ちょっと遅くなりましたが、先週のZARDrive※1 のお話しを。
聴く気になればいつでも聴けたのに、気になりつつも聴かないでいたアルバム・・・「時間の翼」。
スンゴク久々に聴きました。
久々に、しかもスンゴク久々になるまで聴かなかったのは、2つのRemix曲※2がどうも好きになれないから...。 (そう思っている人、多いじゃないかな??)
でも、この2曲のために他の曲を聴かないでいる事が忍びなくて(笑)、この日は思い切ってアルバム「時間の翼」を聴いたんです!!
だけど、やっぱりあの2曲が・・・。ダメでした。。。(泣)
だから、全12曲のこのアルバムは、全9曲 + ボーナストラック1曲のアルバムだったのだ
と考えることにしました。
つまり、10・11曲目のRemix※2は、悲しいけれどなかったものと考え(削除はしたくないのです...)、12曲目の未完の「時間の翼」はボーナストラックだと考えるのです!
すると、今までなんとなく敬遠しがちだったこのアルバムが、輝いてきたではありませんか
イイじゃな~いってね。 ※これについては、また後日・・・。
~そこで質問!~
・ なぜあの2つのRemix曲※2を入れたのでしょうか?
・ なぜ当時未完成だった「時間の翼」を、アルバムタイトルにしたのでしょうか?
誰か教えて!
※1 “ZARDを聴きながらdrive” の略です。(笑)
※2 10曲目 “揺れる思い Gomi's New York Remix”
11曲目 “負けないで Gomi's 10th Anniversary Special Mix” つづく
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でも泉水さん自身は、リミックスを気に入っていたようですね(笑)
『負けないで』のリミックスバージョンについては…
「まるでライヴのエンディングのようなリミックスですね。ついつい聴いているうちに“どうもありがとう~”とか“また逢いましょう~”って言いたくなります(笑)」
と、コメントしています
あと、その頃に泉水さんがラジオに生声でコメントを寄せていたのですが、私の記憶では…
「10周年ということで、ファンの方に喜んでもらえるものを収録したかった。ファンの方々の間でも人気の高い2曲をリミックスして届けてみようと思い立った」
と、言っていたように思います
でも、あまりファンに気に入られてないですよね
実際、私もリミックスは好きではないですし…。原曲の良さが消えちゃうのが残念なんですよね
あっ、でも『負けないで』のリミックスについては、高校のとき吹奏楽部のクリスマス会で流してみたら、楽しくて良い雰囲気でしたー
たしかにあの2つのRemixはイマイチですねただ曲の時間が長いだけって感が否めません
でも『負けないで』のRemixはまだアリかな…飽きてくるけど
ただ10周年だから記念で入れたかったというだけかもしれません。このころって泉水さん自体が自分の作り出していた世界をあえて壊して新しい一面を見せていこうっていう姿勢があったと思うんです。いわば現在に向かうまでの過渡期にあたるのではないでしょうか?
「時間の翼」をアルバムタイトルにした理由は…10周年で一区切りを終え、「ZARD第2章」の始まりにしたかったからではないでしょうか??もしくは10周年となったところで、まだZARDの音楽は成長を見せますよっていうメッセージだったのかもしれません
それより、うちはこのアルバムにある“時間の翼”の完成形を聞きたいです。『止まっていた~』のアルバムにあるのは、またアレンジが変わってるじゃないですか。アレンジを変えない、あの明るい感じのアレンジでの完成形が聞きたいですね
そうなんですよね泉水さんはあのリミックス曲を気に入っておられるようなんですよねぇ。
それならそれで良いのですが...。本心なのだろうかと、ちょっと疑ってみたりして
ただ、ゆっこさんがおっしゃるように、原曲の良さ、詞や声の良さが半減しちゃってて、もったいないなぁと思うんですよね。
ファンとしては、それが悲しいかな
確かに「21世紀の幕開け」、「ZARD第2章の始まり」的な意識はスゴクあったのでしょうね。
かくさんがおっしゃるように、現在に至るまでの過渡期だったと考えると許せちゃいます
私も「時間の翼」のアレンジ違い、是非聴きたいですね
「hero」とか「お・も・ひ・で」なんて、僕はかなり好きですし。
最初!?って思う曲もないことはないけど、聴けば聴くほどに思えてきましたし。
(それはこのアルバムに限ったことではないけど)
「hero」「お・も・ひ・で」、私も好きです♪
「hero」の ~あの自動販売機まで せーので走ってみよう♪~ なんて、かわいらしくて。すご~くです
「明日もし君が壊れても」もZARDバージョンの方が好き&バッハの「G線上のアリア」が使われているところもだと思います。