旅 ・ 懐かしいもの探しetc

 旅行はあまり有名ではないところをメインに身勝手な感覚で記述し、武漢ウイルス以降はグチばかり・・・

北加伊道 再び小樽 旧・日本銀行

2018年05月24日 | 旅行
日本銀行 旧・小樽支店

建物の説明


玄関
受付に人は居ましたが入館料は無料でした\(◎o◎)/!


窓口
懐かしい昔の窓口風景が見られます


内側のカウンター
分厚い木製のカウンターです。一番奥には説明をして戴ける方が待機されており何でも質問に答えてくださいます


資料館の内部
重厚な雰囲気の中で華やかな館内


旧・小樽支店の模型


小樽支店 説明
明治45年にはこの建物が出来ていたのは小樽が如何に発展していたのかを偲ばせます


明治39年に出張所から小樽支店に…


金庫の扉
流石に日銀支店の金庫室ドアです


金庫室


札束の山積み。これで1000億円

毎年毎年この4倍ほどが国から沖縄県に地方交付税以外の自由に使える補助金として全国民の税金から支払われているのですね~ (-_-;)  他の財政に苦しむ道府県と違って沖縄県が豊かな生活を享受できるのも判ります。

1億円体験コーナー


1億円の束
10Kgって、お米の10Kgと同じで相当な重さでした。


懐かしい旧札の数々も展示
50円札


100円札 板垣退助
これは子供の頃に使った記憶があります


100円札 聖徳太子
記憶にありません


500円札
これ以降はみな記憶ありっ。 齢をとったということでしょうか。。。


500円札


1000円札


1000円札


1000円札


5000円札


5000円札


10000円札
今ではこの聖徳太子画像は、時代考証から不合理が指摘され 『聖徳太子とされている』 と訂正されていますので誰の肖像なんでしょうか?

説明をして戴いた日銀の関係者の方のお話しによるとこの紙幣は全て現在でも立派に通用するそうです。

 日本の偽造防止技術は世界最先端で、他の国では偽札が多すぎて紙幣への信用が無いために中国が 『お金は皆が触るので汚い』 『支払い時に面倒』 等々の理由をつけてキャッシュレス化を進めているそうです。
 実際は、金銭のやりとりで計算できない人が多い、売り手・買い手に計算を騙す国民が多すぎる、高度な紙幣を造れないなどの理由ですが 世界の5人に1人が中国人という現代ではいずれキャッシュレスになるでしょう
とのことでした。
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