将棋の夢中

将棋の楽しさを伝えていけたらなと思っています
将棋は下手ですが夢中で何かを発見する喜びをブログで伝えていきたいです

あれ?何処かで?

2021-11-07 09:05:00 | 発見!した事




2021年10月30日の詰将棋を見てあれ?何処かで見た事有るとニヤリ🥴
この詰将棋は4×4マスの伊藤果先生の詰将棋にそっくり

なのでパッと解く事が出来ました 
進研ゼミのこの問題見た事有るが実感出来ると気持ちがいいです!

下の将棋連盟のサイトの詰将棋を解けた人は上も解けるはずなので解いて下さい




本定跡の4六歩捨てからの定跡手順

2021-11-05 06:00:00 | 四間飛車4四銀型VS穴熊



の局面は4六歩の突き捨てが定跡手順

4六歩以下同歩に 

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図では5五銀が多く取り上げられてるので5五銀を推したい

8五桂も有るがプロの先生の実戦譜は多いければ多い程、何処が定跡手順で失敗したのか?

など自分の失敗を振り返りやすいからです

なので筆者は嬉野流などの余りプロ間で指されてない戦法は振り返りにくいので

指さない方が良いと思っている!

 


何故4六歩が最善か?

2021-11-05 06:00:00 | 四間飛車4四銀型VS穴熊

基本図のブログから変化を書いて行きたい 局面ペディアから引用して

自分なりに結論を書いてみました





以下4六歩の突き捨てが1番の最善手 

単純に5五銀は2四歩などの反撃がある以下 ▲同歩以下






↑上図

ここで3五歩が強烈 5六歩も有る ここで4六歩の突き捨てがないお陰で

4六銀と出れないのだ。

2006-05-08レーティング選手権 では5六歩と実戦で指されてる 

2011-07-16マイナビ  では3五歩と指されてる

 

3五歩は同歩と取ると3四歩からなので これでは4六歩の突き捨ての定跡が良いので

6五歩と指されてるが……



この辺はまずは4六歩の突き捨てから覚えて行きたい


四間飛車VS4四銀型の基本型

2021-11-05 06:00:00 | 四間飛車4四銀型VS穴熊

 

 







 

先手居飛車穴熊対後手四間飛車△4四銀型で

⤵︎は局面ペディア参照 

 

カテゴリの四間飛車vs4四銀型では私のブログでの検索でこの定跡の跡の局面の事など書いてます

先手が▲6八銀と松尾流穴熊を目指した局面。

仮に△9四歩のような手だと▲7九銀と松尾流穴熊が完成してしまうので後手は動く必要がある。
2015年時点では後手良しと見られている。

候補手


△5五歩
主流の一手。
以下、▲同歩△4六歩▲同歩△5五銀▲2四歩△同歩▲3五歩△4六飛▲3四歩△4四角▲2四飛△2二歩の進行が定跡化されており、櫛田流と呼ばれている。
以下も深く定跡が研究されている形で、以降の変化は△2二歩の局面を参照されたい。
△5三銀
以下は、▲3五歩△同歩▲2四歩△同歩▲6五歩△7七角成▲同銀右△6五桂▲2四飛△7七桂成▲同金寄△2二歩▲5五歩が有名な変化であり、先手玉が固くかつ、先手の攻めが切れないため先手良しとされている。