天聖經訓読の効用・家庭問題解決

最近、ある祝福家庭から家庭問題の相談を受けた。それは大変なもので、夫婦仲の問題、夫のDV,そして子供の自殺未遂等々と何でもありであった。これにはほとほと悩み、出来うる限り誠意をもって相談に当たったが、なかなか簡単に解決しそうにない。

当の夫婦は、結婚相談を訪ねるか否か、という話にまで発展する。
私としては、この原理のみ言葉は、人生の根本問題を解決する力があるのに、何が結婚相談なのか、と絶対反対なのだが、それだからといって私に解決能力があるわけでなし、、、、と悩みの中に我々夫婦自身悶々とする、、、、、。

私達夫婦は毎朝、訓読会をしているが、昨日はちょうど天聖經の11編、家庭問題に関するみ言葉で、我々夫婦とも大変に感動し、ひらめくものがあった。さっそく件の夫婦（奥さんの方）に夫婦訓読会を強く薦めた。それも天聖經11編、第4章、第2節と、場所まで示した。

正直の話、私もこの訓読に関しては、果たして解決策になるのかどうか半信半疑であった。ところが今日の午前、その夫婦に会ってみると、今までの波乱に満ちた家庭とは、かけ離れてルンルンと幸せな夫婦となっていて、子供たちまで連れて、一家団欒の時をもったとのこと。

私自身が、み言葉の偉大さを久しぶりに見せてもらった、私自身が神に導かれた、本当にうれしい日であった。

家庭の完成、夫婦の一体化

天聖經　11－4－2－20
夫婦お互いに眷顧しあい、、、、個人が失敗してもそれは、耐えられるが、家庭が失敗したたおしまい。