白い恋人パークの庭園が再開しました。
白い恋人パークは新型コロナ感染拡大のため、休館となっていましたが、
この度、庭園部分のみオープンしました。
何しろ今は薔薇が一番の見所なのです。
いつもなら、外国人の観光客でいっぱいなのですが、
今は閑散としています。
ちょっとさみしいけれど、ゆっくり見ることができるし、
写真にも人があまり映り込まないのがウレシイ
建物がヨーロッパ風なので、どこを撮っても絵になる感じです。
薔薇のアーチも、人がいないので好きなだけパチリ。
この項、続きます。
春を告げるきのこ
雪が消えるとすぐに出てくるのが、このベニチャワンタケ。
小さいけれども、この色で目をひきます。
桜の咲く頃に出てくるのがアミガサタケ
奇妙な姿ですが、食べられるきのこです。
私は食べたことないけど・・・
実は私は、この公園でこの春初めて見つけましたが、
何カ所かで見かけました。
結構良くあるきのこなんですね。
今まで気づいていなかっただけのようです。
ちなみに、このケロちゃんは大きさのナビゲーターで、
普通の指人形タイプ、身長約4.5㎝です。
ありふれているけど、よく見ると・・・
オオハナウドは、今時、野山にはいやというほど咲いていて
あまり気にとめる人もいないかもしれません。
時にはこんな風に群生して、これはなかなか迫力があります。
カタツムリさんと一緒に
よくよく近づいてみると、なかなかキレイです。
特に、外側の花びらがユニークな形をしています。
タネになっても、面白い。
ド派手なオレンジ
コウリンタンポポは、「紅輪」タンポポですね。
なんとも目につく派手な色
そしてこちらがキバナノコウリンタンポポ
野原を覆い尽くすように咲いています
花付きの良い年
ヤマブドウの新芽が好きです。
薄ピンクの若い芽に春のエネルギーを感じます。
ほとんど、フェチかというくらいにカメラを向けてしまいます。
やがて少し成長して
もうすでに花芽ができています。
花が咲く寸前
いよいよ、咲きました。
・・・地味ですね
今年はとても花付きが良いようです。
ちょうどこれが現在の姿。
びっしり咲いています。
秋の実成が楽しみです
