岩が嗤い、月が啼く。

絵空事、四方山話。

山頭火に出くわす。

2016-07-20 03:10:03 | 日記
 中原中也記念館の真向かいに、黒い建物が
ありました。足湯があるというので寄ってみると
二階に、種田山頭火の資料が展示されていて
山口出身の人だったことを初めて知りました。
糸田の木村緑平と親交があり、身近に感じて
いた人でした。「 分け入っても 分け入っても
青い山 」 という句は何処で詠んだのだろう。
山口県内を移動するとき、そんな気持になり
種田山頭火の足跡を辿ってみたくなりました。

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