今後、益々、新しい家族が増えていこうとする中で、私自身もキャバリアズの親として成長していかなくてはなりません。
人間の子どもが18歳と17歳になり、ようやく人間の親としての子育て業が終盤を迎えようとしているのと入れ替わりで、何の因果か、キャバリアの親として、再度、子育て業に入門することになってしまいました。
ぼんやりと考えますに、絵を描いたり、ベアを縫ったり、自分はわりとクリエイティヴな作業を好むタイプのようですが、自分の作品の中での最高傑作はやはり・・・
子どもたちなのですよ。
子どもを育てるということが、やっぱり一番好きなのです。(ただ、キャパが狭いので、自分たちの子どもだけで精一杯なのですけどね)
実は、アナスイというキャバリアの男の子を迎えてからひとつの問題が起こっていました。
先住犬であるニッキィは、アナスイより一歳年上のお姉ちゃん。ニッキィはとても優しくて穏やかな性格ですから、新入りのアナスイのことを快く受け入れてくれました。
が、アナスイは、活発で、小さいくせに運動能力が高く、スタミナもあり、その上、とても頭が良い。おとなしいニッキィをねじ伏せてしまう勢いです。
ふたりとも、とっても良い子なのですけど、犬社会での上下関係はとても重要ですから、ニッキィとアナスイとの関係をどうしたらいいものか、アナスイを育ててくださったブリーダーさんに相談しながらふたりの関係を見守っています。
上の子を立てながらそれぞれの個性を伸ばすというのは人間と通じるものがありますね。ただ、相手がワンコなので方法が若干異なりますけど。
一番大事なことは、親である私がしっかりすること。
キャバリアズの親として、修行は始まったばかりです。
人間の子どもが18歳と17歳になり、ようやく人間の親としての子育て業が終盤を迎えようとしているのと入れ替わりで、何の因果か、キャバリアの親として、再度、子育て業に入門することになってしまいました。
ぼんやりと考えますに、絵を描いたり、ベアを縫ったり、自分はわりとクリエイティヴな作業を好むタイプのようですが、自分の作品の中での最高傑作はやはり・・・
子どもたちなのですよ。
子どもを育てるということが、やっぱり一番好きなのです。(ただ、キャパが狭いので、自分たちの子どもだけで精一杯なのですけどね)
実は、アナスイというキャバリアの男の子を迎えてからひとつの問題が起こっていました。
先住犬であるニッキィは、アナスイより一歳年上のお姉ちゃん。ニッキィはとても優しくて穏やかな性格ですから、新入りのアナスイのことを快く受け入れてくれました。
が、アナスイは、活発で、小さいくせに運動能力が高く、スタミナもあり、その上、とても頭が良い。おとなしいニッキィをねじ伏せてしまう勢いです。
ふたりとも、とっても良い子なのですけど、犬社会での上下関係はとても重要ですから、ニッキィとアナスイとの関係をどうしたらいいものか、アナスイを育ててくださったブリーダーさんに相談しながらふたりの関係を見守っています。
上の子を立てながらそれぞれの個性を伸ばすというのは人間と通じるものがありますね。ただ、相手がワンコなので方法が若干異なりますけど。
一番大事なことは、親である私がしっかりすること。
キャバリアズの親として、修行は始まったばかりです。