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みち日記

政治活動に関する事を書いていきます

終戦の日の反天連へのカウンターのご報告

2017-08-17 02:32:51 | 日記
今年の8月15日の終戦の日のカウンターは生憎の雨となりました。
私がこの日のカウンターに参加をはじめて初めての経験です。
それに加えて、今回はじめての試みとして今迄カウンターを行ってきた
九段下交差点とは別の地点での抗議活動を展開しました。

場所の選定は検討を重ねた結果、
反天連がYMCAから出発して白山通りに出てくる所である三崎町交差点での抗議となりました。
当初予定していた韓国YMCA前から場所を変更した理由としては
警察による過度の警備によるものです。



年々この日の警備は厳しくなっておりましたが、
今回は歩道すら満足に歩けない程、過度な規制を敷いており、
反天連デモが行われる前から逮捕者が出るという異常な状態であったのです。
日本人が日本国内の歩道も満足にあるけず、その理由を問いただしても誰一人として
答えらないのであれば、反天連のデモ行進など初めから許可しなければ良いのです。

抗議街宣の場所は直前の発表と悪天候だったにも関らず多くの方がご参加頂きました。
抗議街宣では、様々な方がマイクを握り反天連に対する怒りと抗議活動への参加を
呼びかけておりました。参加された皆さま、雨の中本当にお疲れ様でした!



反天連のデモ出発の時間が迫るにつれ、機動隊の人数がどんどん増えていきました。
反天連のデモが通過してきて、かなりの至近距離で抗議は出来ましたが神保町交差点の方に
行進していき、これを追走する形で抗議活動を継続しました。
追走する途中で幾度となく歩道で止められその都度、警察と衝突する事になりましたが、
日の丸を背負う日本の警察が日本解体を望む反天連を必死に守っている
その姿に不条理と怒りを感じずにはいられません。
警察に対する怒りがピークに達しようとしていた時、事件は起きます。

何と信じられない事に、機動隊が抗議していた有志の日章旗を折ってしまったというのです。
抗議をした人の日章旗を取り押さえる際、勢い余ってしまったという事ですが、
反天連を守っていた機動隊が日章旗を折るという言葉を聞いた時は、あまりにも酷い話に自分の耳を疑いました。
しかし、日章旗を折った機動隊員もこの事実を認めており疑う余地はありませんでした。

車道だけでなく、周辺の歩道にまで過度な規制をしく機動隊のあまりにも酷い今回の対応は、
いずれ自分達自身の身に降りかかってくる事でしょう。とにかく今回の警備については不満だらけでした。
とは言え、今回の三崎町交差点での抗議街宣には確かな手ごたえを感じましたし、雨天にも関らず
多くの方が反天連に怒りをぶつけた事は今後の日本の明るい兆しも表していると思います。

この度の抗議活動に参加・ご協力いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。

英霊の名誉を貶め、天皇陛下を侮辱し、靖国神社解体を叫ぶようなデモ行進がが日本国内で、
よりにもよって、終戦の日に靖国神社の目の前を通過するような事などあってはならない事です。
反天連のようなデモ行進が行われずに、日本が好きだと当たり前のように言える日本を目指し
これからも精進して参ります。


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