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春のお彼岸、お墓参りはいつ行く?(産経新聞)

2010-03-18 18:14:04 | 日記
 春のお彼岸は「お墓参り」のイメージがありますが、今どきミセスの家庭ではどんなタイミングでお墓参りをしているのか聞いてみました。

 お墓参りによく行くのは「お盆」が全体で63%でトップ。次いで「お彼岸(春)」48.5%、「お彼岸(秋)」44.7%。ほかに、帰省に合わせても多いようです。

 20代と50代を比べると、「お盆」や「正月」にお墓参りに行く割合は差がありませんが、「お彼岸(春・秋)」では、50代は半数以上が行くのに対し、20代は2割台と激減します。

 今後のお墓参りの頻度は「今と変らない」が61.8%の一方、「減りそう」も14.6%。その理由は「子供ができて行くのが大変」(29歳)、「交通費・時間がかかり過ぎる」(38歳)、「子供が成長すると帰省回数が減る」(36歳)などが上がりました。

                   ◇

 リビングくらしHOW研究所調べ(ウェブ調査)。1月18~21日、有効回答数1346。

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接種後死亡は基礎疾患、インフル感染が影響―新型ワクチンで厚労省会議(医療介護CBニュース)

2010-03-17 03:26:59 | 日記
 厚生労働省は3月12日、「薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会」と「新型インフルエンザ予防接種後副反応検討会」の合同会議を開いた。この日の会議では事務局が、基礎疾患がある高齢者の新型インフルエンザワクチン接種後の死亡が昨年11月以降、毎月減り続けているとのデータを提示。委員からは、基礎疾患の悪化により死亡した例や、接種前後にインフルエンザに感染して死亡した例が、早い時期ほど多く含まれていたとの指摘があり、副反応が直接の死因となった例はないとすることで合意した。

【月別報告数の推移グラフ詳細】


 事務局によると、基礎疾患のある高齢者の死亡は、5日報告分までで114例。これを接種した月別に見ると、昨年11月が68例、12月が42例、今年1月が4例だった。10万接種当たりではそれぞれ6.6人、2.0人、0.5人で、大きく減っている。

 これについて、厚労省の死亡例の評価に協力した副反応検討会の稲松孝思委員(東京都健康長寿医療センター感染症科部長)は、基礎疾患の重症な人から優先してワクチンを接種していたため、早い時期ほど接種した直後に偶然、基礎疾患が悪化した死亡例の報告が多かったのではないかとの見方を示した。
 また、同じく評価に協力した副反応検討会の永井英明委員(国立病院機構東京病院外来診療部長)は、「レントゲンを見た時、(間質性肺炎の増悪と)インフルエンザ肺炎との鑑別が難しかった」とした上で、インフルエンザ流行のピークと接種後死亡のピークがほぼ同時期であることから、「インフルエンザ肺炎の患者も、結構入っていたのではないか」との見解を示した。これに関して事務局は、「間質性肺炎の(患者が死亡した)症例は、昨年接種した症例がほとんどだ」と説明した。
 これに対し、副反応検討会の川名明彦委員(防衛医科大内科学講座第2教授)は、「インフルエンザが流行している時に何らかの(インフルエンザ様)症状があれば、(ワクチンを)打たないのではないか」と指摘。永井委員は「今回の新型インフルエンザは、最長7日間の潜伏期間がある。また、打つ打たないの線引きに『絶対』はない」と答えた。



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コンクリ塊下敷き 男性死亡(産経新聞)

2010-03-13 00:08:43 | 日記
 12日午前10時ごろ、大阪府高槻市三島江の民家で、配管業の前中正勝さん(66)=大阪市東淀川区大桐=が勝手口付近に掘った穴(深さ約1.3メートル)の中で作業をしていたところ、地面に埋まっていた直方体のコンクリート製の踏み台(縦約50センチ、横約80センチ、幅約1メートル)が落下。前中さんは下敷きになり、間もなく死亡した。

 高槻署によると、事故当時は前中さんを含む3人で作業していたといい、同署は穴を掘り、踏み台の一部が露出したことでバランスが崩れた可能性もあるとみて原因を調べている。

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相次ぐ児童虐待…動かぬ行政、希薄な人間関係(読売新聞)

2010-03-11 02:41:12 | 日記
 昨年、過去最多を記録した児童虐待事件が今年に入ってからも相次いでいる。

 東京、兵庫、奈良、埼玉……。4人の幼い命が奪われた事件を検証し、関係機関や地域社会は何が求められているのか考える。

 ◆「甘さ」10回◆

 「感度の甘さ」「把握の甘さ」「評価の甘さ」

 東京・江戸川区で1月、両親から暴行を受けていた小学校1年の岡本海渡(かいと)君(7)が死亡した事件。区が今月2日に公表した報告書は、区の子ども家庭支援センターと、海渡君が通っていた区立小学校の対応の問題点について、「甘さ」という表現を10回も使って批判した。

 歯の治療をした歯科医が、海渡君の顔にあざがあるのを見つけ、センターに通報したのは昨年9月。

 この情報はセンターから学校に伝えられ、2日後、校長、副校長、担任が家庭訪問をして両親と面会した。しかし、父親から「二度と殴らない」と言われたため、その後、海渡君が欠席を繰り返してもセンターには知らせていなかった。

 報告書は、学校が父親の発言を聞いて「解決したように思ってしまった」とした上で、センターに継続して情報提供しなかった点に「甘さ」があると指摘。児童の状況把握を学校に任せて父親の発言を信じたセンターについても「虐待者に対する評価」に「甘さ」があると批判した。センターから情報提供を受けた児童相談所も問い合わせをしておらず、両者の情報共有が不徹底と結論づけた。

 同区の場合、センターで虐待を監視する職員は6人で、このうち常勤は1人。報告書を受け、区は増員や研修の強化を検討している。区の幹部は「できることは、すべて手を打つつもりだが、万全だとは言い切れない」と語る。

 ◆保護見送り◆

 埼玉県蕨市で、2008年2月に衰弱死した新藤力人ちゃん(4)の両親が今月4日、逮捕された事件では、児童相談所と市が06年5月から死亡の約1か月前まで13回にわたって、力人ちゃんの「保護」を児童福祉法に基づいて家裁に申し立てるべきか、警察などと会議を開いていた。

 この間、児童相談所と市の担当者は月1、2回の割合で家庭訪問し、4人家族の中で1人だけパジャマ姿で、ひどく不衛生な様子の力人ちゃんを確認していた。その時、担当者の一人は「このままではダメだ。何とか保護しなければ、と痛感した」と打ち明ける。

 だが、保護の申し立ては見送られた。「身体的虐待がなく、保育園に行っていないというだけでは難しい」という判断からだった。

 ◆人間関係◆

 4件の事件の家庭は、いずれもマンションやアパートで暮らし、近隣との人間関係も希薄だった。

 09年11月に死亡した兵庫県三田(さんだ)市の寺本夏美ちゃん(5)の場合、近所の住民が死の約一月前、夏美ちゃんがほおを赤く腫らしているのを目撃していた。

 今月3日に奈良県桜井市の吉田智樹ちゃん(5)が死亡した事件でも、妹(3)と両親が外出するのを、アパートの窓から見送る智樹ちゃんを、向かいのガソリン店員が何度も目にして、同僚と「虐待されているのでは」と話していた。

 しかし、こうした情報は警察や児童相談所などには伝わっていない。

 虐待問題に詳しい日本女子大の林浩康教授(社会福祉学)は「地域社会が、行政ができることには限界があるという意識を持つことが重要。地域住民の意識がもっと高まらないと、虐待の兆候が見過ごされるという悲劇は、減らないのではないか」と訴えている。(社会部 浜名恵子、地方部 作田総輝)

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皇太子さま、アフリカへ出発(時事通信)

2010-03-09 14:23:24 | 日記
 皇太子さまは6日午前、ガーナ、ケニア公式訪問のため、羽田空港発の政府専用機でガーナへ向け出発された。
 東京・元赤坂の東宮御所では、雅子さまと秋篠宮ご夫妻ら皇族方が見送った。雅子さまは玄関先で笑顔で手を振り、名残惜しそうな様子。体の不調や不安感を訴え、通学できない状態となっている愛子さまは御所内で見送ったが、報道陣の前に姿を見せなかった。
 ロンドン経由でガーナ入りし、黄熱病の研究中に死去した野口英世博士が使った研究室を訪れ、野口英世アフリカ賞記念シンポジウムに出席。ケニアでは大統領主催の晩さん会に臨み、動物保護区も視察する。ローマ経由で15日に帰国する。 

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