ばれるずBLOG

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SNSから見た県議立候補者

2023年04月08日 20時01分59秒 | 北勢
 こんばんわ。
明日のバレルズ活動に備えて、本日期日前投票を済ませた伊藤です。
選挙にあわせて「センキョ割」についての記事を書こうとしたのですが、それ以上に書きたいことができてしまったのでそちらを記事にします。






「三重県議会議員選挙 ~私はこう選んだ!~」

 今回の県議選、私の住んでいる自治体では今回6名の方が立候補しました。
マニフェスト(©北川正恭氏)の優劣なんてわからんしどう選ぼうかと思ったところ、ふとSNSの発信力で決めてみようかな、と思いました。






 それが上の写真です。
各候補者のTwitter、instagram、facebookのフォロワー数、あと個人サイトの有無、現職か新人かを表にまとめてみました。(伊藤調べ)
一応、皆さん仮名にしておきます。
ざっと見なので間違えている箇所があるかもしれません。
 結果、全員がfacebookを利用していました。
演説スケジュールやその模様を毎日上げてらっしゃる方もいれば、三年前から時間が止まっている方も。
個人ページの場合、フォロワー数が共通の友人のみ表示されている所為か全体のフォロワー数が非公開になっていました。
次にインスタは……まあfacebookが運営してるし内容重複してるからなあ。
 で、問題はTwitter。
意外とフォロワー数が少ない、どころか、アカウントがない人までいらっしゃる。
(今年三月の国内月間アクティブユーザー4500万人なのに!)
発信・受信が手軽にできるということは、声を届けやすく・声が届きやすいと思うんですけどね。
なんでやっていないんだろう? 140字じゃ伝わらない、とか?
皮膚感覚が似たような人を選ぶためにこういう指標にしたのに、半分の方が俎上に載らない。個人メディアの時代なのに。
その中でも比較的Bさんはトップに個人サイトへのリンクが貼ってあるし、facebookページでもフォロワー数が多いのでSNSの使い方が上手な気がします。
ホームページや選挙公報もわかりやすかったですしね。
 こういう視点で一票を投じることはなかったので、浮き彫りになることがあってなかなか面白かったです。
自分が投票した方が、当選して県議会でどう活躍されるのかが楽しみです。
誰に投票したらいいかわからないっていう人に、こういうやり方もあるよーって知ってもらえたらいいかなと思います。
 ちなみに国政ではちゃんと政策と政見放送を見て、自分の思うところを体現できる方を、本気で真面目に選びます。
世間をむやみに騒がせてる輩に議員報酬(税金)払いたくないので。
では……最後になりましたが、一つだけ言わせてください。

若者って、facebookやってないんだよな。tiktokで政策を一分間とかスピーチやればいいのに。



 来週はヅメさんです。
お楽しみに~!
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