女子駅伝の動向？

今朝の京都新聞によると、昨日神戸しあわせの村運動広場で行われた関西大学女子駅伝で佛教大が2連覇を果たした。

記録は1:37'54.。2位の大阪学院大を2分25秒離しての優勝だった。
上回生の森知奈美 (4)、小川智香 (4)、竹上千咲 (3)、竹地志帆 (4)の4人が区間賞。
佛教大は粒が揃っているということか？　監督がヤマダ電機に移ってもみんな元気。

さて、わが立命は4位に沈んだ。
前全国女子駅伝で優勝しているので、28日の全国女子駅伝には京都産業大とともに出場できるが、雲行きが怪しくなってきた。
池田睦美(2)だけが1区で区間賞、2区3区の1回生で順位を落とすと、4区三井綾子 (3)、鈴木美乃里 (2)ががんばっても、上位に上げられない。
元気いっぱいの佛教大に対して、昨年全国大会に出ていた藪下明音や津田真衣などはちょっと調子が上がってなさそうだ。苦しい布陣。
やはり、竹中理沙、田中華絵などの大学女子でのトップレベルが抜けた穴は大きい。佛教大とて西原加純、吉本ひかりが抜けてるので同じことだが…

立命は全国大会には元気な姿を見せてくれるだろうか？