なぜだ? 超個人的昭和アニメの謎!
昭和アニメを改めて見ていると、子どもの頃には何の疑問にも思わなかったことが、大人になるといろんな「なぜ?」に気づく。


例えば、1)「忍者ハットリくん」の426回「涙と笑の遊園地の巻」では、メリーゴーランドと観覧車を明らかに勘違いしている。放映前の事前確認はなかったのだろうか? 465回「ホワイト・デーにはクッキーでござるの巻」では、空中を飛ぶクッキーの多いこと多いこと。とてもハットリくんから夢子ちゃんへのプレゼント用の箱には収まりきれない量なのだ。
2)「魔法使いサリー」のサリー、よし子、すみれの仲良し3人は冬でも半袖を着ている。男性キャラはなぜかみんなずっと長袖だ。雪の日の学校の教室でも3人はやっぱり半袖。さすがにスキー場では長袖のセーターだったが。

まあ子ども用アニメなので、毎回ツッコミどころ満載なのが当たり前。そんなこと余計なおせっかいで大きなお世話なのだろうが、なぜか大人になると気になる。
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