基本的には、あまりコミックは読まないのですが、荒木飛呂彦・小林まこと作品だけは大好きで全部持ってます。(買ってくるのはpapaさんかジュニアですが)
先日、小林まこと先生の『格闘探偵団』を読みました。
これは感動~~~~~~!!!!!最後、自閉症の男の子がなんとも良い味を出しているのです。
自閉症の子どもやその子の家族の実情、周囲の反応がリアルに表現されていて、実際に、筆者の身近にそういう子がいるのだろうと察してしまいました。この目線は絶対そうです。愛情の注がれ方が他人事ではありませんもの。
しょうがいを持つ子どもが描かれる場合、可哀想的に表現されることが多いのですけど、私はそういうのはあまり好きではありません。可哀想というのは上から見下ろす発想のようで。
笑って、じ~んとして、また娘が愛しくなりました。小林まこと先生、天晴れです。
先日、小林まこと先生の『格闘探偵団』を読みました。
これは感動~~~~~~!!!!!最後、自閉症の男の子がなんとも良い味を出しているのです。
自閉症の子どもやその子の家族の実情、周囲の反応がリアルに表現されていて、実際に、筆者の身近にそういう子がいるのだろうと察してしまいました。この目線は絶対そうです。愛情の注がれ方が他人事ではありませんもの。
しょうがいを持つ子どもが描かれる場合、可哀想的に表現されることが多いのですけど、私はそういうのはあまり好きではありません。可哀想というのは上から見下ろす発想のようで。
笑って、じ~んとして、また娘が愛しくなりました。小林まこと先生、天晴れです。