I LOVE NIKKI キャバリア絵本

愛しの5キャバリアズ

格闘探偵団

2006年03月26日 23時02分13秒 | 長女のこと
基本的には、あまりコミックは読まないのですが、荒木飛呂彦・小林まこと作品だけは大好きで全部持ってます。(買ってくるのはpapaさんかジュニアですが)

先日、小林まこと先生の『格闘探偵団』を読みました。

これは感動~~~~~~!!!!!最後、自閉症の男の子がなんとも良い味を出しているのです。

自閉症の子どもやその子の家族の実情、周囲の反応がリアルに表現されていて、実際に、筆者の身近にそういう子がいるのだろうと察してしまいました。この目線は絶対そうです。愛情の注がれ方が他人事ではありませんもの。

しょうがいを持つ子どもが描かれる場合、可哀想的に表現されることが多いのですけど、私はそういうのはあまり好きではありません。可哀想というのは上から見下ろす発想のようで。

笑って、じ~んとして、また娘が愛しくなりました。小林まこと先生、天晴れです。

進路変更

2006年03月24日 14時17分13秒 | 長男のこと
昨日、東京外大後期試験の通知が届きました。本人は、自信があったようなのですが、結果は落ちてました。

仕方ないですね。

そういうわけで、大学を出てから実行しようと夢に描いていたスウェーデンへの渡航を前倒しすることになりました。

実は、一日も早くスウェーデンに行きたい本人にとっては、こちらが本命だったようで、息子の目は更に輝きを増してしまいました。

今後の進路についての意思決定のため、とりあえず近々に、単独でスウェーデンに渡ることになりそうです。

今、いろいろな可能性を模索しているようなので見守っています。

nikkiの里帰り

2006年03月22日 11時58分01秒 | 天使(キャバリア)たちのこと
昨日、お墓参りに、nikkiも連れて行きました。

途中、nikkiの里に立ち寄って、実のパパさんとご対面~~!!

「nikki、大きくなったなぁ~~。べっぴんさんになって。でへっ。」



兄弟もいたよ。お迎えする際、最後まで悩んだ男の子。やっぱり男前になってました。ブリーダーさんが手放さないでいたのです。パパと激似!!!(上の「でへっ」のパパさん、凛とした顔したらめちゃハンサムなのですよ。)

「ひさしぶり~~~~!!!」



そして、そして、

来年あたり、nikkiに出産を考えているので、お婿さん候補を見せていただきました。ブリーダーさんオススメの良い子らしいのですが相性はどうでしょうか・・・???



でも、当のnikkiちゃんはびびりまくり。帰宅後お疲れで、ぐたぁ~~~~~~。



そうそう、話は変わりますが、HP模様替えしました。フリー素材のページがまさかのスタートです。

ついでに見てやってください。


もしかして更年期?

2006年03月15日 22時19分35秒 | 思うこと
娘が養護学校に通うようになって早10年。当然のことながら、私も10歳年をとりました。

毎日私の運転で送迎しているのですが、片道40分の道のりを、日に日に長く感じるようになっています。

怖いのは睡魔です。貧血、アレルギー、治療はしているのですが、運転中に何十回と出る欠伸。危ない、危ない。頭に酸素が巡らないのはどこかで圧迫されているのではと整体も予約しました。

童顔のせい(おかげ)で、若く見られる傾向があるのですが、息子が18歳。そろそろ更年期でしょうか。

そういうわけで親のほうがプチ登校拒否になっております。先生、ごめんなさい。

会心の出来・・・?

2006年03月12日 20時09分54秒 | 長男のこと
後期試験を終えて帰宅した息子。今回は会心の出来とか。本当ですかぁ~?

今回の東京では、喫茶店やらレコード店やら書店やら、いろいろ覗いてみる余裕があったみたいです。いくつか戦利品を持ち帰っておりました。

また、パパさんのブログで報告があるようですよ。

まぁ、23日の発表は措いておくとして、お疲れさまでした。

通知を受けて

2006年03月10日 20時46分43秒 | 長男のこと
昨日は、大学からの通知がなかなか届かなかったので、随分と長い一日となりました。

結果は残念でしたが、なんというか、そうまずい雰囲気はなく、夜は家庭麻雀をしながら歓談しました。

明後日の後期試験はもちろん全力で向かうそうですが、彼の夢は大学入試に左右される程度のものではないそうです。

息子の笑顔に励まされたのは親のほうでした。

玉砕

2006年03月09日 16時46分47秒 | 長男のこと
東京外国語大学イタリア語専攻。前期合格者の通知の中に息子の番号はありませんでした・・・・・

3日後の後期試験に出向くことになったのですが、こちらはなんと倍率が28倍。

今年はかなり難しそうです。

でもま、人生万事塞翁が馬。なんとかなるでしょう。

瞳で語る

2006年03月03日 23時38分56秒 | 天使(キャバリア)たちのこと
どうしてこんなに可愛いのかと考えてみますに、余計なことを言わないで(言えないのですが)瞳で一生懸命に訴えてくるところがけなげでしょうがないように思います。

目を見ると、思っていることが大体わかります。

これって、人と人とのコミュニケーションにおいても大切なことだと思うのですよね。