将棋の夢中

将棋の楽しさを伝えていけたらなと思っています
将棋は下手ですが夢中で何かを発見する喜びをブログで伝えていきたいです

上から抑える 同じ様な問題

2022-03-12 06:34:00 | 発見!した事
羽生の法則 玉を逃さぬ桂捨て
寄せの手筋200 上から抑える第6問

同じ様な図で同じ手筋が出てきます 本を見てこれ何処かで見た事有ると感じるまで読み込む事が大事だと思ってます
持ち駒金と銀が違うだけで同じ答えです






棋譜並べした感想 切ったその後

2022-02-02 23:01:00 | 発見!した事

この局面から普通の定跡に見えて
▲3三飛成△同桂▲3四歩△同銀▲3一飛

一応3四歩の理由は(単に3一飛だと次の手3三飛成の時に4四角の手が有るので
一回3四歩と叩く事で3三飛成の時に4四角が打てないのが理由)




△4三銀▲3三飛成と定跡通りですが

この角をバッサリ切って6四桂打ちでプロの将棋は私レベルなんかじゃ分からないのが本音なのですが 個人的な話ですと 桂と金の交換が出来たし有利だと思いました

相振りの事

2022-01-17 22:13:00 | 発見!した事


この形は覚えていきたい 相振りは苦手で好き嫌いしていましたが
この形は飛車角銀桂の格言通りの攻め方で自然!



数手戻り↓の局面は7五歩同歩同角から7六銀と出て6筋を攻める狙い

 

3筋に成を見せる為に一回6九飛と待ったりして2二飛と隙が出来れば6五歩と仕掛ける!

では↓の局面ペディアで見つけたもの 全部向かい飛車から四間飛車に振り直して
   6筋に狙いを定めて居るので私も相振りでは向かい飛車から積極的に四間飛車に振り直そうと思いました
    


























本を読んで気付く事!

2022-01-08 14:58:00 | 発見!した事
学校の勉強でも同じ問題絶対にある!
同じ様な解き方 ここは絶対に大事だから対策しておかないと

勉強せずにいきなり高得点が取れて、高校に受かったりする訳でもない
ちゃんと勉強してみんな高得点が取れるはず 

てな訳でこの二つの問題に注目したい
↑二つは勿論違う本からの問題です
寄せの手筋200から頭金までのプロセス
形で覚える寄せ&詰め手筋問題集の頭金の形第6問です

まぁ答えは分かると思ってますが
将棋を知らない人指したことすらない人に伝えたいと思って
ブログに書き込ませて頂きました


答え全く同じです 右のと金を金にしたら全く同じ答え
何が言いたいのかと言うと形を覚える事はご法度として
何度も何度も繰り返し読んでそれで他の本でもあれ?この問題他の本で見た事有る?とまで
読みこなす事が大事だと言いたいのです 

将棋に限らず勉強でも理解するとなると一回教科書を全部読んだからと言って全部覚える訳でも無いし(覚える様な人も居るのかも知れませんが)

私は不器用な方なので何度も何度も繰り返し読んでそれで少しでもこの問題似てるなとか
それが間違いかもしれませんがそれでもその勉強すると言う事自体を大事にそして
少しでも理解をしようとする事が大事だと言いたいのです

チラシの裏みたいなブログですが ここまで読んで頂いてありがとうございます