なったん祭り太鼓にびびる

ちょっと前のお話になります…先々週ですね。
町内会のお祭りだったのか朝から神輿のかつぎ声やら、笛だの太鼓だのと賑やかな音が聞こえてました。
「今年もこんな時期になったんだなぁ」と大人ならちょっと季節を感じられる音だったんですけど…

なったんは牛乳が注がれたコップ片手に台所を散策中…
と、そこへ賑やかな笛・太鼓の音がやってきました。
「お、近づいてきたな」と思いなったんを見た瞬間

持っていたコップから牛乳が飛び散った
そして見る見るうちに顔がくしゃくしゃになり怯えて身動きできなくなりました。
くしゃくしゃの顔をしたまま必死に叫びます。
「抱っこしてよぉぉぉぉ」
もうこっちがびっくりして大笑いで抱っこです(笑)
必死にしがみ付く我が子に「あれはお祭りの太鼓だよー、こわくないでしょー。お祭りだよ」と言っても理解できるわけもなく…　

それ以来、言う事を聞かないなったんに「ドンドコくるよっ」と言うと小走りに寄って来て「やだ」と大人しくなるのであります。
ホントはこんな事してたらダメなんでしょうけど、そんな姿を見るのがおかしくてついつい、ね…

何が怖くて何がおかしいのか…
大人と違った見方や感じ方をする今の時期ってホントに楽しいです