展覧会も今日で５日目
たくさんの方々にご来廊いただきありがとうございます
地元の新聞に掲載されましたので じっくりお読み下さい
近江同盟新聞
滋賀彦根新聞
中日新聞の取材を受ける並河冨美代先生
中学校の体験学習に来た学生に絵の説明をされる姿
楽しげに笑っている先生とオーナーの小島充子
２３日まで展示しております
楽しい会話のはずむ会場にぜひお出かけ下さい
すばらしい絵たちからは 素晴らしい力がいただけると思います
彦根出身の画家
郷里で初めての個展
”彦根”と聞くだけで懐かしさがこみ上げてきます。
ふるさと彦根の冬は激しく、古い木造の窓枠の隙間から雪が吹き込む高校の美術室で
かじかむ手を擦りながら石膏デッサンをした日々
また、芹川堤の樹齢何ものケヤキの樹の「生命力」に感動し、それをモチーフに選び
京美大の卒業制作に取り組んだ青春時代がよみがえってきます。
そして、半世紀が過ぎた 今 私は、原点を見据え、樹々や花たちの”生”と
自分の生き方を重ねながらキャンバスに向かっています。
この度、昔ながらの銀座街に昨年オープンしたギャラリー・コジマにて
個展をする機会を頂きました。
ご多忙とは存じますが、樹々のメッセージに耳を傾けていただければと思い
ご案内させていただきます。よろしくお願いいたすます
並河冨美代
会場内の様子です
作家在来日は
１１月11（金） ・ 12（土） ・ 15（火） ・ 18（金） ・ 20（日） ・ 22（火） ・ 23（水）
みなさまのお越しお待ちしております
全国公募美術団体 光陽会に出品された
光陽会会員小田柿寿郎氏ら１１人
新人奨励賞 ５作品を含む１５作品を展示
地元彦根の人々に光陽会に出品した作品を紹介したい
との思いで小田柿氏が企画されました
会場の様子
初日２日は １００人を超す来場者で 大盛況
楽しい会話のはずむ会場に
ぜひ お出かけ下さい
中日新聞に掲載された記事です