幸せの言葉

歌手の　ＡＩさん　のお母さんの言葉がとてもストレートに　心に残りました

お母さんがよく子供のことを　「この子は　人見知りだから」と　紹介しますよね
それは子供が　人見知り　の意味を解からぬうちに
自分は　人見知り　なんだと自覚し　ダメな子と思ってしまう
そんな悲しい事はないですよ

ＡＩさんの家族はとても　ハッピーな家族でとても幸せそうです

感情がすべてハッピーな方に向かっているので　マイナスが寄ってこない
テレビの画面から　想像できます

本当は辛いこともあったはず

しかめっ面している人達より　笑って毎日を送っている方がいい


そう言えば　以前　心理学の勉強会で
童話から見える心理学　で
[親からの（大人）からのすり込みー洗脳ーともいえるのかな？]

教材になったのが　「美女と野獣」

野獣は思春期の青年
子供の頃は　可愛くて　声も可愛い
大人になるにつけ　体格　性格　声　が醜くなっていく
「大人になりたくない」
今で言う　引きこもり　かな

大人はそんな時に　魔法の言葉をかける

可愛かったのにどうして　こんな子じゃなかっつた

など　不の言葉を重ねる

そんな彼を助けるのが　友達　恋人　

大人になるのを助ける　キーワード　自信を持つこと

簡単に説明しましたが　

不の言葉を言うより　幸せな言葉を発する方が　なんて素敵な事なんでしょうか

ロストレス？

昨年　ＮＨＫ大河ドラマの「黒田官兵衛」　一年間とても楽しみに見ていました
テーマ曲もその時の風景も　何もかもひき付けられて

岡田君のファンでもあるので　それも一因なんですが

私の旧姓が「黒田」で祖父が　播州出身　家紋も「藤」と聞いていたので　何か自分の「ルーツ」って？
と　今まで考えもしなかった　先祖の存在

父が早くに亡くなったので　父に聞く事も出来ず　親戚も早くに他界した事もあり
母からの情報だけで
母も自分の事だけで　父の事は？と聞いても　うろ覚え

私の記憶にかすかに残る　バスで親戚一同で墓参りに行った事
姫路の何処かで　大きなモニュメントの塔の前で　写真を撮って　その写真も今は無いのですが
見た覚えがあります

ドラマを見ていると　何か心温まる思い

脈々と繋がるＤＮＡ　親が居て「わたし」がいる
先祖様がいて「わたし」がいる

その遺伝子を子供　孫に繋がって　私の役目は果たせたかな

何かに引き寄せられる様に　ドラマが始まる前から　官兵衛　ゆかりの地を
訪れていて　ドラマが始まって「あーあ　あそこ！」と　驚嘆する事もあり　年末番組も終わりに近づき
淋しさも倍増

たまたまバス旅行で　竹田城に行くことになり
小雨だったので　天空の城　と呼ばれるくらい景色の良いところ　何も見えないかなと思っていたのが
山道を歩いているうちに　晴れてきて　頂上に着いたら

なんと　１８０度パノラマの　絶景　来て良かった！！

その時ボランティアガイドのおじさんが　ここの雲海がタイトル画面に使われているんだよ
と教えていただき
また感動！

そんなこんなで　今年の大河（私は大河ドラマのファンで　うん十年前から欠かさず見てます）
たぶん面白いのでしょうが　何かものたらん　という思い？
身が入らない　

これって　ひょっとして　ロストレス？
もう一度最初から見てみたい　　

福袋 夢袋

ミステリーバスツアー　に参加してきました
初詣　開運　に　足湯　酒蔵見学　窯元見学　食事４食付　と　てんこ盛り

行き先は何となく　予想もつきましたが

ピンポイントでは解からない

足湯？何処の温泉かなー
とか　出発するまであれやこれや　本当に夢袋

出発してすぐに　朝ごはんの　パンが配られて　あちらこちから（えー　こんなに沢山！）と感嘆の声
私達は後ろの席だったので　「うん？～～～」と思いつつ
有名なベーカリーのパンが５ヶ
朝　早かったので　早速いただくことに　

（これは　美味しい！）幸せポイント　１

これはさい先いいぞー　と期待大！

次は　初詣　稲穂で　巨大干支を作っている　これは凄い　大きいのに可愛い顔をしていて
写真があればいいのですが　幸せポイント　２

次のお寺は　開運　吉川えいじ　が　宮本武蔵を執筆した所
住職さんの　楽しく心強い　法話に　何人かの人が　カウンセリングして頂いて　癒されていました　幸せポイント　３

１人１人　鐘をついて　開運祈願

さあ　ここから　食べて飲んで食べて食べて飲んでの　はじまりです

その間に　温泉での足湯　バスで疲れている足に　この企画はとてもいい！！！　幸せポイント　４

なんだかんだと言ってるうちに　帰路に　気持ちよく寝て

何が１番良かったかな？と考えてみて

１月２０日も過ぎていたせいか　何処も私達ツアーの人だけだということで
ゆっくり出来た事　長閑ないいところでした　幸せポイント　５

ミステリーツアー　また行きたいなー

今年もよろしく

今年も早いもので半月過ぎました

昨年も10月から　母（89歳）を預かって　2ヶ月半　家に居たのと　
孫守りとで　年末の段取りも　このことを理由に　簡単に済ませ（年をとると　この様な言い訳があると　とても助かります）

孫の学校が始まって　やっと　静かな日常がきたのですが
孫達　主人　最後に私が風邪をひき
近頃体調が良くなりました（年を重ねると風邪もなかなか治らなくて）

バタバタと年を越したのですが　とても楽しくにぎやかだったので
＝ひとつの思いで　として心に刻んでおきます＝

と孫のことは言えるのですが

実母の事は　なかなか楽しかった　とは言えず
そう思えない自分に自己嫌悪

私を慰めていただく言葉は　有り難いのですが
痛いほど解かっているつもりなので

慰めと言うより　お叱りに聞こえてしまう　私なのです

<来るわ