サムタイムズ

春夏秋冬

福祉施設のこと

2012-08-21 11:59:57 | 日記
日曜日、叔母が入所している老健施設で夏祭りが行われました。

和太鼓を披露してくれた方々の力強い太鼓の響きはズンズンと胸に響き渡り、
見ている私達もスッキリするほどの迫力でした。







こちらの施設は介護士、看護師、相談員さん達がみんな親身になってくれているので
安心して頼れる場所で、ありがたいです。



叔母は別の施設にも入所していましたが、
正直、雲泥の差でした。
叔母の家族もかなり心労が積み重なりました。


面会に行っても、そこでは職員の笑顔が少なくて
全体にどよ~んとした雰囲気。
看護師さんが怖くて感じ悪いし。
入所している人への虐待があるのではないかと
疑いたくもなりました。


どうしても介護施設に頼るしか選択方法がなかった人達への、
冷たい態度が心に残るほどの施設もあるんですね。


ずっと居られる特養ホームは申し込んでもなかなか順番が回って来ず、
どうしても老健に置いてもらうしかないので
今、居られる施設が特養だったらどんなにありがたいことかと思うんですけどね。


もし、特養に移れることが実現したとして、
今お世話になっている施設と同じような良い場所であって欲しいのが願いです。









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