九州大学応援団のブログ がんば連盟

押忍、九大応援団の活動日記です

伊都祭から島原駅伝にかけて

2009年12月06日 16時49分27秒 | 応援記・活動記
七帝の記事からずいぶんと空いて申し訳ありません。今回は11月の伊都祭から先日の駅伝応援までを総括して書いていきます。

まず、こちらに初めて書かせていただきます、私、九州応援推進ネットワーク九州大学応援団吹奏部一回生、馬場慶彦と申します。
所属は法学部、出身は奈良県私立奈良学園高等学校であります。以後、宜しくお願い致します。

日程

9月~10月  硬式・準硬式野球秋季リーグ応援
11月7日 伊都祭
11月21日 九大祭 九阪合同演舞演奏会
11月28日 九州応援推進ネットワーク合同演舞会
12月5日 島原学生駅伝(九州学生駅伝対校選手権大会)応援


伊都祭では応援歌、元寇、九州演舞満月、応援形態、学生歌を行いました。ステージにはかなりの数のお客さんが見に来て下さり、大きな歓声も上がりました。最後の団長へのインタビューも印象的でした。自分は初めての司会でしたが、何とか無事に終えることができました。来年こそは伊都祭ホームページに写真を載せてもらうように尽力したいと思います。

それから2週間後に開催された九阪合同演舞演奏会では前々日に急遽、団長の欠席が決まり、当初予定していた演目が変わりましたが、寒空の下、力を合わせて乗り切ることができました。自分は原因不明の声嗄れに見舞われましたが、目一杯出し切りました。貝塚で行われた1次会では多くの阪大の先輩方、ネットワークの先輩方と交流ができました。その後の2次会、3次会とメンバーは減っていきましたが非常に楽しかったです。翌日の博多観光では、主に阪大の二回生の方々と回り、いい思い出ができました。また「だる」がやりたいです。

その1週間後には九州応援推進ネットワーク合同演舞会が箱崎で行われ、各大学が演舞演奏を披露いたしました。前段階から数多くのポスターを掲示していたこともあり、団長の予想を凌ぐ数のお客さんが来場して下さいました。自分は総合司会を務めていたので殆ど他大学の演舞を見ることはできませんでしたが、それでも熱気は伝わってきました。我々の演舞演奏では、初めて「玄海くずし」を間近で見ることができ、また、旗手並びに吹奏の紹介もすることができました。紹介に関して先輩方に殆ど極秘にしていて申し訳ありませんでした。第2回の合同演舞会も開催できるように尽力していきたいです。

そして先日の駅伝応援です。前日の19時に団長を筆頭とした箱崎組は島原に向けて出発しました。会話が途絶えないドライブを経て、22時に現地の旅館に到着しました。翌日は9時に競技場に行き、男子応援、女子応援に分かれてスタンバイしました。天候が悪く、不安でしたがスタート直前に雨が止み、無事に始められました。1区から第一工業大学と日本文理大学が抜け出し、九州大学は中盤を争いました。スタート直後の応援を終えると、第2中継所、第4中継所、第5中継所、ゴール手前と順に向かいました。特に第4中継所~第5中継所での九大の追い上げに俄然、応援に力が入りました。ゴール手前では田副が1キロ先から選手と並走し、応援を続け、自分たちも数百メートル先から並走して応援をしました。結果は男子Aが10位、Bは繰り上げ、女子も繰り上げでしたが、初めての駅伝応援を堪能できました。来年は陸上競技部がさらに上を目指せるよう応援していく所存です。その後、島原名物「具雑煮」を食し、千々石からの絶景を目に焼き付けて帰路につきました。最後になりますが、田副の御祖母様には感謝感謝であります。本当にありがとうございました。また、団長&よしけん先輩には夜遅くまでW杯抽選会に付き合って頂いて本当に申し訳ありませんでした。


来週12日には今年最初の威風堂々プロジェクトが行れますのでそちらも楽しみにしています。


それでは以上をもちまして総括を終了とさせて頂きます。



押忍 一回生 馬場慶彦