暑さはまだ続く

2010/7/25 保土ケ谷公園人工芝グラウンド

参加メンバー:鈴木(大)、加藤、中原、寒川、小川、清水、新木、角、鈴木（由）、上野、高山、小林、関口


対戦相手:バタンQ/30×2
スコア:1-1

得点:鈴木(由)

アシスト:上野


対戦相手:Abushi-zu/30×2
スコア:0-3


とにかく暑い…。
猛暑の中での三つ巴戦、楽じゃないのは解っていたたが特にAbushi-zuとの1本目は明らかにチーム全体の動きが鈍かった。
練習試合について今夏はメンバーの体力や走力を見ながら小刻みな交代ローテーションで乗り切っていこうと思う。
口説いようだが暑さがハンパじゃないから熱中症対策をしっかりするよーに！

今回のようなタフな試合に限らずだが、特定の人間にだけ守備やランニングの負担が掛かることのないように、各メンバーはそのポジションでするべき役割をしっかり果たした上でできるチャレンジをしていこう。

良いニュースとして、関ちゃんが今回よりwolfの新しい仲間として加入しました！
久々の新メンバーだね。ハートもあるマルチプレーヤーで、うちで不足しがちなセンターもできる人材としても心強い限りです！

次回8/1ユニは白、紺ともに両方持参、車のメンバーはクーラーBOXの協力よろしく！


【2010 総合通算戦績】34戦　14勝13敗8分

【2010 vs バタンQ 通算戦績】　10戦　5勝2敗3分

【2010 vs Abushi-zu 通算戦績】　1戦　0勝1敗0分

4‐4‐2 を生かす！

2010/7/18 常盤公園グラウンド

参加メンバー:鈴木(大)、加藤、中原、寒川、小川、清水、新木、角、鈴木（由）、上野、高山、松本、小林


対戦相手:Hardys/30×3
スコア:4-1

得点:鈴木(大)、中原、小川、小林

アシスト:上野×2、松本



梅雨も明けて、サッカーには過酷な日差しと猛暑がやってきた…。
そんな中迎えた今年初のhardys戦。

今回の試合は素晴らしかった！
過酷な暑さを上回る集中力とスピリットを全員が体現したことももちろんだが、ＤＦは先日のリーグ戦での失点を教訓に、メリハリあるクリアと早い判断でのカバーリングが終始できていたし、ここ数試合は由威をゴールキックのターゲットにしたことでハイボールに競り勝つ確率が飛躍的に上がってる。

中でも最大の収穫は随所に魅せた厚みのある攻撃だね。
上半期は失速？していたオレと上野の阿吽ホットラインも最近好調をキープ。
右サイドにこだわらず中原が空いた中央のスペースを見逃さずに早い判断でのシュートからのゴールも、サイドバックの小川がカウンターのスペースに走りこんでのゴールも、サイドバックの効果的な攻撃参加として最も象徴的だったのが右サイドバックの松ちゃんがオーバーラップしてマイコン並みの鋭いセンタリングから逆サイドバックの小林が走り込んでの今年初ゴールは見事だった。
今回のように、自分が何をすればチームにとって効果的なのかを各自が考えて実践するサッカーができれば厚みのあるサイド攻撃や連動が増えてくるし、4‐4‐2が生きてサッカーが面白くなる。もちろん守備とのバランスも大事だが。

今回をきっかけに4‐4‐2をもっとブラッシュアップしていこう！！


【2010 総合通算戦績】32戦　14勝12敗6分

【2010 vs Hardys 通算戦績】　1戦　1勝0敗0分

長かったトンネル

2010/7/11 三ツ池公園グラウンド

参加メンバー:鈴木(大)、加藤、中原、寒川、小川、新木、上野、高山、松本、中村、関口、鴨作、柚木くん


対戦相手:パチャリンコ/30×3
スコア:2-1

得点:鈴木(大)、加藤

アシスト:上野、中原


久々のパチャ戦勝利！！
去年までとは相反して、今年はさんざん負け越してトラウマになりつつあったこのカード↓
長いトンネルをやっと抜けた…。

一瞬集中力を欠いて失点を招いたが、それ以外は早いプレスと粘り強い守備ができてたし、攻めも強引にフィニッシュまで持っていくウルフらしいオラオラサッカー(死語)を貫いて勝ち切った。気持ちとPlayで応えてくれたヘルプの人たちにも感謝だね。これで満足してて次負けたら世話ないから、次回もきっちり勝って取り返そう。

そろそろ本格的に暑くなってくるので、マメな水分補給と入念なアップ、インターバルで首を冷やすなり熱中症対策を各自しっかりするよーに！
今後ユニはその日に使用する色をぐるすけにアップするので毎度チェックお願いします！


【2010 総合通算戦績】31戦　13勝12敗6分

【2010 vs パチャリンコ 通算戦績】　7戦　1勝5敗1分

・・・ここから奮起！

2010/7/4 アリアケカップリーグ第4戦/大黒埠頭中央公園グラウンド

参加メンバー:鈴木(大)、加藤、中原、寒川、清水、新木、角、鈴木(由)、上野、高山、松本、小林、石田

対戦相手:ニッパツ/30ハーフ×2
スコア:1-2

得点:鈴木(大)

アシスト:鈴木(由)



新ユニ到着！！
我ながらかっこよくできたなぁ・・・。白だけどみんな手洗いがんばろーぜ！(＊゜∀゜)






奇しくも、昨年と同じ相手に同じスコアで惜敗…。
リーグ連覇へ向けて、非常に大事なゲームだっただけに悔しさが残る。

このリーグのグラウンドで改めて徹底しなきゃならない課題がいくつかあった。

守備に関しては自陣ゴール付近でのこぼれ球や密集状況では迷わずクリア、コントロールは基本なし。
攻めに関しては縦が短い分、収まる時間や経由する回数が多いサイドから如何にフィニッシュまでのきっかけを生み出せるか。トップがスペースに流れてサイドハーフとスイッチしたり、サイドバックが追い越したりするチャレンジが後半はもっと必要だった。
特に今回のようなビハインドでのラスト10分は、サイドはフリーで持ったときに相手GKとDFのスペース目がけて早いタイミングでのアーリークロスを徹底しよう。
それで点にはなったわけだが如何せん遅すぎた。

次節以降は教訓を結果に繋げよう。去年はここから奮起して優勝した訳だし、もういっぺん気合い入れ直して残りは全勝で！！



【2010 総合通算戦績】30戦　12勝12敗6分

【2010 vs アリアケカップ 通算戦績】　4戦　3勝1敗0分

いざ、天王山へ

2010/6/27 常盤公園グラウンド

参加メンバー:鈴木(大)、加藤、中原、小池、寒川、清水、新木、角、鈴木(由)、上野、高山、松本、小林、佐久間

対戦相手:バタンQ/30×3

スコア:3-2

得点:鈴木(大)×2、清水

アシスト:上野×2、寒川


前日までの雨の影響で劣悪なグラウンドコンディションだった…。
勝って気持ち的にもいい調整ができたと思うしケガ人も出なくてよかった。いいオトナが泥んこまみれでカミさんがいるメンバーは帰って怒られたかもしれんけど。


そしてW杯日本の夢はベスト16で終焉しました…。

ある程度覚悟はしてたし、ミーハー的な見方をしなければ実力からみて適正な結果なのもわかってるけど、ベスト8の価値があまりにも高かっただけに、オレはいまセミの抜け殻みたいになってて決してアンヨが上手な状態とは言えません…＿|￣|○

…残りのW杯のカードを純粋に楽しむぞ！
ただ日本サッカーの見られ方や、日本人は世界と比較してなにが足りなくてどこが優れてるのか、物差しとしていいW杯だった。

さて、次回はいよいよ待ちに待ったリーグ天王山のニッパツ戦。
やっと去年の借りを返す機会がやってきた。パラグアイほどは強くないわけだしとにかく絶対に勝つ！！


【2010 総合通算戦績】29戦　12勝11敗6分

【2010 vs バタンQ 通算戦績】　9戦　5勝2敗2分