ジョンフン主演「野良犬たち」晩夏に日本公開が決定！

ドラマ「宮～Love in Palace～」で知られるジョンフン主演による“衝撃の実話”を基に描かれた韓国映画「野良犬たち」が晩夏にヒューマントラストシネマ渋谷で公開されることが決定した。

「野良犬たち」は2012年に実際に起こった暴行事件をモチーフに作られており、国の問題を浮き彫りにした衝撃の社会派サスペンス。韓国で今年1月に公開され注目を集めた。

主演は、「宮～Love in Palace～」で甘いマスクの王子様役で一躍人気となったジョンフン。本作のモチーフになった事件のドキュメンタリー番組を偶然観たことがあり、出演を決意。これまでの優しくソフトなイメージを覆す、自堕落な生活を送る三流記者を演じ話題となった。また、初のアクションにチャレンジするなど、ジョンフンの役者としての新たな可能性を見つけられることになる一作である。

監督は、「僕の彼女を知らないとスパイ」で脚本を手がけたハ・ウォンジュン。監督はジョンフンについて「冒険心を持って彼(ジョンフン)をキャスティングしました。非常に賢く、現場で良いチームワークを創りあげてくれました。俳優なら困難を乗り越えて演技することは当然ですが、実際は簡単な話ではないのです。朝の雪原を走る時、体に付いた雪が溶けて服が濡れると、夕方までその服を着たまま我慢しなければなりません。そんな苦労をイケメン俳優がやってくれるということがありがたかったです」と絶賛している。

実際の事件を元に描いた衝撃作！善人の顔をした長老たちが母娘を襲う……ジョンフン演じる記者は真実を暴き、彼女たちを救えるのか！？

【ストーリー】
賭博と不倫で崖っぷちの生活を送る三流記者のソ・ユジュン(ジョンフン)。ある日、職場の先輩、ヒョンテの妻で不倫相手のジョンインに別れを告げられる。夫とやり直したいというのが理由だった。しかしユジュンは納得できず先輩のヒョンテを殺してでも彼女を手に入れようと考える。取材先にいるヒョンテを追い、彼が訪れたのは山奥にある“犯罪の無い村オソリ”。しかし、そこで車が故障してしまい、住民達の配慮で滞在することになる。だが村にヒョンテの姿は無く、村長も知らないという。そこには、夜盲症を患う娘と、病に伏せる母親が村人に世話になりながら暮らしていた。そんな中、ユジュンは村民たちの不穏な動きに次第に不信感を募らせていく……。

「野良犬たち」
出演：ジョンフン「宮～Love in Palace～」、ミョン・ゲナム「ベルリン・ファイル」(2013)「容疑者X 天才数学者のアリバイ」(2013)、チャ・ジヒョン、イ・ジェポ(人気芸人)、キム・ソンギ「王になった男」(2013)
監督：ハ・ウォンジュン
原題：들개들 英題：The Carnivore
2014／韓国／カラー／韓国語／上映時間 99分／




宮～



ロマンスが必要～




かなり
雰囲気が変わりましたね

韓流百貨店が民事再生法の適用を申請

　（株）韓流百貨店
（TDB企業コード：988848035、
資本金4000万円、東京都新宿区百人町1-7-15、登記面＝東京都新宿区大久保2-2-12、代表金徳洪氏）は、4月21日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。　

　申請代理人は尹徹秀弁護士（東京都新宿区四谷1-5-6、電話03-6457-4301）。監督委員には早川学弁護士（東京都千代田区丸の内2-6-1、電話03-5223-7748）が選任されている。

　当社は、2005年（平成17年）4月に（有）KIM’S CLUBの商号で設立。その後、2012年3月に（有）韓流百貨店に商号を変更。同年4月に株式会社に組織変更した。当初は飲食店向けに韓国食品の卸業務を手がけていたが、2008年11月にJR新大久保駅から徒歩1分の場所に新大久保エリア最大規模の韓流ショップ「韓流百貨店」（新大久保本店）、さらに2010年4月に横浜中華街店をオープン。韓国人タレントのポスターや文具、ストラップなど各種グッズのほか、韓国食材、化粧品、音楽CDなどの販売を手がけ、韓流ブームに乗って業容を大幅に拡大。2012年1月期には年売上高約16億1900万円を計上していた。　

　しかしその間、2011年11月には新大久保店を上回る売り場面積の韓流ショップが近隣にオープンするなど、同業店との競合が激化し、2013年1月期の年売上高は約11億3800万円にダウン。韓流ブームがピークを過ぎるなか、自主再建を断念した。

　負債は債権者約49名に対し約3億4218万円。




文章お借りしました。

チョン・イル「入隊について心配しない理由？俳優は一生続けられる仕事だから」

入隊まで1年を切り、気が逸ってもおかしくはないはずだが、俳優チョン・イル(26)の活動はむしろ精力的になっている。今年の上半期には長い呼吸が必要な全50話のMBC週末ドラマ「黄金の虹」に出演し、6月はMBCバラエティ番組「無限に挑戦」の応援団特集のためにブラジルへ向かう予定だ。また、下半期はファンミーティングや次回作の準備を進める予定だと言う。チョン・イルは最近、マイデイリーのインタビューで“俳優”という職業に対する思いを打ち明けた。

「入隊へのプレッシャーですか？ うーん…… 根気よく作品に出演して、入隊し無事に軍生活を終えれば大丈夫ではないかと思っています。入隊前に自分自身にプレッシャーを与えたくはないですね。『黄金の虹』に出演したことに対して、入隊を控えて心が焦っているはずなのに、長い作品を選んだ理由は何かと問う人もいました。でも僕は、俳優は一生続けられる職業だと思っています。だから心配していないわけです。長い時間をかけてコツコツとキャリアを積んでいけばいいと考えてこの仕事をやっています」

作品ごとに少しずつ新しい経験を積んでいく気持ちで取り組んでいるというチョン・イル。彼にもう一つ悟らせたのは、彼の最新作である「黄金の虹」も同様だった。このドラマでチョン・イルは父が犯した罪とその被害者である恋人の間で葛藤するソ・ドヨンという人物を、重みの感じられる演技で表現した。

「ソ・ドヨンという人物の感情を表現するというのは簡単なことではありませんでした。今回の作品ではチョ・ミンギ先輩と共にするシーンが多かったのですが、先輩からのアドバイスに学ぶことも多かったんです。やはりたくさんの先輩方と共演するということが俳優人生の礎になると思います。最終回は中学時代の友達と一緒に見たのですが、普段は僕の演技についてあまり話さなかった友人も『倉庫でのシーンは本当に良かったよ』と褒めてくれました。本当に嬉しかったです」



MBCシットコム(シチュエーションコメディ：一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「思いっきりハイキック！」で名前や顔を知られるようになったが、これまで重く慎重なイメージが強かったチョン・イル。そんな彼が韓国で一番明るい男性たちの集まり「無限に挑戦」の応援団特集に出演するというニュースは意外だった。

「たった一度の出演にこれほどの影響力があるとは思いませんでした。“だから皆、バラエティ番組に出演しようとするんだな”と思いましたね。『無限に挑戦』には仲良くしている兄さんたちも多いし、タイミングが合ったので、出演することになりました。普段から大ファンだった番組でもありますし。ブラジルという国には昔から一度行ってみたいと思っていたのですが、W杯という機会を通じてご一緒できて嬉しいです」

韓国バラエティ界の「アベンジャーズ」のようにベテランの芸人たちが集まった「無限に挑戦」。「無限に挑戦」のメンバーたちがチョン・イルにアドバイスしたのはリラックスすることだった。

「最初の撮影で兄さんたちに会ったんですが、本当に落ち着かなくて、早く慣れないと大変なことになるかもと思いました。あの時、兄さんたちにアドバイスしてもらったのは『何かをしようとせず、楽しめ』ということでした。だから僕もリラックスしようと思っています。ブラジルで10日間スケジュールをこなすことになりますが、これまでテレビドラマ、CM、グラビアなどで見せてきた姿とは違うチョン・イルの人間味溢れる姿をバラエティ番組を通じてお見せできそうなので、すごく期待しています」