2PMのテギョンが、ハリウッド映画「Son of God」に出演し損ねたビハインドストーリーが公開され、注目を浴びている。
「Son of God」側は9日、「テギョンが『Son of God』の出演オファーを受けたが、2PMのスケジュールのため、残念ながら頓挫した」と伝えた。
同映画の関係者によると、テギョンは「Son of God」の重要な配役として出演オファーを受けたことがあり、「Son of God」の制作スタッフ側は西洋的な目鼻立ちと、長い外国生活による優れた英語の能力、そして視線を集める彼ならではの存在感をテギョンにオファーを送った理由に挙げたという。
モロッコでのロケを控えていた制作者のマーク・バーネットと制作スタッフは、一日でも早くテギョンをキャスティングし撮影を行なおうとしていたが、残念ながら2PMのスケジュールにより出演が難しい状況だったため出演が頓挫したという。
「Son of God」は全人類を救うために来たイエスキリストと、歴史を揺るがした彼の人生を描いた作品で、韓国で10日に公開される。
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