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私の頭の中

日々考えることを書かせて頂きます。
毎日考え過ぎて眠れないほどです。

お世話になりました。

2013-11-15 11:55:00 | 詩と持論
読んで下さる皆様に感謝しています。毎日閲覧数、訪問者数を確認するのですが、やはり多い時には嬉しい気持ちになります。続けてこられたのは見てくださる皆様がいたことが大きく関わっていたと思います。
約二年間、書き続けてきましたが、千という目標を掲げ、進めて来ましたので、とりあえずは更新終了することにします。
もちろん、作品を出すことはやめません。今回を期に、応募する方向に転換しようと思っています。
書いてみて思ったことがあります。
こんな私でも続けられたということ。私にはなにもない。なにもないからとりあえず書いてみよう。そういう理由でした。

もしもあなたが自信をなくしていたら、それは自分の力を知らないだけだと思うのです。どうせ私には無理だと思うのは良いですが、諦めては勿体ない。
好きなことであれば続けられるはずです。続けてみて、あるところまで達成できたとき、その築いたものが、あなたの背中を押してくれます。

皆様本当にお世話になりました。
またお会いしましょうね。

受け入れた日

2013-11-14 02:13:21 | 詩と持論
偶然ではない
達成された
遥か先にたてた目標
明日にまわそうとする千
その先を
一つ一つ築いて行こう
日付は変わり
記念すべき日に
あなたと会える
もしも
もしも
あなたと会うために
詩を書き続けたとするならば
ここまで到達できた
苦労と涙が甦る
もう一つ重要なこと
続けられた私に
自信を持って涙を贈る
そして
私の夢が近づいて
とうとう
苦労が実る時
これまで生きてきた
全ての日が甦り
苦労が報われる時
これまでと同じように
これまで以上に穏やかに
生きて行ける自信
私と共に
あなたと共に

心に花が咲くように

2013-11-14 01:36:27 | 詩と持論
君に会える
声を聞ける
笑顔を見れる
私に愛されて迷惑だよね
私よりも素晴らしい人は
私よりもあなたに相応しい人は
たくさんいるんだろうな
あなたに近づくことが
許されることではないんだよね
いつも追いかけて
いつも離れて行く
愛してと嘆いていた私
あなたもいつしか
私を嫌うときがくる
あなたの気持ちも推し量らず
自分の気持ちを伝えてばかり
そんな私に
嫌気がさすときがくる
あなたから放れることを
どこかで思い
どこかで安堵するんだ
それは
寂しさを紛らわす口実なんだけど…
そしてどんどん小さくなって
ずっと独りなんだろうなと
ずっと愛をしらないままなんだろうなと
小さく叫ぶんだ
小さく小さく
自分にさえも聞こえないように
君から来ない
私からばかり
小さな小さな
理由に涙するんだ
涙さえも流れなくなるまで
でもね
心に花が咲くように
明日は君に会える

進まない時

2013-11-13 19:47:27 | 詩と持論
時間が経過しないとわからない、そういうこともある。だからせっつくように、どうするのか、考えているかと、質問攻めはやめにしたい。
例えば、今理解出来なくても、ある時を境に理解できる瞬間がある。あの人の言ってることはそういう意味だったのかと。そしてそれは、ある程度の時間が必要なのだ。頭で整理する時間というのだろう。整理するというよりも、整理されるというのが妥当だろうか。
時間はそのためにあるのだから、人生においても焦りがいかに禁物かがわかってくる。焦りの場合、意識してやってるのであれば意味をなすことは可能だろうが。
時間が経過して理解した後にも関わらず、なにもしようとしなければ、宝の持ち腐れになってしまう。
間違いを指摘され、改善してはじめて進めるのに、理解したことに満足し、それだけで終わってしまえば、時間の経過すらなおざりにしたことになってしまう。
悩みが生まれれば、焦らず考え、答えが見えたとき、改善して次へ進む。
早く進みなよと誰かに言われても、今はその時でない、そう言える誠実な行動ができていれば、自信を持って、進まない道を選べるだろう。

恩着せがましい

2013-11-13 18:13:17 | 詩と持論
離さないとか
渡さないとか
思いたくなるけど
なんか苦しいよな
いつでも離れていいよ
そう言える
寛容さを持ち続けたいな
窮屈にさせたくない
誰かを愛せる余裕を
持っていてほしい
駄目な人だと分かれば
遠慮なく去って
それくらい大胆に
表現してくれたら
私も悲しみ深く
あなたの気持ちにも
気づけるだろう
いやただ
大人びた態度をとりたいと
そう言えばいいものを
回りくどく
優しい人だと思われたいんだな
守りたいと何度も言って
暗示をかけるしかないか
知りたくても
知りたくない
私の体裁に消えそうな
君の伝達