２２年産の餅米で作った「こめやの餅」入荷

このところ急に冷え込んできました。
あれだけ暑かったのがうそのようにひんやりと
季節は、秋から初冬へ・・・

寒くなってくれば、お鍋　　そしてお餅・・・
ご紹介する「こめやの餅」は、今年とれたこがねもちという品種を使い
こだわりの本格杵つきもちです。

手軽なサイズで１０切れ入り　４８０円
一度ご賞味ください。

家飯（うちめし）増える

日本精米工業会が、今年６月に実施した消費者アンケート調査によると
家庭で米を食べる頻度（量）は、１年前に比較して大幅増加の傾向を示し
節約志向による内食回帰が進んでいることが改めて確認された。

家庭で米を食べる頻度は「増えている」が前年度の10.0％から
24.6％へ、「減っている」が18.3％から8.4％と大きく変動している。

その一方、外食で米を食べる頻度は、「減っている」17.7％が
「増えている」15.4％を上回った。
家庭で１回に購入する量は、「10ｋｇ」46.1％　５kg39.3％で
８割以上を占め　前年度より０．９ポイント上昇・・・


なるほど、世の中の景気動向に連動して家庭での食事が増えている。
これは、食育から見ればよい傾向では。ただし、一家そろってという
条件が付きますが。
我が家は、中三の受験生と高二の娘がいて
共に塾通いしているのでなかなっか、一家そろっての家飯が難しいようです。

今年のお米は白っぽい

一部の特別栽培米などを除いて、ほぼ２２年産の新米が
出そろいました。今年の夏の記録的な猛暑の影響で
白未熟粒（しろみじゅくりゅう）が、多く発生しています。
この白未熟粒は、わかりやすく言えば通常精米したお米は、
透き通った半透明状態ですが、今年は、記録的な猛暑の
影響ででんぷんの蓄積が不足したことにより、内部に
空気の隙間ができ、不透明になって白っぽく見えます。
これが、実際の食味に与える影響は、まだデーター不足で
何とも言えませんが、日本精米工業会では、このような
米を炊飯しても特に問題はありません・・とのことです。

カルシウムイオン水って・・・

お客様より、カルゲンエースにイオン飲料って表示してあるけど
どういう意味なの・・・というご質問を頂きました。

製造元のカルゲン製薬(株）によりますと

　　私たちが、日ごろ食物から摂取しているカルシウムのほとんどは、
　結合カルシウムと呼ばれるもので、カルシウムと他の物質が結合
　しています。ところが、カルシウムが腸から体内に吸収されるためには、
　この結合が解け、カルシウムがカルシウムだけでなくてはなりません。
　これをカルシウムイオンと言います。ところが、多くの結合カルシウムは
　分離しにくかったり、分離しても再結合したりするため、カルシウムを
　摂取したつもりであっても、吸収の効率がとても悪いのです。
　「カルゲンエース」に含まれているカルシウムは、すべてカルシウムイオンの
　状態です。ですから分離や再結合という問題もなく、極めて効率よく
　体内に吸収されるのです。

お祭りわっしょい

今日　明日と我が町のお祭りです。
ちょうど、名古屋祭りと同じ日に行われます。
朝から、お宿の設営　神輿の組み立てとあわただしいです。
でも、お獅子を持って練り歩く肝心の子どもたちの数は、
年々少なくなっています。
ちょっと、さみしいお祭りです。

夜は、神輿を本来子どもが担ぐべきところ
頭数がそろわないので、我々大人も
駆り出されます。

当店は、本日は営業日でしたので夜の神輿担ぎは
参加しませんでしたが、明日はお休みなので
ひょっとしたら私も神輿を担いでいるかも・・・

お祭　　日本古来からの伝統文化を絶やさないように
とは思いつつも果たしてこの先何年続くのだろうか？
という心配もあります。