九州は食べ物楽園

12月29日（土曜日）
福岡から諫早まで、特急「かもめ」に乗っていく。
昨日一緒だった後輩は、有明海を挟んで逆側の方向にいるらしい。
福岡～佐賀～長崎の海岸線は、とっても複雑な地形だから、お魚が美味しいはず。

守山の「農村レストラン」でランチ。
本場のイタリアンのシェフが調理している最高のビュッフェ料理に大満足。
どれも野菜中心のヘルシーメニュウ。
　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　

　　　

デザートのプリンは今まで食べたプリンの中で一番美味しかった。

この後、雲仙の温泉で岩盤浴も行い一年の疲れと汚れを落とし、ピッカピカのお肌になる。この温泉に入ると、そこらの温泉じゃ我慢できなくなるのがわかる気がするくらい、湯の質が高い。

気がついたら1月も終わっちゃう

パソコンの調子が悪くって、ぜんぜんアップできないと思っているうちに、1月も終わってしまいそう。
それに投稿したはずの年末年始の出来事が、反映されないので、再記録しよう。

まずは、年末の楽しかったできごと。

12月28日（金曜日）
仕事納めのこの日、社会人になってはじめて「納会」欠席して、夫のいる九州へ向かう。年末の飛行機がこんなに予約できないと初めて知った。
長崎便は、全く予約ができなかったので、最終の1本前の福岡便で行き、１泊してから島原へ行くことにした。

2回目の福岡・・それも一人旅なので、うきうきだ。
夜は何食べようかな＝って思っていたら、偶然にも、福岡へ帰省する後輩と1便違いのことがわかり、一緒に夕飯食べることとなった。
知らない土地で一人で食事するのは、スリリングな反面、失敗したら寂しいから、
嬉しかった。
天神の駅ビルで、「もつ鍋」を食す。
「もつ」って苦手だったんだけど、前回、福岡に来たときに初めて食べてはまってしまった。野菜がたくさんとれるから、ヘルシーだし、本場はぜんぜんくさくないね。一人じゃ食べられないものを思いがけず、楽しめて、声かけてくれた後輩に感謝、感謝・・・
心も体も温まって、気持ちよくチエックインして久々にぐっすり眠った。

年越しそば

12月31日
あわただしく、長崎から東京へ向かう。
いつもは京急で帰るが、本日は大好きな東京モノレールで、浜松町へ。
会社でメールのチエックだけして、大門に年越しそばを食べに行く。
お店の前で、紋付着た店主が笑顔で「いらっしゃいませ」「よいお年を」の挨拶。
こんなサービスは、おしきせがましくなく、とっても心地よい。
笑顔ってどんなことにも勝るんだね。



食べ始めてから、あわてて写真をとる。

一年の締めくくりは、思いっきりはじけた

12月27日（木曜日）
飲み友達と、今年最後を締めくくる「美味しいもの食べに」行こうと
六本木の「シシリア」にて・・・初めて連れてきてもらったが、懐かしい感じのするピッツェリアだ。
つくづく思うのは、イタリアンは安くあるべき
だって、ローマには安くって二人でお腹一杯食べて、十分酔っ払うくらいワイン飲んでも5000円でおつりがくる店たくさんあったもん
ここは、まさにきじむにゃ～が求めるイタリアンだ。
大好物のピザが最高に美味しいし、パスタもんも抜群の味で、六本木とは思えないリーズナブルな価格設定も嬉しい。
まずいパスタを食べると、（ラーメンもそうだが）めちゃくちゃ腹が立つんだよねだって、自分で作ったら、安いし原価のみなんだもの。
＝ラーメンは、自分で作れないけど、カップめん以下の味に出会ったことが、何度もあるのだ。

ぱりぱりの生地と数種類のチーズが混じって、真剣に美味しかった。

その後、ライブハウス「ケントス」へ。
昔、営業時代の取引先のおじさんと、接待で数回行った記憶があるけど、
オールドミュークライブは、年齢層はやっぱり高いんだな。
音楽的には、ノリがよいし、バンドのレベルはかなり高いと思った。
ライブ大好きのきじむにゃ～は、めちゃくちゃ嬉しくって楽しかったし、充実した気持ちで眠りにつくことができた。友人に感謝。

クリスマスイブ

12月24日（月曜日）
いつの頃からかクリスマスイブが特別な日ではなくなってしまった。
子供のころは、真剣にサンタクロースを信じていたし、
中学から大学までは、彼氏がいないクリスマス＝さびしいことって思ってた。
何回、手編みのマフラーやらセーターやらクッションやら作ったんだろ？
我ながら、恥ずかしいものがある。

でも、近年のクリスマスイブは当たり前のように仕事してるか、自宅で飲んだくれているか・・・
そして今年は、偶然にも休日だけど、普通の休日を当たり前のように過ごしているんだ。

本日は、浜須賀にある大好きなカレーハウス「ボージャン」にて大好物のランチ

最高においしくて、安いカレー。特にここのナンは最高だと思う。

クリスマスイブの夕方の富士山が、藤沢のデパートの窓から、切ないくらい美しく見えた。
こういう景色を見るのが、ささやかな幸せだとしみじみ感じた。