1983年にデビューしたTRACY CZ125、そしてその上位モデルとして遅れてデビューしたのがCZ150R。
短命で終わったこの2機種を現在も好調のまま維持し続けるオトナたちがいて、彼らはネットでつながりながら情報交換をしてこのオールドモデルを楽しんでいます。
彼らを惹きつけてやまないのはその圧倒的パフォーマンス。
なんとRZ125の心臓をそのまま移植してしまったのだから、スクーターとしては過剰すぎる過激なもの。
そのせいで当時付けられたアダ名は「バク転スクーター」。
そんな特異なCZ系怪物コミューターを所有するオトナたちによるオフミと称する集まりがあって、今回はその集まりを合同ツーリングにするというから取材がてら参加させていただきました~
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