昨日金曜日。
チョッと気になっていた映画「ペンタゴンペーパーズ」を
観に、109シネマズへ。
ストーリーは、
1971年ベトナム戦争が泥沼化、アメリカ国内には反戦の気運が高まる。
国防総省はベトナム戦争について客観的に調査・分析する文書を作成、
しかし戦争の長期化により、7000枚に及ぶ膨大な量に。
ある日、その文書が流出、ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープ。
ライバル紙のニューヨーク・タイムズに先を越され、ワシントン・ポストの
トップでアメリカ新聞社史上初の女性発行人キャサリン・グラハムと編集主幹
ベン・ブラッドリーは、残りの文書を独自に入手し、全貌を公表しようと奔走。
真実を伝えたいという気持ちが彼らを駆り立てていた。
しかし、ニクソン大統領があらゆる手段で記事を差し止めようとするのは明らか。
政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…報道の自由、信念を懸けた“決断”
の時は近づいていた。
スピルバーグ監督とメリル・ストリープ&トム・ハンクス。
最後の決め台詞が、カッコイイ!
「新聞が向いているのは政府ではない、国民だ」
ちなみに「ペンタゴン・ペーパーズ」は、現在はアメリカの国立公文書館
記録管理局の公式サイトで全文公開されているそうだ。
公式名は
「Report of the Office of the Secretary of Defense Vietnam Task Force」
’68年までの記録となっているようです。
めちゃめちゃ膨大ですが、興味のある方は・・。(笑)
ランキング参加中!
にほんブログ村
↑ ポチッっとお願いします。
チョッと気になっていた映画「ペンタゴンペーパーズ」を
観に、109シネマズへ。
ストーリーは、
1971年ベトナム戦争が泥沼化、アメリカ国内には反戦の気運が高まる。
国防総省はベトナム戦争について客観的に調査・分析する文書を作成、
しかし戦争の長期化により、7000枚に及ぶ膨大な量に。
ある日、その文書が流出、ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープ。
ライバル紙のニューヨーク・タイムズに先を越され、ワシントン・ポストの
トップでアメリカ新聞社史上初の女性発行人キャサリン・グラハムと編集主幹
ベン・ブラッドリーは、残りの文書を独自に入手し、全貌を公表しようと奔走。
真実を伝えたいという気持ちが彼らを駆り立てていた。
しかし、ニクソン大統領があらゆる手段で記事を差し止めようとするのは明らか。
政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…報道の自由、信念を懸けた“決断”
の時は近づいていた。
スピルバーグ監督とメリル・ストリープ&トム・ハンクス。
最後の決め台詞が、カッコイイ!
「新聞が向いているのは政府ではない、国民だ」
ちなみに「ペンタゴン・ペーパーズ」は、現在はアメリカの国立公文書館
記録管理局の公式サイトで全文公開されているそうだ。
公式名は
「Report of the Office of the Secretary of Defense Vietnam Task Force」
’68年までの記録となっているようです。
めちゃめちゃ膨大ですが、興味のある方は・・。(笑)
ランキング参加中!
にほんブログ村
↑ ポチッっとお願いします。
たぶん、私だったら一回観ただけなら理解できないかも(笑)
たまには、こういう社会的な映画も勉強になっていいかも。
入手した極秘文書を、政府に逆らってでも
公開するか、やめるか。
何が正義なんだって言うことですから!
ハイ、一度ご覧になってください。
アメリカも首を突っ込んだものの、国内の反戦運動に手を焼いていたので、いろんな表に出せない情報もあったんでしょうね!
闇に葬られていたようですネ。
我が国は、大丈夫でしょうか?!