過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(17~21)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母がミスプロ系
分類4:上記血統以外
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の60%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が4回でトップです。
また、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
次点は分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
3回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(7頭)
ナムラクレア(注2)
マイシンフォニー(注2)
アネゴハダ(注1)
ゼロドラゴン
スリーパーダ(注2)
サウンドクレア(注1)
モチベーション(注1)
分類2:(4頭)
アドヴァイス
ラブリネスオーバー(注2)
キミワクイーン(注1)
ウィリン
分類3:(3頭)
サブライムアンセム(注1)
コンクパール(注1)
ブッシュガーデン(注1)(注2)
分類4:(1頭)
テイエムスパーダ
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の73%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち73%を占めます。
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1着:サブライムアンセム(注1) 分類3
2着:ナムラクレア(注2) 分類1
3着:アネゴハダ(注1) 分類1
少なくても1頭連対した回数は分類1は今年も連対しました。
なので傾向通り。