iPadを購入した時、我が家に近未来の機器が来た様な興奮がありました。何十年後に振り返った時に、この購入した時がiPad元年だったんだねと思うのではないのかなと思いながら、使い始めた事を思い出しました。その当時は、スマホもまだ本格的に広まってなく、我が家の当時、小学生だった娘もモバイルゲーム機がほしいタイミングでのiPadの購入だったので、最初はモバイルゲーム機が良かったと捻くれていました。しかし、長期間使っていく中で、娘もiPadの楽しい活用法を自分で発見していき、気がつくと、モバイルゲーム機に見向きもしなくなりました。iPadは提供されたものをプレイするだけではなく、クリエイトする事も出来ますし、そこが良い所だと思います。ハードは変わらなくとも、世代、世代にあったアプリをチョイスし、自分流にカスタムし、自分だけのワールドをiPad内に構築出来ます。そういう創作する事は、デジタル時代に入って大切な事だと思います。見た目は同じ物に見えても中味は自分流と言うアレンジが出来るのも、きっと人気がある要因の一つなのですね。
iPhoneは、今まで色々機種が変わり最新機種からその前のモデルまで、未だにiPhone5です。なんて人もいらっしゃると思います。私は、最初に持ったiPhoneは、5でした。特に画面は当時としては、大きく使いやすいでしたが、やはりバッテリーの持ち時間が悪いため、現在は、6プラスを使用しています。iPhoneを利用していて、あれ？充電できないなんて経験があるかと思います。ケーブルも様々なメーカーがあります。ケーブルの原因であれば、対処も非常にスムーズです。但し、ケーブルではなかく充電がうまくいかないときなんかは、非常に焦ると思います。私の場合は、充電されたり、されなかったりというような不具合でした。接触悪いのかなとケーブル替えても改善されなくて、原因は、iPhone側でした。しかし、単純な原因でした。それは、ホコリです。穴にホコリが入り、それが邪魔していただけでした。修理ならいくらかかるだろうかと焦りましたが、ホコリだけで済みました。きっとホコリに先に気がついていれば、わざわざストアに足を運ぶことも、だましだまし充電をできたりできなかったりを日々することもなかったのになと思います。