美容から始める 美しい日本

三面美容の確立を目指す「エクラ」の足どり

準備中!

2008-02-14 01:13:52 | 三面美容byエクラ
今後は、エクラの活動及び<三面美容>について、じっくりと書いていきたい、
と思っているので、
新たにブログを立ち上げることにしました


準備が整い次第、新しいアドレスをお知らせします


またお会いしましょう

START OVER!

2008-02-12 23:27:57 | 三面美容byエクラ
いやはや、毎日寒いですね~
お元気でお過ごしですかっ

ブログの書き方を忘れちゃうぐらい、長~いこと更新していませんでしたが、
気持ちを新たに! 今日から、再スタート

ブログを書いていると、ついつい、とりとめもなく色んなことを書きたくなるのですが…。
これからは美容(三面美容)のことを中心に書いていきたいなぁ、と思っています。

さて。話は昨年の5月までさかのぼります。

昨年の5月、私は「SAGA人⑭」の取材を通して、初めて山田耕一氏に出会いました。

そのときに山田耕一氏が話してくれたのが<三面美容>の構想でした。

以来、ちょくちょく時間を割いては<三面美容>について、アツくアツく語って
くださいました。

そして昨年の9月末。
山田耕一氏が代表となって立ち上げたのが、「株式会社 エクラ」です

「エクラ」は<三面美容>の理念のもと
体外・体内・精神、三方向からの「美しさ」を追求・提案します。

…なんて、サラっと書いてしまいましたが。
私自身、<三面美容>のすべてを、まだ理解しているわけではありません。
この構想に出会った5月頃は、それこそチンプンカンプンで。
今までも、何度かブログに書こうとしましたが、
頭が大噴火状態で、どうしても書くことができませんでした。

今ようやく、自分なりに見た「エクラ」(三面美容)の姿を
自分の言葉で書いていこう、と決心するに至りました。

私は「エクラ」の中では“広報”という役目をいただいているのですが、
代表からたびたび言われることは
「商業的な宣伝はしないで」ということでした。
ですから、このブログの目的は
「エクラ」や<三面美容>の足どり・軌跡を記していくことです。

「エクラ」のメンバー(スタッフ)には
ボディセラピスト(カイロプラクティックやオステオパシーなどのセラピーメソッドを取り入れた、筋肉・骨格調整の専門家)や
ヘアメイクアップアーティスト、エステシャンなど、
体外と体内の「美」のプロフェッショナルがそろっています。

また、東京にある「総務大臣所管 メンタルバランス研究所」の栗原延年先生の
ご指導のもと、
女性の知性や魅力を引き出す「メンタルビューティーセラピー」にも取り組んでいます。


現在は、佐賀市内にモデルサロンを作り活動中です
「エクラ」のツートップである、ボディセラピストの山田耕一氏と
ヘアメイクとしてパリコレに参加していたヘアメイクアップアーティストhiko氏との強力タッグで
続々と美人を生み出していっています


ボディセラピーの中には、小顔セラピーというメニューもあるのですが、
このセラピーを受けると、
顔の歪みが矯正され、眉や目の高さがキュッと上がったことが分かります!
このセラピーのあと、hiko氏に髪のカットをしたもらったり、
メイクの指導を受けると、小顔効果が倍増するんです


<三面美容>の輪がいつの日か、日本全国に広がり
美しくなることの喜びや楽しみを、多くの女性に知ってもらうことが
「エクラ」の願いです。

今日は駆け足で書いてしまいましたが、
これから少しずつ「エクラ」の取り組みについてや、スタッフの活動について、
<三面美容>の内容について、書いていきたいと思っています


追記)
心地よい音楽を聴くとエンドルフィンが出て、幸せな気持ちになれると言います。
また、アートにもセラピー効果があると言われています。
いつの日か「美容」というフィルターを通して、
佐賀のミュージシャンやアーティストについて触れる機会を持てたら
いいなぁ、と思っています。


SAGA人⑮(梶原佳子さん/ATELIER NATURE代表・フラワーコーディネーター)

2007-09-30 18:28:10 | SAGA人
忘れた頃にこんばんわ

4ヶ月ぶりに再開! ステキな佐賀人を紹介する「SAGA人」コーナーでーす

司会は私、ダメダメSAGA人が担当しまーす

第⑮回目の今回は、佐賀県・武雄市出身、梶原佳子さん(28歳)の登場

梶原さんは約2年前に、「ATELIER NATURE(アトリエ ナチュア)」を設立。
パーティーやウェンディングでのフラワーコーディネート(空間演出)のほか、
フラワーアレンジメントの教室を開催するなど、
お花の魅力をみんなに知ってもらうことが生きがいの女性です


↑こちらが「ATELIER NATURE」の作品。



Q.お花の魅力に目覚めたのは、どんなことがきっかけですか

A.「お花の魅力を知ったのは、社会人になってから…なんですよ。

大学を卒業後、一度アパレルの会社に就職したんです。
人とお話することや洋服が好きだったので。
でも、ガンバりすぎちゃったせいか(笑)、仕事を始めてから1年半ぐらいで
体を壊してしまって。
頭痛や過呼吸で、仕事ができない状態になってしまいました。

思い切って仕事を辞めて、気分転換に通い始めたのが、佐賀の文化会館のお花教室。
月に2回、2時間の教室だったんですが…お花に触れていると、
スーッと気持ちがラクになっていくのを感じたんです。
不思議なことに、頭痛や過呼吸も治りました。

そのときに感じたのが
『私以外の人も、どうしようもなく辛い気持ちを抱えながら、仕事しているんじゃないかなぁ?』
『私のようにプレッシャーと闘いながら、毎日を送っているのかも』
ってことでした。
そんな人たちがお花を通して、少しでも心が安らぐなら、どんなにいいだろう!
と思ったんです。
それが現在の仕事を始めたきっかけですね」。


その後、梶原さんは、アルバイトをしながらフラワーアレンジの資格を取得。
「1年半で、人にフラワーアレンジを教えることができる資格までとりました」
と言う。
ものスゴい集中力!

さらに、梶原さんのスゴいところは、約1ヶ月の間、イギリスに留学。
ホームステイをしながら、フラワーアレンジの専門学校へと通い、
本場ヨーロッパでの、フラワーアレンジを学ぶ。

「イギリスのフラワーアレンジって、とにかくダイナミックなんです。
大きな作品を作ったことで、
だいぶ自信がついて日本での創作がしやすくなりました」。

そんな経緯を経て、約2年前から、自宅にてお花教室を主催。
佐賀市内にある「パセリ」という飲食店の一角を借りて、
フラワーアレンジのレッスンをおこなう日も。

「ちょうど、その頃(2年前から)、ブライダルのブーケを作ってみないか? 
というお話や
会場装花のお話をいただくようになって…。
『ありがとう』。「頼んでよかった』。
そう言って喜んでくれる新郎新婦の方々の姿を見て、とても感激しました」。

そんな喜びを一生の仕事にしていきたいと、
レッスン+ウエディングのフラワーコディネートを中心にした
「ATELIER NATURE」を設立。

この夏からは、パートーナーとして代末裕子さん(佐賀市出身)を迎え、
ますます仕事にチカラが入る。


↑「ATELIER NATURE」のお二人。
(左)梶原佳子さん、(右)代末裕子さん。
ウエディングの打ち合わせを控えて、バッチリ☆スーツ姿で!



A.アトリエを通して、今後、どんなことをしていきたい! と思っていますか?

Q.「アトリエというのは、お花さんのように店舗をかまえているわけではありません。
ですから、簡単に式場と契約ができるわけではないんですね。

でも、アトリエを通して、これからのブライダル業界をオシャレで、
個性的なものに変えていくことができると、確信しているんです。
新郎新婦のお二人の結婚式への想いを形にできる、という自信です。
私たちのチャレンジが、佐賀の流れをよりいいものに変えていけたら
いいなぁ、と思っています」。


さらに梶原さんは続ける。


「重要なのは、魅力的な花を創作することじゃない、と思ってるんです。
私たち2人が大切にしていることは、お客様との心のつながり。
お客様と密になれるというところに、私たちの〔アトリエ〕のよさが
あると思うんですね。

結婚とは、新たな人生のスタート。
生きる中で、お互いに色々なできことがあり、お二人が出会い、
今日の結婚式に至る。
これからの新たな人生へとつながる、かけがえのない1日を
生命あふれる花々が、ありったけのチカラをありのままに咲かせ、祝福する。
そういうひとつのドラマのお手伝いをする、それが私たちにできることです。

ですから、結婚するお二人の生きてきた中でのできごとや、相手への想い、
結婚式に集う仲間たちのことなど、色々なことをお聞きしたいなぁ、と思っているんです。
その上で、お二人のウエディングにピッタリのお花を提供できたら、最高です」。

一方で、技術の勉強も決して怠らない梶原さんと代末さん。
さらなる飛躍を目指して、スクールに通って勉強も続けている。
また、東京まで出向いて最新のトレンドを学ぶことも忘れない。

「スタートラインに立ったばかりですが…。
いつまでも、初めてお花に触れたときの感動を忘れずに、
人に喜んでいただくことを生きがいに仕事をしていきたいです

イキイキと夢を語ってくれた梶原さん&代末さん。
お互いに意見を出し合い、助け合える、とてもステキな仲間であることを
感じました。
花を愛し、人を愛する2人からは、アドレナリンが出まくっているハズ
お話を聞いて、元気をもらった私なのでした


これから、結婚式を挙げる方は、ぜひ「ATERIER NATURE」へ
※お仕事の依頼は、このブログにコメントをくださいませ

最後に、「ATELIER NATURE」の作品を一部紹介














空気

2007-09-16 02:59:46 | 美しい国・日本計画
猪瀬直樹氏の書いた『空気と戦争』を読み終わりました。

と同時に、NHKの『その時歴史が動いた』では廣田弘毅を取り上げ、
太平洋戦争に突入していった経緯を描いていました。

そして分かったことは、「時代の空気」というのは怪物だということ。

時の宰相ですら、その時代の空気(ムード)を変えることはできない、
ということ。


「これなら何とか(戦争が)やれそうだ」と、みんなが納得するように
どんどんデータ(数字)を改ざんしていく、
それをマスコミが大々的に発表する、という話は
戦後の今だって、起こり得ること。

小泉さんブーム、安倍さんの辞任っていうのも
まさに時代の空気が作り上げたもの、だと思うのです。


同調しない。
つるまない。
真実を鋭く見つめる目を持ち、自分の意見を持って生きる。

と分かっていても、それには、そうとうなオツムが必要なわけで…。


科学・医療・経済・歴史・芸術などなど各方面に知識があり、
そのうえユーモアセンス&サービス精神をを持ちあわせ
「この人の言うことなら間違いないっ!」って思えるような
真のスーパーヒーロー的エリートが現れないかなぁ?
と思えてくるのです。


オイルショック世代

2007-09-16 02:06:53 | 私信
最近、6歳年下の旦那様に
「オイルショック世代」という、有難いニックネームをいただきました

そして
『お笑いレッドカーペット』という番組を一緒に観ていたときのこと。


クールポコ(小野まじめ&せんちゃん)という芸人が出てきて
モチツキながら、ネタを披露。

小野:「世の中にはどんなオトコがいるんだ?」

せんちゃん:「モテようとして、エビちゃん・モエちゃんを見たって
       オトコがいたんですよ」

小野:「なに~!? オトコは黙ってW浅野!」
   「オトコは黙ってW浅野!」

それを観た私は、もう大爆笑

「ギャー。W浅野だってよ~!」

隣にいる旦那→「W浅野ってなにっ


本当にショックでした。
オイルショック以上のショックでした、私的には。
今ココにある笑いを共有できないっ。

「あの。浅野ゆう子と浅野温子のことなんだけどね…」って説明しながら…。
いくらアンチエイジングにこだわっても、
私の記憶は若返らないのねぇ
と。
しみじみ「6コ」という年齢の差を考えたのであります。


佐賀県倒産!?

2007-09-09 03:45:32 | 美しい国・日本計画
佐賀県民になって、もうすぐ2年半。
最近やたらと居心地がいいのですが…。

8日のニュースを見てビックリ


2010年度には110億円の赤字が出て、佐賀県は再建団体に指定されるかも、
という話です。

再建団体に指定されるということは、企業でいうところの倒産らしい。

古川県知事は「県庁を民間に貸し出す」「県庁の駐車場を有料で貸し出す」
などの案を挙げているそうですが…。

そんなことで、赤字の返済できるのかなぁ…


佐賀県が活性化され、県民1人1人の生活が潤うこと。
納税した税金が正しく使われること。
これこそが、佐賀県民にとって、BESTなんじゃないかなぁ?
(難しいことは、よくわからないけど…)。

私のブログのタイトルは「美容から始める・美しい日本」。
安倍内閣は行き詰まっていますが…。
最近、色んな方々との出会いの中で、「美容」の大切さを実感しています。
健康美・素肌美は、女性を生き生きと輝かせる原点です!


また「美しい絵」「美しい花」「美しい音楽」など…。
「美」を追求する人々が佐賀にはイッパイいます!

背筋をピンと伸ばして女性が生き生きと働き、
休日にはオシャレを楽しんで、美しい絵を観にいく。
美しい音楽を聴きに行く。
美味しいご飯を食べに行く。
部屋を美しいお花で彩る。
それが、ひとつの街をつくっていく。


美しい女性が増えれば、いい循環が生まれる気がするんだけどなぁ

まだ「ひとつの実」を結ぶ段階には至ってないのですが…
プロジェクトは少しずつ動き出しています

自分にできることからコツコツと。。。
全員野球で、佐賀を盛り上げていきましょう


難しいっ!!

2007-09-09 02:06:33 | 私信
最近、ちょっとずつではありますが、ライターの仕事を始めました!
某フリーパーペーにて。

久々にこの仕事を始めてみたら、「なんて書くことって難しいの」と
頭がクラクラ~

文字数があるって、非常に難しい

小学生の頃から、感想文を書き始めると、10枚・20枚と、大量に書いてしまう
クセがありました
たぶん、いろんな横道に逸れてしまい、要約するのが苦手なのです

その点、ブログは文字数がなくて、自由でいーわ

と。ブログを逃げ道に利用。

そうだ、そうだ。
佐賀県が2010年には、倒産するかもしれないとか
本当ですか? 父さん。

すべりまくりですか


平和への想い

2007-09-05 06:45:48 | 美しい国・日本計画
2週間前の
金城安紀さんの三線LIVEの日。



金城さんは、三線を弾き、島唄を歌うことで、平和を強く訴え続けている
ということを知りました。
沖縄で起こった戦争の悲劇を、ずっと語り継いでいきたい
という強い想いを感じました。

また、CDの売り上げは、親に捨てられてしまった孤児たちの育成金になるよう
全て寄付をしている、
ということも知りました。



憲法第9条のこと、日米安保のこと、北朝鮮のこと、
世界各地での宗教問題…。

色んなことを考え始めると、
「平和がいちばん!」なんて言ってはいけないのかな?
なんて、色々と考え、戸惑ってしまう自分がいます。

でも、金城さんの真っ直ぐな訴えを目の当たりにして、
やはり「平和がいちばんだ!」と心から思いました。

確かに「右の頬を打たれたら、左の頬もさしだす」のは難しい。


だけど、難しすぎることを考えるのはやめにして!
隣人を大切にしたいなぁ。と、思う9月です

自分ができることからコツコツと

三夜連続!

2007-09-04 23:33:09 | SAGA情報
先週末は三夜連続で
若者たちと触れ合い、若さを分けてもらっちゃいましたっ
(本人は、そのつもりです

そうこうしているうちに、9月だすね~。


まず8月31日(金)は。
akka(宮地明日香)ちゃんの送別会へ…。
前にこのブログの「SAGA人」にも登場してくれた、明日香ちゃん。
画家として、より成長するために、このたびL.Aへと旅立っていかれましたぁ


↑バイトをしながら、絵を描き続け、いよいよ念願の留学へ旅立った明日香ちゃん。ガバイ情熱の人

佐賀での最後の夜を一緒に過ごせて、よかった!
明日香ちゃんの香り、忘れないよっ



↑明日香ちゃんの留学を記念して、「秘密のakkaちゃん人形」が誕生!!
制作者はyosshyさん。
akkaちゃんが「DOPPER CITY」に仲間入りしました

フィギュアを写真に撮って、みんなからの寄せ書きが
これは、宝物だねぇ

L.Aでも、みんなに愛される明日香ちゃんに、違いないっ





9月1日(土)は、マエケン(前田健太郎)クンのワンマンライブへ



↑歌っていることの喜びがストレートに伝わってくるマエケン
本当にイイ表情していましたっ。

そんなマエケンファンが大勢つめかけ、佐賀のLIVEハウスは満員

そして、LIVEの最後にマエケンからマエケンマザーへ、ビックサプライズがっ
9月5日に22歳の誕生日を迎える、マエケンからお母様へ花束をプレゼント!!

「産んでくれて、ありがとう」と。

照れて、会場のスミッコに隠れていたお母様。
でも、最高に嬉しかったに違いありません

「普段一緒にいるときは、『お母さん、ありがとう』なんて、
なかなか言えないんだよね。
だから、こういう形で言わせてもらった!」とマエケン。
胸が熱くなっちゃいました


9月2日(日)は…。
佐賀を拠点に活動する4人のシンガーソングライター『COLORS』のLIVEでした。
浪漫座にて。

『COLORS』のメンバーは、東京での活動後、佐賀に帰ってきた友納謙クン。
そしてマエケン、野副一喜クン、弟子丸武士クン。

切磋琢磨しあえる、素晴らしい仲間たちです!


↑それぞれのソロLIVEのあと、4人でセッション



↑友納謙クンは、この日のLIVEを最後に、また東京へと旅立っていきましたァ!!
(写真、ピンボケですが


若者たちの情熱の灯をおすそわけしてもらって、
今月はメッチャ元気に過ごせそうデス

『いろどり月の夜 Vol.3』本番!!

2007-08-28 05:43:28 | 「いろどり月の夜」(音楽イベント)
8月26日(日)の『いろどり月の夜 Vol.3』
とにかく最高でしたっ


↑ソエジ制作の「いろどりフライヤー」!

ミュージシャンも、お客様も、スタッフも…。
あの日、あの時間に浪漫座で同じ「とき」を共有した全ての人が
最高でした
全ての人が、かけがえのない出演者でした!

宇宙の全エネルギーが浪漫座に集まったかのような、
ものすごい空間になっていた気がします


まずはスタッフ的な立場から

今回の『いろどり』は定員120名を大きく上回るお客様に来ていただき、
立ち見の方も出るほどでした!

本当に『いろどり』は佐賀を代表する音楽イベントに成長したんじゃないか!?
と思います。
それは本当に、『いろどり』に来てくださるお客様のおかげ、です

音楽とは無縁の世界で生きてきた私が、スタッフとして関わり、
お客様の感想を取材させてもらえることに、とっても感謝


↑みなさんから頂いた、感想ラベルは、なんと81枚
初めて来てくれた方、今回が2回目の方、皆勤賞の方。
それぞれの方が、本当に楽しんでくれたことを感じましたっ。
(これをもとに『いろどりBOOK』を作ります

この「感想ラベル(ふせん)」は、
私にとっての、そして『いろどり』出演ミュージシャンたちにとっての、
宝物です

打ち上げで、出演ミュージシャンたちが、このラベルを読んで
メッチャ喜んでいましたっ。

ミュージシャンから音楽でパワーをもらい、
お客様方の声(感想)からミュージシャンは、パワーをもらう!

私は、そんなちょっとした〔つなぎ〕ができたことがウレシイ

そして、今回もお客様を撮影させてもらったのですが!
カメラのことでテンパらずにすんだのも、よかった~

今回は、「DOPPER CITY」(フィギュア)制作者のyosshyさんと
〔沖縄をこよなく愛する同志〕の加奈子ちゃんが、
超最先端のカメラで、撮影してくれたのですっ
本当にありがとっ

そんなわけで、LIVEも楽しみながら、お客様を取材することができましたっ。
(取材ってほど、大袈裟なもんじゃないのですが!)


正直。。。
何かものを作り出していく…というは、大変で。
スタッフ同士の間で、うまくコミュニケーションがとれないことも
幾度となくありました。

でも、やっとVol.3にして、息が合ってきて…。
心が通じ合う仲間になれた、ような気がします。
意見を真剣にぶつけ合うことができる、素晴らしい仲間に

『いろどりBOOK』のほうも、LIVEに負けないぐらい
イイものを作らなきゃね


で!
観客の立場として!
本当~に心の底から楽しみました


↑「SLASH BRASS!!(スラッシュ ブラス)」のステージでは
『いろどり』史上初めての、オールスタンディングが
今後も語り継がれるに違いない、アッツイLIVEでした!
(セカンドステージ)


↑神戸からやってきた「Queen's Tears Honey(キューティーハニー)」。
アカペラ×ダンスが見事に融合
会場全体が魅せられました!!
(サードステージ)

オープニングアクトの弟子丸タケシクンの澄んだ声とともに
『いろどり』は幕を開け。
ファーストステージのSO.のLIVEへ…。
私が見た今までのSO.のLIVEの中でいちばんよかったなぁ

Vol.3は、とにかく最高の『いろどり月の夜』でした


最後に、
主宰者である、SO.ヴォーカルのかっちゃん、
BAR. SOの和也さん、
SO.のギターのPEPEさん、ベースのAXELさん、ドラムのcha-chai.さん、
『いろどり』制作部門ディレクターのソエジさん、
『いろどり』アート担当のMatsu Ichiさん
上海からやってきてくれた、誰よりパワフルなクララちゃん、
PA担当のミヨシさん、オモトさん、
ミュージシャン・弟子丸クン、前健クン、友納謙クン(←今回はいなかったけど!)、
池田クン、山崎クン、
今回が初参加の江口さん、
そして、撮影を担当してくださった、トミーさん、YOSSHYさん、加奈子ちゃん!!

スタッフのみなさま、お疲れ様でした
ありがとうございました

Vol.4も、楽しみです

感謝の気持ち

2007-08-26 09:20:01 | SAGA情報
8月25日(土)。

〔沖縄をこよなく愛する同志〕の加奈子ちゃんのお誘いで、
金城安紀さんの「琉球三線LIVE」に行ってきました!

佐賀でも大好きな沖縄を満喫できるなんて!
超最高



金城さんは、加奈子ちゃんの三線の先生。
佐賀や福岡で数百名の生徒を抱える大人気の先生でもあり、
琉球島唄を歌う、ミュージシャンでもあります。
7月の「琉球フェステバル」(@福岡)にも、もちろん参加されていました!





LIVEが始まって、三線と心地よい響きに包まれながら…。
「土曜日の夜に、こうしてゆっくり音楽を聴けるなんて、
なんて幸せなんだろう!」と、しみじみ。
佐賀に来てからの2年半のことを色々思い出したりしていました。

私は佐賀に来たばかりのころ、
「なんで、こんな何もないとこに来っちゃったのだろう
と、不平不満ばかり
諦めと絶望の中にいました…。

でも、外に出てからの11ヶ月間は、ステキな出会いばかりが待っていました。
ホントにホントに魔法じかけのような、ステキな出会い。

それは「いろどり月の夜」という音楽イベントから始まったものでもあり、
野中さんの「大名行列」を通して始まったものでもあり、
このブログの「SAGA人」の取材で始まったものでもあります。

人間は、人と人の間で成長できる、ということを実感しました。
自分を大切にする、ということは
他人を大切にする、ということだと気付きました。

それは、もしかしたら東京で仕事を続けていたときには
感じることができなかったことかもしれません。

そしたら。「なんで、この人は佐賀に帰ってきちゃったのだろう?」恨めしく(!)思っていた旦那様に対しても、
感謝できるように
(いやー、こんなことブログに書くなんて、バカかなぁ!)

不平不満の気持ちから
感謝の気持ちにスイッチしたら、人生が俄然おもしろい

そうは言っても、人生はなかなか思い通りにはいかないもの、かもしれません。
でも、モノの見方ひとつで、自分も世界も変わっていくことは確かな気がするんです



今日は「いろどり月の夜 Vol.3」の日。
徹夜で、取材の準備は万全です
(徹夜で少々おかしなテンション!)

今夜もステキな出会いが待っている予感でイッパイです

肝心の金城先生のLIVEレポ(とってもイイ話)は、また次回!!


ハナワニ王子!

2007-08-24 03:57:29 | SAGA情報
遅ればせながら!!
超感動しました
県立佐賀北高校、甲子園初優勝

江川さんが「甲子園で勝てるのは1校だけ。あとは全部負けちゃう」って
言ってたし!
負けても、甲子園で懸命に闘うことに意味がある! と思っていました。
BEST4でも満足、準優勝でも大満足って思っていました。

でも、優勝って! こんなにウレシイものなんだなぁ
佐賀県民86万人、みんな喜んでいるハズです!

私なんて新参者なのに、関東に住む友達に
「佐賀勝った!」とメール送りまくりです!

甲子園に応援に行った友達は、カラダ中を痛くして帰ってきました。
全身全霊で。すんごい気合入れて、応援したらしいです!

私がTVの前で泣いたのは、9回の表。
広陵高校の林選手が3塁へ走って、アウトになったとき。
相手チームの選手ながら、「負けたくない!」と、3塁を果敢に狙って走る姿に
なんだかジーンとしちゃいました。

そして、なんと言っても、8回裏の副島選手の逆転満塁ホームラン
TVの前で「もうダメかなぁ?」なんて思ってしまった自分がバカ。
選手は諦めていなかった!

負けないこと・投げ出さないこと・逃げ出せないこと・信じ抜くこと。
「大事MANブラザーズバンド」の言う通りかもしれないっ。
(あまりに古い!)


久保選手=ハニワニ(はなわ似)王子の力投もすごかった!
確かにはなわさん似ですが…いつもCOOOLでカッコイイ!
プロの選手みたいに、絵になる人だ思う!

はなわさんの親戚ってウワサは、本当なのですか


それにしても。
佐賀北高校の監督、選手ともに、勝ってもとても謙虚。
「みんなの応援のおかげで勝てた」と。

純粋で、ひたむきで、素朴。
気負ってない、狙ってない。
みんなが主役の全員野球。

SAGAのいいとこを全部凝縮したような、今年の熱闘☆甲子園でした

SAGAはまだまだやるばい


☆いつもこちらにコメントを入れてくださる、
かずさん! YUKIさん!
母校の優勝、本当におめでとうございます
北高は佐賀の誇りですねっ


↑「号外」は永久保存


追記)
決勝試合前の選手とインタビュアーの会話。

インタビュアー「地元・佐賀は大変な盛り上がりのようで!
決勝戦をTVで見ようと、商店街から人がいなくなったそうですよ」

選手「もともと商店街に人がいないのですが…」


熱闘☆佐賀県

2007-08-22 11:42:09 | SAGA情報
8月19日(日曜日)。

佐賀北高校が、帝京高校を延長戦の末に破ったこの日。

佐賀での夕方の挨拶は「佐賀北勝ったね!!」

酷暑以上にアツく、アツく、
佐賀県は甲子園野球で沸きあがっています

「さすがに帝京には勝てんばい!」なんて午前中はネガティブだったSAGA人には、
本当に嬉しいサプライズでした

さて。そんな記念すべき日に、佐賀市内のエスプラッツでは
サブタイトル→「24時間テレビ便乗企画」(笑!)
『佐賀は音楽で地球を救う!』というイベントがおこなわれました




〔路靴〕のソエジ&〔DOPPER CITY〕のyosshyさん(佐賀を代表するクリエイター!?)が、
ステージ後ろの映像作成を担当。

佐賀に帰ってきたマエケン(前田健太郎クン)のステージを
久々に見ることもできました


↑マエケンのステージパフォーマンスはマジでカッコイイです!
自転車ドロボウをつかまえてくれたときより、カッコイイです!
「進め~ボクのメロディ~♪ 進め~キミのメロディ~♪」って歌がいいいんです!


↑ステージ最後は、佐賀で活動するミュージシャンたちが集結。
マエケンのよきライバル野副一喜クン作詞作曲の
「LOVE SING」をみんなで熱唱!!
佐賀版の「サライ」です

佐賀って、本当にアツいとこなんです


↑こちらは、司会を務めたカナちゃん!! プロ並みにうまかった!
カナちゃんには…有田の陶器市で出会いました!
再会できて、感激っ。

SAGA人の情熱の炎をおすそわけしてもらって、
元気になれた週末でした


〔追記〕
①「24時間テレビ」と言えば。
小学生のとき、キョンキョンに会いたい一心で、募金を持って武道館へ。
キョンキョンは会場にいなくて…。
ケント・デリカットさんに握手してもらい
「???」という気持ちで、帰った覚えが

②「帝京高校」と言えば。
中2のときに、帝京の芝草宇宙投手(のちに日ハムへ)にハマった私。
ファンレターを書いたような気がします…。
もう高校球児に恋をすることはなくなっちゃったけど(!)
今年は佐賀北高校の大大大活躍に、胸をアツくしています


「いろどり月の夜 Vol.3」ですっ!

2007-08-21 02:22:13 | 「いろどり月の夜」(音楽イベント)
もうあと、1週間を切ってしまい、今さら書くのもアレですが

佐賀を代表する(かもしれない)音楽イベント「いろどり月の夜 Vol.3」。
8月26日(日曜日)浪漫座にて、開催です

開場17時、開演17時30分。
SO.を初め、SO.セレクトのステキなミュージャンが、
佐賀を音楽でいろどりますっ


みなさまのご来場、お待ちしてます

今回、身のまわりがバタバタしてしまって、スタッフとして参加することが
できませんでした

が。
ソエジとともに、「いろどり写真集(!?)第2弾」を作ることにしました

当日は、お客様の取材をさせていただきますっ。
写真撮らせてね
コメント聞かせてね

今回はデジカメが壊れて、テンパりませんように

26日、みなさまにお会いできることを、楽しみにしています


↑写真集(!?)第1弾、好評につき(!?)第2弾を作っちゃいまーす
イベント当日は「いろどりSNAP」を担当させていただきます


キャベツジュース!!

2007-08-18 03:40:26 | 私信
「若返り」という言葉にめっぽう弱い私。

美顔器にサプリに、野菜と果物のミックスジュース…。
毎日「若返っているのかっ」と自問自答を繰り返す日々であります


今度は「キャベツジュースで若返る!」って本に書いてあるのを見つけて、
さっそく飲み始めました。

水1ℓ+キャベツ半分をミキサーにかけて…。
常温で3日置いて、こしたものを飲むんです

「酸っぱくなったら飲み頃!」とか…。

「本当にくさってないのだろうか?」と疑問に思いながら、
毎日コップ3杯飲んでます


↑超すっぱい匂い!

いつ頃になったら「私、若返りました!!」と自信を持って言える日が来るのか?
本当にナゾです
悩んで老けることはないでしょうか?