・・・昨日の続き。
何処に行っても、目覚めは早い。(笑)
5時半に目が覚めて、トイレへ。
もう、寝れなくてモーニング珈琲。
最近は、南の旦那が入れてくれる
本格ドリップ珈琲が磯釣りのお供になってますが、
昔、単独釣行で愛用してたUCC珈琲。(笑)
出来上がりを見計らったように、
妻起床。
朝焼けを眺めながら、至福のひと時。
お~、霧でしょうか、低く垂れこめて、
チョイと幻想的!
モーニング珈琲で、しっかり目覚めたら
原尻の滝までお散歩へ。
河原からの眺めも圧巻!
記念撮影、パチリ。
パジャマのジャージ姿でした。(笑)
アレン号に戻って、朝食。
昨日仕入れたロールパンに、
ハムとミニトマト。
ホットサンドメーカーで、
両面をパリッと焼いて食べると、
一味違います、旨かった!
洗顔を済ませ、
朝ドラ「おかえりモネ」を見終えたら、
いざ出発!
何故今回、
「原尻の滝」を、車中泊場所に選んだかと言うと
「おおいた豊後大野ジオパーク」を、見たかったから!
ジオパークとは、
いわば「大地の公園」だそう。
私たちの身の回りにある山や川がどうやってできたのか、
その成り立ちを知るとともに、そこに生きる人々の営みや
文化を楽しみながら学ぶことができる場所だそうです。
その1番目がここ「原尻の滝」
大野川の支流、緒方川にかかる滝で、幅は約120m、高さは約20m。
およそ9万年前の阿蘇火山の4回目の巨大噴火による火砕流が
冷えて固まった溶結凝灰岩が崩落してできたそうです。
ここの滝は、
坂道を登り下りせずに見れるので、大変イイですよ!(笑)
2番目に向かったのは「沈堕の滝」
大野川の本流にかかる雄滝と、支流の平井川にかかる雌滝からなり、
雄滝は幅約100m、高さは約20m。
室町時代に雪舟がここを訪れ、
「鎮田瀑図」を描いたことでも有名だそうです。
続いて3番目は、「岩戸の景観」
大野川と奥岳川の合流点にそびえる絶壁が「岩戸の景観」。
崖の下半分は阿蘇火山の3回目の巨大噴火の火砕流、
上半分が4回目の巨大噴火による火砕流でできているそうです。
崖のまん中にJR豊肥本線のトンネルが掘られており、
鉄道写真の絶好の撮影ポイントとなっているそうです。
歩いて、ここに向かう途中、
真っ赤な列車が鉄橋を渡っていたんですが、
カメラが間に合わず写真無し、残念!
4番目は「虹澗橋」
「虹澗橋(こうかんきょう)」とは、
「谷を渡る虹のような橋」という意味だそうで、
江戸時代の後期、文政七年(1824年)に完成。
当時としては日本最大の石橋で、
臼杵藩であった三重の町と臼杵城下を結ぶ街道の難所を克服するため、
地元の豪商が資金を出し合って建造。
阿蘇溶結凝灰岩の切石を多数使用した橋は、
堅牢かつ美しい石橋で、国の重要文化財に指定されているそうです。
現在は老朽化のため、通行止めでした。
まだまだ、ジオパーク巡りは続きますが、
長くなりましたので、今日はここまで。
・・・・・・明日へ続く!
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何処に行っても、目覚めは早い。(笑)
5時半に目が覚めて、トイレへ。
もう、寝れなくてモーニング珈琲。
最近は、南の旦那が入れてくれる
本格ドリップ珈琲が磯釣りのお供になってますが、
昔、単独釣行で愛用してたUCC珈琲。(笑)
出来上がりを見計らったように、
妻起床。
朝焼けを眺めながら、至福のひと時。
お~、霧でしょうか、低く垂れこめて、
チョイと幻想的!
モーニング珈琲で、しっかり目覚めたら
原尻の滝までお散歩へ。
河原からの眺めも圧巻!
記念撮影、パチリ。
パジャマのジャージ姿でした。(笑)
アレン号に戻って、朝食。
昨日仕入れたロールパンに、
ハムとミニトマト。
ホットサンドメーカーで、
両面をパリッと焼いて食べると、
一味違います、旨かった!
洗顔を済ませ、
朝ドラ「おかえりモネ」を見終えたら、
いざ出発!
何故今回、
「原尻の滝」を、車中泊場所に選んだかと言うと
「おおいた豊後大野ジオパーク」を、見たかったから!
ジオパークとは、
いわば「大地の公園」だそう。
私たちの身の回りにある山や川がどうやってできたのか、
その成り立ちを知るとともに、そこに生きる人々の営みや
文化を楽しみながら学ぶことができる場所だそうです。
その1番目がここ「原尻の滝」
大野川の支流、緒方川にかかる滝で、幅は約120m、高さは約20m。
およそ9万年前の阿蘇火山の4回目の巨大噴火による火砕流が
冷えて固まった溶結凝灰岩が崩落してできたそうです。
ここの滝は、
坂道を登り下りせずに見れるので、大変イイですよ!(笑)
2番目に向かったのは「沈堕の滝」
大野川の本流にかかる雄滝と、支流の平井川にかかる雌滝からなり、
雄滝は幅約100m、高さは約20m。
室町時代に雪舟がここを訪れ、
「鎮田瀑図」を描いたことでも有名だそうです。
続いて3番目は、「岩戸の景観」
大野川と奥岳川の合流点にそびえる絶壁が「岩戸の景観」。
崖の下半分は阿蘇火山の3回目の巨大噴火の火砕流、
上半分が4回目の巨大噴火による火砕流でできているそうです。
崖のまん中にJR豊肥本線のトンネルが掘られており、
鉄道写真の絶好の撮影ポイントとなっているそうです。
歩いて、ここに向かう途中、
真っ赤な列車が鉄橋を渡っていたんですが、
カメラが間に合わず写真無し、残念!
4番目は「虹澗橋」
「虹澗橋(こうかんきょう)」とは、
「谷を渡る虹のような橋」という意味だそうで、
江戸時代の後期、文政七年(1824年)に完成。
当時としては日本最大の石橋で、
臼杵藩であった三重の町と臼杵城下を結ぶ街道の難所を克服するため、
地元の豪商が資金を出し合って建造。
阿蘇溶結凝灰岩の切石を多数使用した橋は、
堅牢かつ美しい石橋で、国の重要文化財に指定されているそうです。
現在は老朽化のため、通行止めでした。
まだまだ、ジオパーク巡りは続きますが、
長くなりましたので、今日はここまで。
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大分は、何度も行ったことがありますが、まだまだ行ったことがない所がたくさんありました。
行ってみたいなぁー
でも、なかなか見応えがありました。
またお出かけください。
キャンカーの出番です。
次は何処行こう!
やはり自然の力は偉大ですね!
これもみんな、阿蘇の大噴火があったからのようです。
夜明けの珈琲も場所が変わると格別の美味しさでしょうね☕️ダバダ〜ダバダ〜♬♬
朝は砂糖を半分くらい入れて、
アツアツをすすります。
朝焼けを見ながらの一杯は、
極上の珈琲を飲んでいるようです。(笑)
ダバダ~ウー
岩戸の景観とJRの鉄橋(?)が迫力がありますネ!
次回豊肥線に乗車した時には見逃さないようチェックしないと!!
そうですネ是非チェックしてみてください。