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富士山駅伝展望

2014-12-19 22:53:47 | 駅伝
高校駅伝の後、天皇誕生日の23日は富士山駅伝ですね。
この時期、忙しい私も久々に休みが取れてビール片手に観戦できそうです。

さて、富士山駅伝。全国大学女子選抜駅伝といわれ、かつては全日本大学女子駅伝
との違いを問われ、そのコンセプトの不確率から消えてしまいましたが、昨年まったく
起伏の多いコースで復活しました。

全日本一は立命が揺るぎないのですが、富士山を巡る起伏多いコースのこの駅伝も
違った意味でどこが強いのかが注目されます。

で、富士山駅伝のエントリーリストが発表されてましたので、比較してみました。
やはり、5000m15分台を持つ選手は昨年優勝の立命館は故障だと思われる青木奈々美、
池内彩乃を欠いても6人います。対抗できるのは大東文化大。
こちらは昨年参加してない4人が1-2年です。他には、大阪学院大「、松山大学、
鹿屋体育大学、京都産業大学が15分台が3人。
やはり、立命館の絶対的な優位は揺るがないと思いますが、駅伝の面白いとこは
その流れによってなんとでもかわるとこ。

このエントリーリストから当日の立命館オーダーを考えてみました。
昨今の十倉コーチのオーダーを見てみると決して気を抜きません。
もうちょっと、伸びしろの下級生を使っても面白いと思うのですが、とことん
勝つことにこだわってるように思います。年間報酬契約のコーチだそうで、
それもしかたがないと思いますが…

で、私が考えたオーダー
1区 6.6km 太田琴菜
2区 3.5km 岩井朝香
3区 4.4km 園田聖子
4区 9.4km 津田真衣
5区 5.0km 廣田麻衣
6区 6.8km 大森菜月
7区 7.7km 菅野七虹

1区、4区、7区は長距離に強い3人を持ってきました。
短い区間ではこれからの岩井ちゃん。さて、当日はどうかな?







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