死の恐怖！

自分が死んでゆくと言う事は、何が恐れなのだろうか？
消えてしまうと言う非存在への恐怖！
痛みへの恐怖！
未知への恐怖！
孤独への恐怖！
様々な恐怖が押し寄せます。
この恐怖にどう対応すればいいのでしょうか？
多くの人はどう考えているのだろう？

人生に意味を与えるのは！

人生に意味はない！意味を与えるのは自分であり、それを与える力はきっとある！
そこを信じれるかどうか、意味が無いことに拘らず、自分で意味を見出す！
フランクルの「態度価値」自分位は唯一価値を自分が認めることそれが大事ですね！
「経験価値」「創造価値」と共に価値に向かって生きましょう！

共感による回復

「同病愛哀れむ」と言うとあまりいいイメージはありませんね！
しかし、同じ境遇の、同じ様な状態の人達が励まし合う事はセラピーとしては、広く行われていますね。
ここで大切なのは共感による自己開示と、受け入れてもらえる事だと思います！

死を分かっていていても受け入れられない心

いつか自分は死ぬことをみんな知っていますが、それがすぐ来るものとは思っていません。
しかし、そんな保証はどこにもないのです。
いきなり、検診でガンの宣告をされれば、人は途端に苦しみ出します！
この場合、知る事が不安を生み続けるのです！
来るべき死を如何に受け入れて、見つめられるかが必要ですね！
自分はその自信がありませんが…

死への不安

死ぬことは人生の最大事ですが、一人称の死ですから、体験者は自分です。自己消滅していく不安と痛みへの恐れ！受け入れる事は難しいです！しかし、生き物は必ず死ぬという運命ですから、我が先、人が先ということも愚かなりと言われてます！頭で分かっていても、心が受け付けないのですから・・・。

いつかは死ぬという事

人はいつか必ず死にますが、それが目の前に来ると受け入れられません。
瞑想、マインドフルネスによって苦しみに囚われている自分から少し離れて見ることも大事だと思います。
私も長いあいだマインドフルネスを実践していますが、いい影響が自分にあると思います！
https://www.lifehacker.jp/2014/01/140124mindfulness.html

進行した大腸ガンで効果

「大腸がん増大７割抑制　国立がんセンター、抗がん剤併用で 」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG02H6F_S7A800C1CR8000/

ガンの情報

日本人の2人に一人はガンんでなくなっています。ガンは身近な病気であり、長寿に伴いかかって当たり前の病です。
ガンになった時のショックは大きいものがあります。そこで、ガンに関する情報をこれから載せて行きたいと思います。小林麻央さんがブログで多くの人の共感を得ましたが、希望を持って生きるためにも最新で適切な情報と最適な治療法の選択が必要ですね！AIの活用も必要でしょう。
そんな情報を少しづつ上げて行きたいと思います。
まず、日経の記事
「がんを告知されたら　情報収集し、納得の治療法で闘う」
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO08844850X21C16A0NZBP02?channel=DF130120166089

過ぎ行く時

子供の時代はすでに過ぎはて
生きている時は決して止まらない
花は散り 時は流れて
すでに色あせたアルバムに
生きた証はそこにない
想いはすでにとほく
愛の憧れも色褪せた
髑髏の影は日に濃く
止めることは出来ない
今を感じようとしても
蜃気楼のような頼りない

瞑想修行

瞑想修行しております！自己流ですが、歩行瞑想、呼吸の瞑想、座る瞑想でとても気持ちが良い呼吸を体感しています。これって、三昧？あと、もう一つの音が聞こえています。耳鳴りでなく、雅楽の高い音のようで不快ではありません。チョット悟りに近づけたでしょうか。