アイドルグループINFINITEがドバイでワールドツアーの最終公演を終え、映像を通じて感謝の挨拶を伝えた。
6日、ドバイでワールドツアーの幕を閉じたINFINITEはファンに胸いっぱいの感想を伝えた。メンバーのエルは7日に公開された同映像で「最後の公演が終わったのに、来週にまた他のところで公演がありそうな気がする」と言って、寂しい気持ちを明かした。ホヤは「振り返ると、すべての瞬間が一生忘れられない大切な時間だった」とツアー期間中の感動の時間を振り返った。
ソンジョンとソンヨルは「今回のワールドツアーでとても成長したことや、韓国のファンのみなさんに会いたい気持ちを伝えたい」と語った。ドンウとウヒョンは「とても学んだことが多い」と感謝の気持ちを伝えた。最後にソンギュは苦労したスタッフにも感謝の気持ちを伝え、ワールドツアーを締めくくった。
8月からスタートしたINFINITEのワールドツアーコンサート「ONE GREAT STEP」は119日間、全世界の21ヶ国で行われ、約15万人のファンと触れ合った。INFINITEは1stワールドツアーであったにも関わらず、華やかで完成度の高いステージで世界のファンを虜にした。
特に初めて単独コンサートが行われたアメリカやヨーロッパでの成果が目立つ。ツアー後半にアメリカ4地域とヨーロッパ2地域で開催されたワールドツアーコンサートは、現地のK-POPファンの爆発的な反響のおかげでチケットが早期に完売するなど、期待以上の成果があった。
ワールドツアーを成功させたINFINITEは韓国に帰国し、ニューアルバムの準備に突入する。