若い方達はどこに行かれてるのですか?